私たちの生活を豊かにしてくれる便利グッズですが、未だに出合えていないアイテムがあるかもしれません。そこで今回は、以前紹介した人気アイテムを5つチョイスしました。もしかしたらお眼鏡に適うものが見つかるかも？
シールラベルも時代とともに進化！スマホ時代のラベルライター「NAME LAND」
カシオ計算機より発売中の「NAME LAND i-ma KL-SP10」は、「第28回 日本文具大賞2019」にて“機能部門優秀賞”を受賞した小型ラベルライター。名前の“i-ma（イーマ）”は「今すぐ使える」「リビング（居間）で使える」を掛け合わせた造語となっています。
1番の魅力はスマホと連携して簡単にラベルが作れること。専用のアプリ「LABEL DESIGN MAKER i-ma（ラベルデザインメーカー イーマ）」でテキストを入力し、デザインを選択すればすぐにラベルが作成できますよ。
アプリの“ラベルを自由に作る”でデザインを選択して印刷マークを押すと、あっという間にテープがプリント。後は本体の“テープカットボタン”を押したら完成です。難しい操作は何もないので、これなら誰でも簡単にラベルが作れるはず。
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1万人の支援者を集めて商品化！ 6種類のコネクタが1つに集結したガジェット「KableCARD」
アーキサイトの「KableCARD」は、6種類の充電ケーブルやSIM収納などを搭載したガジェット用ツールです。国内外のクラウドファンディングで、約1万人の支援者を集めて話題になりました。
ケースの中にはグルッと巻かれた約27cmのType-C to Cケーブルの他に、Type-C to A変換コネクタ・Type-C to Lightning 変換コネクタ（非MFi）・Type-C to MicroUSB変換コネクタ・SIMカードイジェクトピン・nanoSIMカードホルダーなどが入っています。ケーブルとコネクタを全て組み合わせれば6種類の接続方法に対応。コネクタが1つに集約されているため、充電式のガジェットをたくさん使用している人におススメです。
さらに60度開いた状態で止まる“フタ”を組み合わせれば、スマホ用の簡易スタンドに変身。スタンドにした状態でUSB接続するとワイヤレス充電が可能です。スタンド兼充電器になるので、動画を視聴する際に役立ちそう。
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机の隅に置いても安心！「ZIP！」で紹介された「たおれないペンケース『オクトタツ』」
「たおれないペンケース『オクトタツ』」は「ZIP！」で紹介された商品。実際に購入した人からは、「机に置いても全然倒れない！」「めちゃくちゃオシャレだし、なんといっても使いやすい」などと大絶賛の声が上がっていました。
なんといっても“倒れないこと”が同商品のポイントです。“底フタ”を開けると、PU（ポリウレタン）製の吸着パッドが出現。また底フタ内部の“衝撃低減バネ”が、ペンを取り出す時にかかる衝撃を軽減してくれます。使い方は、吸着パッドを机に密着させながら置くだけ。
机に置いてみると、吸着パッドがピタッとくっついて安定感バツグンです。少しケースを押したり机を揺らしても、全然倒れる様子はありません。開いた底フタに外したキャップを重ねられるので、置き場所にも困らないのはうれしいところ。
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組み立て時間わずか30秒!? 荷重150kgまで耐えられる「アウトドアチェア 折りたたみ」
「アウトドアチェア 折りたたみ」は、持ち運びに便利な折りたたみ式の椅子です。エキゾチックなデザインをしており、収納サイズはおおよそ2Lペットボトルと同じくらい。ネット上では「コンパクトに収納できて荷物がかさばらない」「めっちゃ丈夫だし、100㎏以上耐えられるとかすごすぎ！」と話題に。
最初にフレームを組み立てて、“椅子形”を作ります。後はシートをフレームと合体させて形を整えれば、あっという間にできあがり。組み立てにかかる時間は、わずか30秒くらいです。
深く腰掛けるとハンモックのように体がフィットし、座りやすさは良好。長時間座っていても背中が蒸れず、通気性と快適さもピカイチです。150kgの荷重に耐えられるので、体重が気になる人でも問題なく利用可能。防水加工も施されているため、服と同じように洗濯できますよ。
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「外付けタッチパッド」でPC操作がこんなにも快適に！ ミヨシの「なめらかUSBタッチパッド」
“ニッチなケーブルメーカー”として親しまれているミヨシの「なめらかUSBタッチパッド」は、直感的な操作ができる高精細のタッチパッドです。愛用者からは「画面の切り替えがめっちゃ早くなる！」といった声が続出していました。
タッチパッドの上段には左クリックや右クリックのマークだけでなく、「戻る」や「進む」などのショートカットもあります。パネルの部分を指でタッチすれば、画面上で右クリックできるように。2本指で上下に動かすとページをスクロールすることも可能です。
3本の指でパッドをなぞると、開いていたページやファイルが表示される“仮想デスクトップ”が立ち上がります。少ない動作で画面が切り替えられるのが、なんとも魅力的。直感的な操作ができるおかげで、さらに作業効率がアップしそうですね。