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ポケット型WiFiで快適にインターネットをしたい方は、高速通信が期待できるおすすめの契約先や速度改善の方法が知りたいとお考えではないでしょうか。
今回は最新のポケット型WiFi15社の実測速度を調査し、ランキング形式で比較しました。
結論として、速度重視の人におすすめのポケット型WiFiはauの5G回線と独自のWiMAX2+に接続できる「WiMAX」です。
5G対応のWiMAXプロバイダを比較した結果、充実したキャンペーンで実質料金も安い「GMOとくとくBB WiMAX」がお得に契約できます。
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5G対応で速度が速い!
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- 月間データ容量使い放題
- 月額料金/1,375円~
- 乗り換え費用最大57,000円キャッシュバックも選べる
- 平均通信速度/98.99Mbps(Speed Wi-Fi 5G X12)
ただし、WiMAXはエリアが限定されており、データ容量も無制限プランしか用意されていないので、エリアが不安な方や小容量で無駄なく契約したい方には「クラウドSIMのポケット型WiFi」もおすすめです。
- おすすめのクラウドSIM系ポケット型WiFi5選
- 20GB・50GB・100GBで縛りありの最安値は「MONSTER MOBILE」
- 20GB・50GBで縛りなしの最安値は「Chat WiFi」
- 100GBで縛りなしの最安値は「それがだいじWi-Fi」
- 1日7GB(実質210GB)の大容量なら「hi-ho Let’s WiFi」
- WiMAXエリア外で無制限プランなら「Rakuten WiFi Pocket」
また、利用中のポケット型WiFiの速度を調べる方法や、速度が遅いと感じるときに試したい6つの対処法も解説します。
この記事を読めばポケット型WiFiの速度に関する疑問がすべて解決しますので、ぜひ最後までご覧ください。
※この記事は、2024年4月時点での情報です。
この記事でわかること
ポケット型WiFiの速度を比較する際に知っておきたい基礎知識
ポケット型WiFiやインターネットの速度を調べる際にいくつか専門用語が出てきますが、何を意味しているのかよくわからないという人も多いのではないでしょうか。
ポケット型WiFiやインターネットの速度を比較する際には、主に以下の用語や目安を把握しておきましょう。
- ポケット型WiFiの速度で必要な用語と目安
上記の項目をチェックしておくとお使いのインターネット速度が快適な速度なのか、どの程度の速度が出ていればよいのかご自身で判断できます。
速度の単位は「bps」で表す
インターネットの速度を示す単位として使われるのが「bps」です。
【bpsとは】
1秒間に送信できるデータ容量を表す用語です。
数値が高いほど通信速度も速くなり、快適な接続を楽しめます。
1,000ごとに単位が繰り上がり、1,000Mbpsは1Gbpsと改めて表記されているのが一般的です。
bpsは数値によって、以下のとおり単位が変化します。
- 1,000bps=1Kbps
- 1,000Kbps=1Mbps
- 1,000Mbps=1Gbps
たとえば、速度制限がかかった低速状態のスマホの速度は128kbpsで、光回線の超高速プランは最大通信速度が10Gbpsです。
MbpsはKbpsより速く、GbpsはMbpsより速いと覚えておきましょう。
「下り速度」は25Mbps、「上り速度」は5Mbps以上が目安
インターネットの速度は「下り速度」と「上り速度」で表します。
【下り通信速度】
下り通信速度はデータをダウンロードする際の速度です。
Webサイトを閲覧したり、画像や動画をダウンロードしたりする際の速さを示しています。
YouTubeの視聴なども下り回線を使うため、下り速度が速いほどスムーズに動画を見られます。
ストレスのないネット環境を構築するためには、下りの速度が速い回線を選ぶことが鉄則です。
【上り通信速度】
上り通信速度はデータをアップロードする際の速度です。
LINEでテキストや画像を送信したり、SNSで投稿したりする際の速さを示しています。
