タッチ操作は“超高嶺の花”? MacBook Ultraを襲うディスプレイ調達の誤算

ink_pen 2026/8/3
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タッチ操作は“超高嶺の花”? MacBook Ultraを襲うディスプレイ調達の誤算
塚本直樹
つかもとなおき
塚本直樹

IT・宇宙ジャーナリスト/フード系YouTube「侍飯」/NGO団体「ミャンマーキッズプロジェクト」 x.com/@tsukamoto_naoki

初のタッチ操作対応と美しい有機ELの搭載が噂される「MacBook Ultra」。その裏では、ディスプレイ調達をめぐり、アップルの計画を狂わせる「誤算」が生じているようです。

The Elecによると、アップルはMacBook UltraのタッチスクリーンをLGから調達することができず、サムスンディスプレイから購入することを決定したようです。サプライヤーを複数確保できないということは、部品の購入価格の高騰につながります。

アップルはLGに対して大型基板を使用した大量生産を要求しましたが、LGの第6世代の生産ラインは初期生産量が低すぎると判断されました。LGがフラッグシップのMacBook Pro向けのディスプレイを製造するのは、早くても2029年以降になると予測されています。

一方でサムスンディスプレイは、第8.6世代の有機ELディスプレイをアップルに納入することになります。この最先端のディスプレイと、値上がりしたフラッシュメモリを搭載するMacBook Ultraは、結果的に価格が高くなるとみられています。

タッチ操作に対応し、有機ELディスプレイによる美しい画面表示を実現するとみられるMacBook Ultraですが、購入へのハードルはかなり高くなりそうです。


Source: 9to5Mac

Image: Tianyi Ma/Unsplash

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