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通信機器
2022/4/3 19:00

【おすすめ9選】格安SIM(格安スマホ)はどこがいい? 格安プランを徹底比較!

スマホの契約を検討している人の中には、多くのスマホ会社の中で「どこがいいのか」とわからなくなっている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、今お使いのスマホ会社や重視する項目別におすすめの格安スマホをランキング形式で紹介しています。

また、格安スマホを契約する際に比較すべきチェックポイントを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

この記事の監修者
小川正人
新聞社が推薦する通信サービスに精通したコンサルタント。QUANTA代表。光回線や携帯電話・ポケット型WiFiなどのモバイルサービスの専門家。大手家電量販店で販売員を行っていたが光回線やモバイルサービスの種類や料金体系の複雑さを痛感。「お客様が最適なプランを選べるようにしたい」との思いから月間60万PVの通信サービスメディアサイト「XERA」を運営。一時期は光回線を3社、携帯電話を12社同時に契約していた。2019年には2019年度バリューコマースMVPを受賞。監修者について(マイベストプロ)
この記事でわかること

【結論】格安スマホはどこがいい?おすすめをランキング形式で紹介!

ランキングのアイコン

結論として、2022年4月におすすめの格安スマホは以下の9社です。

格安スマホの契約先は、格安SIMと大手キャリアの格安プランに分かれます。

格安SIMと大手キャリア格安プランの25社比較表を以下でご用意しました。

会社楽天モバイルHISモバイルnuroモバイルOCNモバイルONELIBMOワイモバイルmineoIIJmioBIGLOBEモバイルUQモバイルイオンモバイルQTモバイルb-mobileエキサイトモバイルy.u mobileトーンモバイルDTI SIMNifMoJ:COM モバイルロケットモバイル日本通信SIMリペアSIMahamopovoLINEMO
1GB0円770円627円858円980円990円880円748円990円1,628円528円770円528円770円800円1,100円660円640円1,078円649円290円620円2,970円990円990円
5GB2,178円1,320円825円1,188円1,518円2,090円1,265円1,408円1,595円2,728円1,078円1,430円1,595円1,320円800円1,100円1,342円1,600円1,628円1,320円1,390円1,280円2,970円2,700円2,728円
10GB2,178円2,310円1,320円1,628円1,991円2,090円1,705円1,738円2,970円2,728円1,628円1,650円2,409円1,870円3,950円1,100円2,310円2,800円2,178円4,345円2,178円1,280円2,970円2,700円2,728円
20GB3,278円5,775円1,991円2,090円1,925円1,958円4,950円3,828円1,958円1,870円3,135円3,950円1,100円5,335円3,600円2,728円4,345円2,178円1,580円2,970円2,700円2,728円

この項目では、上記格安SIMと大手キャリアの中から、特におすすめできるトップ9の会社を紹介していきます。

【1位】楽天モバイル:1GBまで月額料金0円で利用可能

引用:楽天モバイル公式サイト

楽天モバイルはドコモ・au・ソフトバンクに次ぐ「第4のキャリア」と呼ばれており、独自回線を使用しているため、楽天回線のエリア内にお住まいの方には特におすすめです。

【楽天モバイルの概要表】
通信回線楽天回線
月額料金~1GB/月0円
~3GB/月1,078円
~20GB/月2,178円
20GB~/月3,278円
初期費用0円
実測値36.19Mbps
キャンペーン・楽天ひかりの同時契約で楽天ひかりの基本料金1年間無料
・iPhoneのセット購入で最大35,000ポイント還元
・他社からiPhoneを使った乗り換えで最大25,000ポイント還元
・対象Androidのセット購入で最大25,000ポイント還元
・モバイルWiFi実質0円キャンペーン
・楽天モバイルキャリア決済でポイント+0.5倍