普段利用している接続に必要な速度の目安がわかれば、契約すべき回線をより選びやすくなります。
理想的な回線速度をシチュエーション別にチェックしてみましょう。
内容 | 下り | 上り |
---|---|---|
Webサイトの閲覧 | 1Mbps | - |
LINEやメールの送受信 | 1Mbps | 1Mbps |
標準画質動画の視聴 | 3Mbps | - |
zoomでのオンライン会議 | 3Mbps | 3Mbps |
HD画質動画の視聴 | 5Mbps | - |
4K動画の視聴 | 25Mbps | - |
オンラインゲーム | 30Mbps~ | 30Mbps~ |
ポケット型WiFiを快適に使いたいなら、とくに重視すべきなのは「下りの通信速度」です。
下り速度が速いと動画視聴やオンラインゲームもスムーズに楽しめますよ。
目安としては、オンラインゲームをしないのであれば、目安としては「下り速度」は25Mbps、「上り速度」は5Mbps以上の速度が出ていれば快適な環境といえます。
「ping値」は50ms以下が目安
ポケット型WiFiなどのインターネット回線につないでオンラインゲームを楽しみたい方は、サーバーとの応答速度を表すping値にも注目しましょう。
【ping値とは】
送受信にかかる応答速度を示しており、数値が小さいほど送受信にかかるタイムラグが減ります。
ping値を表す単位は「ms」です。
オンラインゲームをプレイする方が入力遅延の有無を知るために利用することが多いですが、それ以外ではとくに重視する必要はありません。
ping値は下り速度・上り速度とは反対に数字が小さいほどタイムラグが少なく、とくに格闘系やシューティングなどプレイに素早さが要求されるゲームにおいて重要です。
オンラインゲームを問題なく楽しめるping値の目安は50ms以下ですが、遅延を極力抑えて快適なプレイにこだわるなら20ms以下が望ましいです。
プレイの状態 | Ping値の目安 |
---|---|
超快適 | 10ms以下 |
快適 | 20ms以下 |
普通 | 50ms以下 |
難あり | 100ms以下 |
ping値は実際に契約している人の口コミや実測値から調べられるので、通信速度とあわせて確認しておきましょう。
ポケット型WiFiの速度を計測する方法
ポケット型WiFiの速度は基本的に利用する回線と端末のスペックによって異なります。
ポケット型WiFiの速度を左右する要素
- 利用する回線:5G回線が利用できる契約先は高速で通信可能(5G回線>4G LTE回線)
- 利用する端末:機種によって最大通信速度が下り3.9Gbps~150Mbpsと差がある
ただし、最大通信速度はあくまで「理論上の数値」で、実際に出る速度は接続する環境やエリア、時間帯などによっても大きく異なります。
今お使いのポケット型WiFiでどれくらいの速度が出ているのか調べるには、以下の方法で実際の速度を測定しましょう。
- ポケット型WiFiの速度を計測する方法
①スマホやPCをポケット型WiFiに接続する
インターネットの遅いと感じたら、まずは速度を計測したいポケット型WiFiにスマホやパソコンを接続しましょう。
ポケット型WiFiとWi-FiやUSBケーブルなどで接続できていればOKです。
②速度計測サイトで実測値をはかる
ポケット型WiFiにつないだスマホやパソコンから速度測定ができるサイトにアクセスするだけで、実測値の計測が行えます。
スマホやパソコンからかんたんに速度測定ができる代表的なサイトを3つご紹介しましょう。
- インターネット回線の速度テスト:シンプルな計測サイトで、下り速度を測定できます。
- インターネット回線スピードテスト:上り・下り、PING、JITTERという4項目を測定できます。
- ブロードバンドスピードテスト:接続場所やIP、サーバーの場所も確認できます。
今お使いのポケット型WiFiの実測平均速度がわかったら、下り・上り速度やping値の目安と比較して本当に遅いのか見極めましょう。
ポケット型WiFiの速度の目安
【最新】ポケット型WiFi15社の速度をランキング形式で比較
高速通信が可能なポケット型WiFiを申し込みたい方は、どの契約先を選べば満足できるのか気になりますね。
高速通信が期待できるポケット型WiFiはどこか確かめるために、最新のポケット型WiFi15社の実測平均速度を調査した結果をランキング形式で紹介します!
