窓拭きロボットって落ちないの? 吸着力約1.8倍になったエコバックス「WINBOT W2S PRO OMNI」を実機でチェック!

ink_pen 2026/9/3
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窓拭きロボットって落ちないの? 吸着力約1.8倍になったエコバックス「WINBOT W2S PRO OMNI」を実機でチェック!
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エコバックスジャパンは、窓拭きロボット「WINBOT」シリーズの新モデル「WINBOT W2S PRO OMNI」と「WINBOT W2S PRO」を2026年8月21日に発売しました。実売価格はそれぞれ9万9800円(税込)、6万9800円(税込)です。今回、発表会で実機が稼働する様子を見てきたので、その内容をレポートしていきます。

窓拭きロボットで気になる「落ちないの?」に徹底対策

窓掃除を自動化してくれる窓拭きロボットは便利ですが、高い場所の窓で使うとなると、やはり気になるのが「途中で落ちないの?」ということ。

「WINBOT W2S PRO OMNI」では、窓からの落下を防ぐため、吸着力を従来モデルの約1.8倍に高めたとのこと。最大吸着力は1万Paとなっています。

↑実際に窓を清掃する「WINBOT W2S PRO OMNI」

さらに、自動気圧補正機能やフローティング式クリーニングパッドプレートなど複数の落下防止機能を搭載。バッテリー残量が低下した場合でも、約30分間はガラス面への吸着を維持します。窓の端を0.007秒で検知する「フォトカプラセンサー」なども備え、安定した走行をサポートします。

↑窓の高い位置もしっかり吸着しながら走行

発表会に参加し、デモンストレーションを体験したGetNavi web編集長の坂田邦雄は、本機の安定感について次のようにコメント。

「今回、吸着力を強化したとのことですが、実際のデモにおいても、落下の不安を感じさせる場面は一切ありませんでした。エコバックスによれば、吸着力を向上させた狙いは、ユーザーがより安心して使える製品を提供することにあるといいます。窓用ロボットを普及させていくうえで、同社は安全性への信頼をどう築くか、という点を何より重視しているのだと感じました」

窓枠の際まで拭く「TruEdge 2.0」を搭載

窓拭き性能も、しっかり進化しています。

新たに搭載されたのが、エッジ清掃技術「TruEdge 2.0」。独自の「ラジアル・エッジロック構造(八方向放射状ブラシ配列)」により、ブラシが窓の端までしっかり届くようになり、これまで拭き残しがちだった窓枠の際まできれいにできます。高密度フェルトブラシを採用しているので、頑固な汚れや雨ジミ、たまったホコリの除去にも強い仕様です。

↑「TruEdge 2.0」の独自のブラシ配列により窓枠の際まで清掃します

もうひとつのポイントが「3方向ノズル噴水技術」。3つのノズルから水を広範囲に噴射し、散水カバー率は最大90%を実現しました。微細なミストでガラス面に水膜を作って汚れを浮かせ、そこをクリーニングパッドで拭き取っていく仕組みです。

水タンクの容量は120mlで、従来のW1 PRO・W2 PROから2倍に増量。一度の給水で、最大75m2まで連続して清掃できます。

大きな窓から浴室の鏡や壁までおまかせ

走行アルゴリズムには「WIN-SLAM 4.0」を採用し、窓の種類や使うシーンに合わせて清掃ルートを自動で組み立てます。

対応範囲も広く、最大8m×2.5mの大きな窓から、最小30cm×40cmの小さな窓まで清掃可能。ガラス面の端を検知するフォトカプラセンサーのおかげで、フレームのない窓にも使えます。

そして、活躍の場は窓だけにとどまりません。浴室の鏡にも使用可能で、清掃モードは高速清掃・念入清掃・徹底清掃・エッジ清掃・スポット清掃・分割清掃・ハイパワーダストの7種類を用意。汚れ具合やシーンに応じて使い分けられます。

↑フラットでなツルツルした浴室の壁にも対応します

OMNIステーションで準備や片付けの手間が省ける

上位モデルの「WINBOT W2S PRO OMNI」には、多機能な「OMNIステーション」が付属します。

安全ロープと電源コードを一体化した「2-in-1複合ケーブル」を採用しており、使用後はケーブルを自動で収納。本体やアクセサリーをまとめてしまえる収納スペースも備えているので、片付けの手間もかかりません。

↑本体やアクセサリーを収納できるOMNIステーション

ステーションには大容量リチウムバッテリーも内蔵されており、満充電で最大110分の連続稼働が可能。窓の近くに電源が確保しにくい場所でも使えるのは心強いポイントです。

↑OMNIステーションから給電できるのが便利

このほか、5kgのステーションカウンターウェイト、800Nを超える吸着力、最大1000Nの力に耐える5.5mの安全ロープという3つの落下防止システムを組み合わせ、高層階の外窓を清掃する際の安全性にもしっかり配慮しています。

窓拭きロボットというと、どうしても清掃性能に目が行きがち。ですが、実際に自宅の窓で使うとなると、「本当に落ちないのか」という不安はやはり無視できません。

その不安に応えるべく吸着力を大幅に高め、複数の落下防止策を盛り込んだ「WINBOT W2S PRO OMNI」。さらに窓枠の際まで届く清掃性能や、準備・片付けの手間を減らすOMNIステーションまで備えたことで、窓掃除をロボットに任せるハードルを一段下げてくれそうです。

製品概要

WINBOT W2S PRO OMNI
メーカー希望小売価格:9万9800円(税込)
発売日:2026年8月21日
本体サイズ:272×272×76mm
本体重量:2.1±0.1kg
最大吸着力:1万Pa

WINBOT W2S PRO
メーカー希望小売価格:6万9800円(税込)
発売日:2026年8月21日
本体サイズ:272×272×76mm
本体重量:2.1±0.1kg
最大吸着力:1万Pa

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