2023年4月に自転車用ヘルメットの着用が努力義務化されて間もなく3年。最も重要な頭部を守ることはもちろん、自分の存在、進行方向を光で知らせるギアが登場している。さらなる安心のために導入したい。
自分の存在を知らせるギアは安心を高めるために有効
自転車用ヘルメットの着用率は、2025年9月の警察庁調べで全国平均21.2%。致死率が高い頭部へのダメージを減らすためにさらなる普及が期待されるが、「守る」ヘルメットに加えて、「知らせる」ためのギアを紹介しよう。
そのキーワードは「光」で知らせる。自分の存在を知らせるほかに、進行方向を後方のクルマなどに伝える、ウインカー機能を備えたヘルメットやライトが登場。クルマやバイクでは搭載が義務となっていることを考えれば、自転車用ギアでも有効なことは明白だ。
さらに自転車用ドラレコも。万が一の事故の際の証拠として有効なだけではなく、カメラとスマホを接続してモニターとして使え、安心度を高めてくれる。新生活での自転車ライフに取り入れたい。

前部にはヘッドライトを搭載し後部のウインカーで進路を知らせる

ルーモス
LUMOS ULTRA
2万4200円
【知らせる】【守る】
ヘルメット前部にヘッドライトを装備。後頭部のリアライトが高い位置にあるため、クルマからの視認性が高いだけでなく、ウインカー機能で進路を知らせることができる。スマホの設定でフロント、リアとも細かい設定が可能だ。

「リモート」との組み合わせでウインカーと自動ブレーキライトに

ユーロギア
UNIT1 SMART LIGHT/1万5950円

UNIT1 REMOTE/6930円
【知らせる】
自転車のシートポストやハンドルに取り付けるライト。向きを180度変えるだけで、白色と赤色ライト両方の機能を発揮する。別売のリモートを使うことで、ウインカー機能と、自動点灯するブレーキライトの機能も加わる。


ライトに加えてカメラを搭載し後方を確認+記録できる

BlitzRide
自転車用ドライブレコーダー BACKEYE
2万2980円
【知らせる】【記録する】
存在を知らせる赤色LEDライトに、カメラを備えることでドラレコとしても利用可能。万が一事故に遭った際の記録として活用できるほか、撮影している動画を接続したスマホで、リアルタイム確認できる機能も備える。

※「GetNavi」2026年5月号に掲載された記事を再編集したものです。
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