実際に契約しているユーザーが速度測定した結果を「平均速度」としてまとめている「みんなのネット回線速度」を参考にしたので、ぜひチェックしてみてください。
順位 | サービス名 | 下り平均速度 | 上り平均速度 | 5G対応 |
---|---|---|---|---|
1位 | WiMAX※1 | 98.99Mbps | 15.38Mbps | ○ |
2位 | シンプルWiFi | 73.12Mbps | 34.46Mbps | ○ |
3位 | Rakuten WiFi | 35.61Mbps | 23.5Mbps | ✕ |
4位 | MONSTER MOBILE | 26.57Mbps | 19.27Mbps | ✕ |
5位 | hi-ho Let’s WiFi | 22.21bps | 13.11Mbps | ✕ |
6位 | AiR-WiFi | 20.74Mbps | 8.93Mbps | ✕ |
7位 | Chat WiFi | 20.37Mbps | 10.61Mbps | ✕ |
8位 | Mugen WiFi | 17.65Mbps | 8.54Mbps | ✕ |
9位 | 縛りなしWiFi | 17.51Mbps | 10.79Mbps | ✕ |
10位 | どんなときもWiFi | 16.21Mbps | 7.04Mbps | ✕ |
11位 | 限界突破WiFi | 16.04Mbps | 9.21Mbps | ✕ |
12位 | ゼウスWiFi | 15.3Mbps | 11.88Mbps | ✕ |
13位 | それがだいじWi-Fi | 12.52Mbps | 13.68Mbps | ✕ |
14位 | THE WiFi | 4.95Mbps | 9.39Mbps | ✕ |
15位 | どこよりもWiFi | 3.83Mbps | 2.75Mbps | ✕ |
※1:「Speed Wi-Fi 5G X12」の測定結果
ポケット型WiFi15社の実測平均速度を比較した結論として、5G回線に対応したWiMAXの通信速度が断然速いことが分かります。
WiMAXとクラウドSIM系のポケット型WiFiにはそれぞれ、以下の特徴があります。
【WiMAXの特徴】
- 大手UQコミュニケーションズが提供している
- 5G対応で速度が速く、安定している
- WiMAX回線や5G回線の提供エリアが限られている
- 実質無制限で使える
【クラウドSIM系ポケット型WiFiの特徴】
- 大手キャリアの4G LTE回線を利用できる
- 全国ほとんどの場所で使える
- データ容量のプランが豊富
- 契約先によって海外でも利用できる
WiMAXは5Gに対応した高速通信が可能ですが提供エリアが限られているので、まずはご自宅やよく行く場所で利用できるかエリア検索をして、以下の優先順位でポケット型WiFiを検討しましょう。
次の項目からはWiMAXのエリア検索方法やおすすめの契約先も含めて、速度の速いポケット型WiFiを紹介します。
ポケット型WiFiを速度重視で選ぶならまずは「WiMAX」がおすすめ
ポケット型WiFiの速度を重視するのであれば、最大3.9Gbpsの高速通信が期待できて実測値も最速の「WiMAX」がまずはおすすめです。
WiMAXは大手のUQコミュニケーションが提供する独自のWiMAX2+回線とau 5G回線で接続ができ、高品質で安定した通信が魅力です。
WiMAXは短期間で大容量のデータ通信をおこなった場合のみ一時的な速度制限にかかる可能性がありますが、基本的にはデータ容量が無制限で使い放題です。
ただし、WiMAXは一部地域でサービス提供外な場合もあるので、事前にエリア確認しておきましょう。
残念ながらエリア外だった場合は、WiMAX以外の回線を使うポケット型WiFiを検討してください。
のちほど、WiMAXがエリア外だった人におすすめのポケット型WiFiも紹介するよ!
また、WiMAXを選ぶ際には契約するプロバイダによってキャンペーン内容が異なり、実質料金が変動する点も理解しておきましょう。
WiMAXを取り扱っているプロバイダ6社のキャッシュバックや実質料金などを表にまとめました。
プロバイダ名 | 2年間の合計料金 | 実質月額 | キャッシュバック | 端末代 |
---|---|---|---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | 107,683円 | 4,307円 | 57,000円 | 21,780円 |
Broad WiMAX | 111,534円 | 4,461円 | 16,000円 | 31,680円 |
BIGLOBE WiMAX | 117,292円 | 4,692円 | 10,000円 | 27,720円 |
カシモWiMAX | 120,340円 | 4,814円 | - | 実質0円 |
シンプルWiFi | 124,300円 | 4,972円 | - | 0円 ※レンタル |
UQ WiMAX | 124,916円 | 4,997円 | - | 6,732円 |
※すべて税込
ずばり、WiMAXのプロバイダでおすすめできるのは、高額キャッシュバックで実質料金も安いGMOとくとくBB WiMAXです。
WiMAXの提供エリアが心配なら、違約金無料で乗り換えができるBroad WiMAXもおすすめだよ!
高速のWiMAXを数か月の短期間だけレンタルしたいならシンプルWiFiを選ぶと無駄がないぞ!
