インテリアや生活家電、ブランドバッグなど多数の生活雑貨を販売している「ドウシシャ」。同社が取り扱うブランド「ON℃ZONE」の「ON℃ZONE ふるふるボトル 360ml」は、特殊な構造で本体の温度が変化する珍しいドリンクボトルです。冷たい液体にも暖かい液体にも対応しており、ネット上では「保冷剤代わりにいいかも」「夏も冬も使えるなんて助かる！」と注目を集めている様子。どんな構造になっているのか、さっそくチェックしていきましょう。
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●3秒振るだけで表面の温度が変わる「ON℃ZONE ふるふるボトル 360ml」（ドウシシャ）
真夏日の外出には、水分補給と涼しさを感じられるアイテムが欠かせません。最近では気化熱を利用した冷感タオルや一瞬で冷たくなる保冷材など、便利なアイテムも数多く販売されています。そんななか、ロフトで一風変わったひんやりグッズ「ON℃ZONE ふるふるボトル 360ml」（2420円／税込）を発見。振るだけで表面の温度が冷たくなる不思議なボトルです。
5パターンあったカラーバリエーションの中から、今回はレッドを購入。74（直径）× 189.5mm（高さ）ほどの大きさで、丸みを帯びたフォルムが可愛さを醸し出しています。
さっそく冷たいお茶を中に注ぎ、しっかりと密閉。3秒ほど上下に振ってみると、徐々に表面の温度が下がってきました。
ボトルの内瓶と外瓶の間には空間があり、そこに入っている熱伝導材が温度変化を引き起こしているよう。キンキンに冷やしたペットボトルのような冷たさではなく、肌に優しくて気持ちのいい温度です。逆に暖かい飲み物を入れて振れば、表面の温度はほんのりと暖かくなりますよ。
購入した人からは「本当に3秒で冷たくなって驚き！」「体の外も中も冷やせて助かります」「保冷剤を持ち歩かなくていいから荷物がコンパクトになった」と好評の声が。これからの季節を快適に過ごすためにも、「ON℃ZONE ふるふるボトル 360ml」をゲットしてみては？
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