※すべて税込み

楽天モバイルの料金プランは使ったデータ容量によって変動し、1GB未満の場合は基本料金無料、20GB以上使っても3,278円で使い放題です。

キャンペーンも豊富に用意されており、特に「楽天ひかり」を契約している人や、楽天市場でお買い物をする機会が多い人はお得に利用できるでしょう。

ただし、実測値は「ahamo」「LINEMO」「povo」といった3大キャリアの格安プランには及ばないため、料金よりも速度を重視する人にはおすすめできません。

  • 月間1GBまでの利用なら月額料金無料で契約できる
  • 月間20GB以上を使っても3,278円以上は請求されない
  • キャンペーンが豊富に用意されている

【2位】UQモバイル:快適な通信回線が3GB月990円~で利用できる

引用:UQモバイル公式サイト

UQモバイルは、セット割を適用すると3GBを月990円、割引適用外でも3GBを月1,628円で利用できる格安SIMです。

【UQモバイルの概要表】
通信回線au回線
月額料金3GB/月1,628円
15GB/月2,728円
25GB/月3,828円
初期費用3,300円
実測値63.16Mbps
キャンペーン・SIM乗り換えで最大15,000円相当のau PAYを還元
・電子書籍の購入で500円オフクーポンプレゼント
・YouTube Premium 3ヶ月間無料提供
・Apple Music 6ヶ月間無料提供

※すべて税込み

UQモバイルの月額料金は3GBで1,628円ですが、「auでんき」または以下の対象インターネットサービスに同時加入することで、月額990円にまで割引されます。

<インターネットコースの主な対象サービス>

  • auひかりなどの光回線
  • auスマートサポートまたはauホームルーター
  • UQ WiMAXなどのWiMAX+5Gルーター

実測値も63.16Mbpsと速いため、速度の速さを求める人にもおすすめです。

ただし、データ繰り越しは可能ですが、家族とデータを分け合うことはできないので、データ容量を余らせてしまうことが多い人はお得に使いこなせないかもしれません。

  • 3GBを月額990円~利用できる
  • 格安SIMとしては実測値が速い

【3位】ワイモバイル:家族みんなで使えばさらにお得になる

引用:ワイモバイル公式サイト

ワイモバイルの特徴は「家族割引サービス」と「ワイモバ親子割」を適用できることで、家族みんなで使えばさらに月額料金がお得になります。

【ワイモバイルの概要表】
通信回線ソフトバンク回線
月額料金3GB/月2,178円
15GB/月3,278円
25GB/月4,158円
初期費用3,300円
実測値40.92Mbps
キャンペーン・ワイモバ親子割
・LINE MUSIC6ヶ月無料
・60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン
・データ増量無料キャンペーン2
・18~20歳限定 PayPayモール・Yahoo!ショッピングの2,000円オフクーポン提供

※すべて税込み

ワイモバイルに家族で加入すると、2回線目以降の月額料金が1,188円割引される「家族割引サービス」を適用できます。

また、5~18歳までのお子さまがいる方の場合、15GBもしくは25GBプランの契約で、2ヶ月目~13ヶ月目の月額料金がさらに1,100円安くなるのです。

ただし、各種割引を適用できない場合、同じデータ容量でさらに安く契約できる他社回線があるため注意しましょう。

  • 「家族割」と「ワイモバ親子割」を併用できる
  • データ増量オプションの月額550円が1年間無料になる

【4位】ahamo:現ドコモユーザーにおすすめ

ahamo
引用:ahamo公式サイト

ドコモの新料金サービスとして登場した「ahamo」は、現在ドコモを契約していて、料金をさらに安くしたいという方におすすめです。

【ahamoの概要表】
通信回線ドコモ回線
月額料金2,970円(20GB/月)
初期費用0円
実測値119.55Mbps
キャンペーン・他社からの乗り換えでdポイント10,000ポイントプレゼント
・dカードGOLD支払いでデータ容量を5GB増量