では、5G対応のWiMAXをお得に契約できるプロバイダについてくわしい特徴やキャンペーン内容を解説していきましょう。
速度重視のWiMAXで最安値!「GMOとくとくBB WiMAX」
高速通信可能なWiMAXをお得に契約するなら、GMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。
GMOとくとくBB WiMAXはキャッシュバックをはじめとしたキャンペーンが充実しているので、実質料金を最安値にできます。
下り平均速度 | 98.99Mbps |
---|---|
契約期間 | 2年 |
初期費用 | 端末代:21,780円 事務手数料:3,300円 |
月額料金 | 初月:1,375円 1~35か月目:3,762円 36か月目~:4,807円 |
キャンペーン内容 | ・57,000円キャッシュバック または他社違約金を40,000円まで補填 |
2年間の 実質料金 | 107,683円 |
2年間の 実質月額料金 | 4,307円 |
解約違約金 | 0円 |
※1:速度はみんなのネット回線速度が集計した「Speed Wi-Fi 5G X12」の測定結果
GMOとくとくBB WiMAXは申込みから1年後に25,000円のキャッシュバックが受け取れます。
また、GMOとくとくBB WiMAXへ他社回線から乗り換える場合は最大40,000円まで違約金をキャッシュバックで還元してもらえるキャンペーンも選べます。
現在お使いのポケット型WiFiから速度の速いWiMAXへ乗り換えをお考えなら、GMOとくとくBB WiMAXで費用を抑えられるのは魅力です。
\高額キャッシュバックでWiMAX最安値!/
速度やエリアに不満があれば違約金なしで乗り換えられる「Broad WiMAX」
「Broad WiMAX」は速度やエリア、つながりやすさなどに不満があった場合、いつでも違約金無料で他社に乗り換えられる「いつでも解約サポート」が利用できます。
WiMAXの速度やエリアが自分にとって本当に満足できるのか不安な方に、Broad WiMAXはおすすめです。
下り平均速度 | 98.99Mbps |
---|---|
契約期間 | 2年 |
初期費用 | 端末代:27,720円 事務手数料:3,300円 |
月額料金 | 初月:1,397円 1~36か月目:3,773円 37か月目~:4,818円 |
キャンペーン内容 | ・16,000円キャッシュバック または他社違約金を40,000円まで補填 ・いつでも解約サポート |
2年間の実質料金 | 111,534円 |
2年間の 実質月額料金 | 4,461円 |
解約違約金 | ~2年目:4,818円 3年目~:0円 |
※1:速度はみんなのネット回線速度が集計した「Speed Wi-Fi 5G X12」の測定結果
また、Broad WiMAXでは、利用開始後に届いた案内メールに沿って申請するだけで、半年後に16,000円のキャッシュバックがもらえます。
GMOとくとくBB WiMAXよりキャッシュバック額は低いですが、キャッシュバックは利用開始後翌月には申請完了できるので、もらい忘れが不安な方にもおすすめです。
キャッシュバック額が16,000円になるのは、Getnavi経由の申し込み限定じゃよ!
\違約金無料で乗り換え可能!/
速度が速いWiMAXを短期レンタルしたいなら「シンプルWiFi」
「短期間だけポケット型WiFiをレンタルしたいけど、速度にもこだわりたい!」という人には、5G対応のWiMAX端末が縛りなしでレンタルできるシンプルWiFiがおすすめです。
下り平均速度 | 73.12Mbps |
---|---|
契約期間 | なし |
初期費用 | 端末代:0円 事務手数料:3,300円 |
月額料金 | 4,840円 |
キャンペーン | なし |
2年間の実質料金 | 124,300円 |
2年間の実質月額料金 | 4,972円 |
解約違約金 | 0円 |
※1:速度はみんなのネット回線速度が集計した取り扱い機種全体の平均値
WiMAXのプロバイダでは最大で3年間の契約期間が設定されていたり、端末は基本的に購入になるので27,720円の端末代金がかかったりします。
シンプルWiFiなら契約期間の縛りもなく、1ヶ月単位でWiMAXの5G対応機種がレンタルできるぞ!
端末のレンタル料金は0円で、かかるのは利用した期間の月額料金だけというシンプルなプランだから、わかりやすいよ!
一時的にポケット型WiFiが必要な方やプロバイダでの契約の前にWiMAXをお試し利用してみたい方も、シンプルWiFiを検討してみてください。
WiMAXがエリア外なら「クラウドSIM系ポケット型WiFi」を検討しよう
速度が自慢のWiMAXですが、独自のWiMAX2+回線や5G回線の対応エリアは日本全国すべての地域をカバーできていません。
もし、WiMAXが提供エリア外だった場合はキャリアの4G LTE回線を使って広いエリアで利用可能なクラウドSIM系ポケット型WiFiを検討しましょう。
クラウドSIM系ポケット型WiFiは、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアの回線を自動で切り替えて接続できるので、全国のほとんどの場所で安定してインターネットをつなげられます。
ただし、4G LTE回線しか使えないクラウドSIM系ポケット型WiFiは5G対応のWiMAXと比べると速度が遅めな点に注意しよう!
