様々な料理グッズが溢れている世の中ですが、100円ショップにも料理ライフが捗る商品が色々と発売されています。そこで今回は、料理のウデが上達するかもしれない100均グッズを5つご紹介しましょう。
■「レモンにスプレーをぶっ刺す発想が凄い」 ダイソー「レモンスプレー」の意外すぎる使い方
ダイソーの「レモンスプレー」はスプレー噴射口のような形をした「本体パーツ」と、輪っか状の「リングパーツ」がセットになったアイテム。
レモンの先端を包丁でカットして、下部がドリルのような「本体パーツ」をねじ込むようにレモンの切り口へセットしましょう。ドリルを埋め込むと、頭からスプレーを生やしたレモンが誕生。そのまま料理に振りかけることができます。
実際にスプレーしてみたところ、手で絞った時のようなムラが全く発生しませんでした。また「リングパーツ」にセットすれば転がる心配もナシ。インパクト抜群のレモンスプレーは、日々の食事を彩る主力アイテムとして大活躍するはずですよ。
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■まな板が保存容器にモードチェンジ！ くず入れとしても利用できる「使い捨てペーパーまな板」
食材を切る際に使うまな板は、生ものなどを切っているうちにニオイが移ることがありますよね。セリアの「使い捨てペーパーまな板」は、まな板に敷くだけで食材のニオイ移りを防げるペーパーです。
大きさは約29.7（縦）×21cm（横）ほどで、コピー用紙のA4と同じサイズ。まな板に敷いて野菜を切ってみると、ニオイが移ることなく安定した状態で切ることができました。
しかし同商品にはもう1つ秘密が…。なんとペーパーの4辺を立ち上げることで、ボックス型に組み立てることができます。まな板だけでなく、保存容器やくず入れとして使用できるのがありがたいですね。
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■包丁のちょいイラから解放!? 誰でも簡単に研げるダイソーの「ラクラク包丁研ぎ」
調理器具で欠かせないアイテムといえば、食材をカットする包丁。しかし使い続けていると、少しずつ切れ味が悪くなってしまいます。そんな時は、ダイソーから330円で販売されている「ラクラク包丁研ぎ」がおススメ。
底面には“吸盤ロック”がついており、側面のダイアルを回せばガッチリ固定されるので安心。引っ張っても取れる気配はないので、安定した状態で包丁を研げますよ。
研ぎ方は“粗研ぎ”と“仕上げ研ぎ”の2種類で使い分け可能。溝へ包丁をスライドさせると、刃を研いでいる時のザラザラした感覚が伝わってきました。力を入れる必要もなく、簡単に研ぐことができます。ちなみに両刃包丁専用となっているため、片刃包丁は使用できないのでご注意を。
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■オシャレなカプチーノが作れる！ ラテアートにうってつけなダイソーの「カプチーノミルクフォーマー」
バランスの良い苦味と甘みが楽しめる“カプチーノ”は、クリーム状に泡立てた牛乳（フォームミルク）をコーヒーにトッピングした1品。ダイソーで発売されている「カプチーノミルクフォーマー」は、カプチーノミルクが簡単に作れるミキサー型調理器具です。
沸騰しない程度に温めた牛乳を用意して、回転リングを入れてみます。スイッチを入れてから泡立ててみたところ、みるみるうちにフォームミルクができあがりました。コーヒーにフォームミルクをトッピングすると、カフェで出てくるようなカプチーノが完成。クオリティが高すぎて「自分で作った」と言っても信じてもらえないかもしれませんね。
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■毎日の洗い物をちょっと楽に！ 洗剤ボトルをプッシュ式に変身させるダイソーの「食器用洗剤ポンプ」
料理は使った用具やお皿を洗うまでがワンセットですが、洗い物がちょっとだけ面倒なことも…。そんな洗い物を少しラクにするのが、「食器用洗剤ポンプ」（ダイソー）。食器用洗剤ボトルに取りつけるだけで、あっという間に“ポンプ式”に変身させてくれる便利アイテムです。
同商品には大小2種類のアタッチメントがついているため、ほとんどの洗剤ボトルに対応。まずセットになっているストローをポンプヘッドに接続しましょう。洗剤容器に差し込んだら、キャップをしめるだけでセット完了です。
ポンプの口にはやや傾斜がついており、液だれしたり中で固まって詰まる心配もなさそう。いつもの容器をパパッとポンプ式に大変身させて、毎日の家事を少しだけ楽にしてみてはいかが？
