アップルの次期AI機能にGoogleがどのように連携するのか、海外のテック系メディアの報道によりその詳細が明らかになってきました。
アップルは次世代のAI機能においても、オンデバイス(端末内)処理を優先する方針のようです。内部ではGoogleの大規模言語モデル「Gemini」を活用し、ローカル環境で軽快に動作する小型のAIモデルを開発しているとされています。
一方、新しいバージョンの「Siri」は、「Google Cloud」とNvidiaのAIチップ上で動作する見込みです。アップルはここ数週間でNvidiaのセキュリティ技術「Confidential Compute」を採用することを決定したと報じられています。
これは、アップルが強力なプライバシー保護を維持しつつ、AIをクラウドで処理するための方法を模索した結果と言えます。次世代のApple Intelligenceでも引き続き「Private Cloud Compute」というブランド名が使われますが、アップル独自のサーバーだけで完結するわけではないようです。
SiriやApple Intelligenceが、GoogleやNvidiaの技術と連携してどのように進化するのか、今後の展開から目が離せません。
Source: 9to5Mac