また、WiMAXでは月間データ容量の上限がない無制限プランが契約できますが、1か月に使うデータ容量が少ない方は小容量プランが選べるポケット型WiFiを契約すると毎月のコストを抑えられます。
クラウドSIM系のポケット型WiFiのプランは20GB~210GBまでと幅広いデータ容量プランがあるため、無駄のないプランで契約したいという方にぴったりです。
20GB | 50GB | 100GB | 200GB | |
---|---|---|---|---|
Web閲覧※1 | 100,000ページ | 250,000ページ | 500,000ページ | 1,000,000ページ |
YouTube※2 | 44.6時間 | 111.5時間 | 223時間 | 446時間 |
ビデオ会議※3 | 60時間 | 150時間 | 300時間 | 600時間 |
SNS閲覧※4 | 20時間 | 50時間 | 100時間 | 200時間 |
音楽再生※5 | 230時間 | 575時間 | 1,150時間 | 2,300時間 |
メール送信※6 | 4,000,000通 | 10,000,000通 | 20,000,000通 | 40,000,000通 |
※1:Yahoo!トップページ
※2:標準画質
※3:LINEビデオ通話
※4:Instagram(1分1GB)
※5:ストリーミング再生
※6:テキストのみ
では、データ容量にあわせて主要クラウドSIM系ポケット型WiFiはどこを選べばお得なのか、実質料金で比較してみましょう。
ポケット型WiFi名 | データ量 | 契約期間 | 実質月額 | 事務手数料 | 端末代 | キャンペーン内容 |
---|---|---|---|---|---|---|
MONSTER MOBILE | 20GB | 2年 | 2,072円 | 3,300円 | 0円 | 月額割引 |
ゼウスWiFi | 30GB | 2年 | 2,333円 | 3,300円 | 0円 | 月額割引 |
Chat WiFi | 20GB | 1年 | 2,492円 | 2,200円 | 0円 | 事務手数料割引 |
MONSTER MOBILE | 50GB | 2年 | 2,611円 | 3,300円 | 0円 | 月額割引 |
THE WiFi | 40GB | 2年 | 2,728円 | 3,300円 | 0円 | - |
Chat WiFi | 20GB | なし | 2,812円※1 | 2,200円 | 0円 | 事務手数料割引 |
Chat WiFi | 50GB | 1年 | 2,812円 | 2,200円 | 0円 | 事務手数料割引 |
MONSTER MOBILE | 20GB | なし | 2,894円※1 | 3,300円 | 0円 | - |
MONSTER MOBILE | 100GB | 2年 | 3,021円 | 3,300円 | 0円 | 月額割引 |
どこよりもWiFi | 100GB | 2年 | 3,190円 | 3,300円 | 0円 | - |
Chat WiFi | 50GB | なし | 3,192円※1 | 2,200円 | 0円 | - |
ゼウスWiFi | 100GB | 2年 | 3,221円 | 3,300円 | 0円 | 月額割引 |
クラウドWiFi | 50GB | なし | 3,234円※1 | 3,300円 | 0円 | - |
Rakuten WiFi | 無制限 | なし | 3,278円※1 | 0円 | 実質1円 | 楽天ポイント付与 |
それがだいじWi-Fi | 100GB | 2年 | 3,399円 | 3,300円 | 0円 | - |
MUGEN WiFi | 100GB | 2年 | 3,432円 | 3,300円 | 0円 | – |
MONSTER MOBILE | 50GB | なし | 3,444円※1 | 3,300円 | 0円 | - |
THE WiFi | 100GB | 2年 | 3,501円 | 3,300円 | 0円 | 3ヶ月間月額料金0円 |
それがだいじWi-Fi | 100GB | なし | 3,664円※1 | 3,300円 | 0円 | - |
AiR-WiFi | 100GB | なし | 3,829円※1 | 3,300円 | 0円 | - |
hi-ho Let’s Wi-Fi | 実質210GB | 2年 | 4,033円 | 0円 | 0円 | もっと!鬼コスパキャンペーン |
MONSTER MOBILE | 100GB | なし | 4,192円※1 | 3,300円 | 0円 | - |
※すべて税込
※1 契約期間を1年間で計算
結論として、安くて速いおすすめのクラウドSIM系ポケット型WiFiは以下の5社です。
- おすすめのクラウドSIM系ポケット型WiFi5選
- 20GB・50GB・100GBで縛りありの最安値は「MONSTER MOBILE」
- 20GB・50GBで縛りなしの最安値は「Chat WiFi」
- 100GBで縛りなしの最安値は「それがだいじWi-Fi」
- 1日7GB(実質210GB)の大容量なら「hi-ho Let’s WiFi」
- WiMAXエリア外で無制限プランなら「Rakuten WiFi Pocket」
データ容量ごとにおすすめのクラウドSIM系ポケット型WiFiの概要や特徴を見ていきましょう。
20GB・50GB・100GBで縛りありの最安値は「MONSTER MOBILE」
小容量の20GBから中容量の50GB、大容量の100GBのプランで契約期間ありなら、MONSTER MOBILEが最安です。
月間データ容量 | 20GB | 50GB | 100GB |
---|---|---|---|
使用回線 | ドコモ 4G LTE au 4G LTE ソフトバンク 4G LTE | ||
契約期間 | 2年 | ||
初期費用 | 3,300円 | ||
月額料金 | 0ヶ月目:990円 1ヶ月目~:1,980円 | 0ヶ月目:1,265円 1ヶ月目~:2,530円 | 0ヶ月目:1,474円 1ヶ月目~:2,948円 |
速度制限条件 | 月間データ容量を超過 | ||
速度制限後の速度 | 月末まで最大256kbps | ||
2年間の実質料金 | 51,810円 | 65,285円 | 75,526円 |
2年間の実質月額 | 2,072円 | 2,611円 | 3,021円 |
解約違約金 | ~2年目:1,980円 3年目~:0円 | ~2年目:2,530円 3年目~:0円 | ~2年目:2,948円 3年目~:0円 |
※価格は税込
MONSTER MOBILEでは2024年4月30日までの新生活応援キャンペーンとして、初月のプラン料金が半額になります。
月間20GBプランなら最初の1ヶ月は990円まで値下げされるので、お得にポケット型WiFiを利用できます。
さらに、MONSTER MOBILEでは14日間お試しキャンペーンも実施しており、使ってみて速度やエリアが不十分だった場合はキャンセルが可能です。
ちなみに、MONSTER MOBILEでは契約期間なしでも申し込めますが、縛りなしなら次に紹介するChat WiFiの方が安く利用できます。
20GB・50GBで縛りなしの最安値は「Chat WiFi」
20GB~50GBのポケット型WiFiを縛りなしで契約するなら、実質料金が安いChat WiFiがおすすめです。
Chat WiFiは契約期間の縛りなく、20GBのポケット型WiFiを2,600円、50GBプランでも2,980円で利用できます。
月間データ容量 | 20GB | 50GB |
---|---|---|
使用回線 | ドコモ 4G LTE au 4G LTE ソフトバンク 4G LTE | |
契約期間 | なし | |
初期費用 | 3,300円 →キャンペーンで2,200円 | |
月額料金 | 2,600円 | 2,980円 |
速度制限条件 | 月間データ容量を超過 | |
速度制限後の速度 | 月末まで最大128bps | |
2年間の実質料金 | 67,750円 | 77,250円 |
2年間の実質月額 | 2,710円 | 3,090円 |
解約違約金 | 0円 |
※価格は税込
Chat WiFiではキャンペーンとして通常3,300円の事務手数料が、自動的に1,100円割引になる特典が受けられます。
100GBで縛りなしの最安値は「それがだいじWi-Fi」
月間100GBの大容量プランを縛りなしで契約したい方には、それがだいじWi-Fiがおすすめです。
それがだいじWi-Fiは基本的には2年の契約期間がありますが、月額143円の「縛りなしオプション」に加入すれば契約期間の縛りがなくなり、いつでも好きなタイミングで解約できます
月間データ容量 | 100GB |
---|---|
使用回線 | ドコモ 4G LTE au 4G LTE ソフトバンク 4G LTE |
契約期間 | なし |
初期費用 | 3,300円 |
月額料金 | 3,410円 (縛りなしオプション143円含む) |
速度制限条件 | 月間データ容量を超過 |
速度制限後の速度 | 記載なし |
2年間の実質料金 | 88,407円 |
2年間の実質月額 | 3,536円 |
解約違約金 | 0円 |
※価格は税込
契約期間が選べるポケット型WiFiは縛りありプランより縛りなしプランの月額料金が500円以上高いのが一般的ですが、それがだいじWi-Fiは143円しか変わらないのがメリットです。
大容量のポケット型WiFiをいつまで使うかわからない方は、それがだいじWi-Fiを第一候補に考えてみてください。
1日7GB(実質210GB)の大容量なら「hi-ho Let’s WiFi」
さらに大容量のポケット型WiFiを使いたいという場合は「hi-ho Let’s Wi-Fi」がおすすめです。
hi-ho Let’s Wi-Fiは1日7GBまでインターネットが使い放題で、1ヶ月トータルすると月間210GBものデータ容量があります。
月間データ容量 | 210GB (1日7GB) |
---|---|
使用回線 | ドコモ 4G LTE au 4G LTE ソフトバンク 4G LTE |
契約期間 | 2年 |
初期費用 | 3,300円 →キャンペーンで0円 |
月額料金 | 0〜11ヶ月目:3,278円 12ヶ月目以降:4,730円 |
速度制限条件 | 1日で7GB以上の利用 |
速度制限誤の速度 | 翌々日の速度が最大128kbps |
2年間の実質料金 | 100,826円 |
2年間の実質月額 | 4,033円 |
解約違約金 | 4,300円 |
※価格は税込
hi-ho Let’ Wi-Fiは現在、「もっと!鬼コスパキャンペーン」を実施中で最初の1年間は月額料金が大幅割引されるうえに、事務手数料3,300円が無料になります。
また、hi-ho Let’ Wi-Fiは世界中の100ヶ国以上で使用できるポケット型WiFiです。
国外で利用する際には事前申し込みも不要なので、海外を訪れる機会が多いという方にも向いています。
WiMAXエリア外で無制限プランなら「Rakuten WiFi Pocket」
WiMAXのように月間データ容量でポケット型WiFiを利用したい方には、楽天モバイルのオリジナルポケット型WiFiRakuten WiFi Pocketをおすすめします。
月間データ容量 | 無制限 |
---|---|
使用回線 | 楽天 4G LTE |
契約期間 | なし |
初期費用 | 0円 |
月額料金 | 3,278円 |
速度制限条件 | 環境により速度低下する場合あり |
速度制限誤の速度 | 記載なし |
2年間の実質料金 | 81,951円 |
2年間の実質月額 | 3,278円 |
解約違約金 | 0円 |
※価格は税込
Rakuten WiFi Pocketは厳密にはクラウドSIMのポケット型WiFiではありませんが、自社の楽天回線の4G LTEにつなげて利用できます。
Rakuten WiFi Pocketのプランは利用したデータ容量にあわせて毎月の支払い額が変動する「Rakuten最強プラン」一択で、あまり使わなかった月は3GBで1,078円、たっぷり使った月は無制限で3,278円と安いのが特徴です。
Rakuten WiFi Pocketの端末は購入となりますが、プラン契約と同時に申し込めばキャンペーンで実質1円になります。
事務手数料などの初期費用も一切かからないので、コストを抑えて安くポケット型WiFiを運用したい人にもおすすめです。
ポケット型WiFiの速度が遅いとき試すべき6つの方法
現在お使いのポケット型WiFiの速度があまりにも遅いと感じたら、以下の6つの方法を試しましょう。
- ポケット型WiFiの速度が遅い時に試すべき6つの方法
今すぐに試せる方法から順に説明していくよ!
①ポケット型WiFiの端末を再起動する
ポケット型WiFiの速度が遅い時は、まず端末の電源を切って再起動しましょう。
機器側に何らかの問題が起きていた場合、この作業でリフレッシュできます。
②接続している機器の電源を切り再接続する
ポケット型WiFiの再起動を行っても速度が改善しない時は、接続している機器側でなんらかのエラーや不具合が起きている可能性があります。
ポケット型WiFiに接続しているPCやスマホのWiFiをオフにして接続を切り、再起動を行いましょう。
少し時間をおいてからポケット型WiFiに再接続し、様子を見てください。
③使っていない機器の接続を切る
他の機器と同時に接続している場合、回線が混雑して速度が低下することがあります。
使っていない機器が接続したままになっていないか確認し、不要な機器があれば電源を切るなどして接続台数を減らしましょう。
④周波数帯を変更してみる
WiFiには2種類の周波数帯がありますので、つながりにくいときは別の周波数に変更しましょう。
それぞれの周波数の特徴を以下にまとめました。
- 2.4GHz:電波が遠くまで届きやすい一方で、家電製品等の干渉を受けやすい
- 5GHz:障害物の影響を受けやすいものの、WiFi専用の電波を飛ばせる
ただし、WiMAXの最新機種「Speed Wi-Fi 5G X12」には、自動的に周波数を切り替える機能が付いているので便利です。
⑤公式サイトや口コミで障害情報を確認する
ポケット型WiFiを提供している会社側でトラブルにより通信障害が発生している場合、自分自身で解決することは不可能です。
公式サイトやTwitterなどの口コミを調べて、障害発生の有無をチェックしましょう。
⑥有線接続する
無線での接続が安定しにくくても、有線接続ならスムーズに接続可能な場合があります。
ポケット型WiFiには有線LANの差込口がないため、有線で利用する場合には「クレードル」が必要です。
端末の種類によってはクレードル非対応な場合もありますので、注意しましょう。
ポケット型WiFiの速度に関するQ&A
最後にポケット型WiFiの速度に関する気になる質問の答えや、ここまで紹介してきた情報をおさらいしていきます。
気になる疑問やポイントはしっかり解決しよう!
- 速度重視のポケット型WiFiはどれがおすすめ?
- 速度を重視してポケット型WiFiを選ぶなら、WiMAXがおすすめです。
WiMAXは独自のWiMAX2+回線とauの5G回線を使うので回線が混雑しにくく、安定した高速通信が期待できます。
ただし、WiMAXは契約するプロバイダによって料金やキャンペーンのお得度が変わります。
月額割引や25,000円キャッシュバックが受けられるGMOとくとくBB WiMAXがおすすめですよ。 - WiMAXとクラウドSIM系ポケット型WiFiは速度に違いがある?
- ポケット型WiFiには大きくわけて、WiMAXとクラウドSIMを使ったポケット型WiFiの2種類があります。
クラウドSIMはソフトバンク・au・ドコモのトリプルキャリアのLTE回線を使えるので、広いエリアで利用ができます。
しかし、キャリアLTE回線はスマホの利用者と共有するうえ、契約するポケット型WiFiによって使える設備の大きさが変わるので、WiMAXと比べて速度が遅くなりがちです。
速度重視ならWiMAXを、プランの多様性やエリアの広さを求めるならクラウドSIM系ポケット型WiFiを選びましょう。 - クラウドSIM系ポケット型WiFiはどこがおすすめ?
- クラウドSIM系ポケット型WiFiは1か月に利用するデータ量にあわせて選ぶのが、おすすめです。
- 20GB・50GB・100GBで縛りありの最安値は「MONSTER MOBILE」
- 20GB・50GBで縛りなしの最安値は「Chat WiFi」
- 100GBで縛りなしの最安値は「それがだいじWi-Fi」
- 1日7GB(実質210GB)の大容量なら「hi-ho Let’s WiFi」
- WiMAXエリア外で無制限プランなら「Rakuten WiFi Pocket」
- ポケット型WiFiの速度が遅いときはどうしたらいい?
- ポケット型WiFiの速度が遅くてお困りなら、以下の6つの方法を試してみましょう。
上記の方法を順番に試しても速度が改善しないときは、今回紹介したおすすめのポケット型WiFiへ乗り換えを検討してみてください。
- ポケット型WiFiの平均速度はどれくらい?
- ポケット型WiFiの平均速度は契約する回線や利用する端末によっても異なりますが、全体の平均としては下り37.25Mbps、上り11.11Mbps、ping値は50.33msです。
ポケット型WiFiと同じく無線の電波を端末で受信して使うホームルーターの場合は、全体平均で下り161.58Mbps、上り18.9Mbps、ping値は18.9Mbpsです。
また、光回線の場合は回線を自宅に直接引き込むので、下り361.28Mbps、上り291.67Mbps、ping値は19.72Mbpsともっとも高速です。
自宅での開通工事が可能で、持ち運んでインターネットをする必要性を感じないのであれば、速度重視の方は光回線を契約すると満足できるでしょう。
※みんなのネット回線速度参照 - ポケット型WiFiの速度でオンラインゲームは可能?
- ポケット型WiFiでも5G対応のWiMAXなら下り100Mbps近い速度が出るのでオンラインゲームは可能です。
しかし、ポケット型WiFiの上り速度やping値はプレイするジャンルやソフトによっては快適に楽しめない可能性があります。
とくに、フォートナイトやApexなどのFPS系のゲームやシューティングゲームをオンライン対戦するにはポケット型WiFiは向いていないといえます。
まとめ
今回、ポケット型WiFi15社で実際に出る速度をランキングで紹介しましたが、速度とお得度のバランスでおすすめできるのはWiMAXです。
WiMAXでは高速の5G回線が基本的に使い放題なので、ポケット型WiFiでも快適にインターネットが楽しめます。
中でもGMOとくとくBB WiMAXでは月額割引や25,000円の高額キャッシュバックを実施しているので、実質料金を安くできます。
- おすすめのWiMAXプロバイダ3選
- 速度重視のWiMAXで最安値!「GMOとくとくBB WiMAX」
- 速度やエリアに不満があれば違約金なしで乗り換えられる「Broad WiMAX」
- 速度が速いWiMAXを短期レンタルしたいなら「シンプルWiFi」
ただし、WiMAXはまだつながらない場所もありプランも無制限一択なので、エリアが心配な方やデータ容量を選びたい方はクラウドSIM系ポケット型WiFiを検討しましょう。
- おすすめのクラウドSIM系ポケット型WiFi5選
- 20GB・50GB・100GBで縛りありの最安値は「MONSTER MOBILE」
- 20GB・50GBで縛りなしの最安値は「Chat WiFi」
- 100GBで縛りなしの最安値は「それがだいじWi-Fi」
- 1日7GB(実質210GB)の大容量なら「hi-ho Let’s WiFi」
- WiMAXエリア外で無制限プランなら「Rakuten WiFi Pocket」
また、ポケット型WiFiの速度が遅いと感じた場合はまず速度測定を行い、記事内で紹介した6つの対処方法を試すことで解決する可能性が高いです。
それでも根本的なスピード不足を感じるのであれば、他社への乗り換えを検討してみてくださいね!
参考サイト
総務省
消費者庁
国民生活センター
日本データ通信協会
電気通信事業者協会
電気通信消費者相談センター
電気通信サービス向上推進協議会
一般財団法人 インターネット協会
一般社団法人 無線LANビジネス推進連絡会
みんなのネット回線速度
Broad WiMAX
縛られないWiFi
MONSTER MOBILE
AiR-WiFi
THE WiFi
どこよりもWiFi
hi-ho Let’s Wi-Fi