※すべて税込み

月額2,970円でデータ容量20GBと国内通話5分間無料のサービスを利用でき、20GB超過後も1Mbpsの中速でインターネットに接続できます。

「DAZN for docomo」など、これまでにドコモで利用してきたサービスは月額料金据え置きでそのままahamoに移行できるため、ドコモユーザーにとって魅力的なサービスであることは間違いありません。

ただしドコモショップなどの実店舗ではサポートをしていないことや、キャリアメールを契約できなくなることには注意しましょう。

  • データ容量20GB&国内通話5分間無料を月額2,970円で利用できる
  • ドコモの割引サービスを料金据え置きで継続できる

【5位】povo:現auユーザーにおすすめ

povo
引用:povo公式サイト

auの新料金プランであるpovoは基本料金が0円で、必要な機能だけを追加していく「トッピング」というシステムを採用しているサービスです。

【povoの概要表】
通信回線au回線
月額料金3GB/月990円
20GB/月2,700円
初期費用0円
実測値70.21Mbps
キャンペーン・新規加入で10日分データ使い放題
・対象トッピング購入で最大30日分データ使い放題

※すべて税込み

基本プランとしては月間3GBで990円のプランと月間20GBで2,700円のプランがあり、これに5分以内通話かけ放題(550円)、スマホ故障サポート(830円)などのオプションを追加できます。

24時間データが使い放題になるオプションも1回330円で利用できるため、「土日にドラマを一気見したい」「休日はオンラインゲームを集中的にプレイしたい」という方にもおすすめです。

ただし、データ使い放題を利用したとしても、ネットワークの混雑時間帯や動画・クラウドゲームの利用時には、通信速度が制限される場合もあることに注意しましょう。

  • 欲しい機能だけを組み合わせて無駄のない料金プランで契約できる
  • 24時間データ使い放題になるオプションを契約できる

【6位】LINEMO:現ソフトバンクユーザーにおすすめ

引用:LINEMO公式サイト

ソフトバンクの新料金プランとして誕生したLINEMOは「LINEギガフリー」に対応していて、一部の機能を除く、LINEをデータ消費なしで利用できます

【LINEMOの概要表】
通信回線ソフトバンク回線
月額料金3GB/月990円
20GB/月2,728円
初期費用0円
実測値54.97Mbps
キャンペーン・他社からの乗り換えで10,000円相当ポイントプレゼント
・LINE MUSIC6ヶ月間無料
・国内通話定額オプション1年間無料

すべて税込み

3GBと20GBの2つのプランから好きなタイプを選べ、データ容量が足りなくなった場合は550円/1GBで追加購入が可能です。

LINEを使ったトークが動画・画像の送受信、ビデオ通話といった大多数のLINE機能をギガ消費なしで使えるほか、月額240円の「LINEスタンプ プレミアム」も無料で利用できます。

ただし、「おうち割 光セット」などソフトバンクで受けられていた一部の割引サービスは引き継げないため、ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えを検討している方は注意しましょう。

  • 3GB(990円)、20GB(2,728円)の2プランから選べる
  • LINE利用時にギガを消費しない「LINEギガフリー」を利用できる
  • データが不足した場合は550円/1GBでギガを追加できる

【7位】OCNモバイルONE:お得に本体端末を購入できるキャンペーンがある

OCN
引用:OCNモバイルONE公式サイト

OCNモバイルONEには端末をお得に購入できるキャンペーンがあるため、回線の契約と同時に新しいスマホも購入したいという方におすすめです。

【OCNモバイルONEの概要表】
通信回線ドコモ回線
月額料金500MB/月550円
1GB/月770円
3GB/月990円
6GB/月1,320円
10GB/月1,760円
初期費用
SIM手配料433円
手数料3,300円
実測値62.0Mbps
キャンペーン・スマホ最安1円セール
・Amazon Music 6ヶ月間無料

※すべて税込み

他社からOCNモバイルONEに乗り換える場合(MNP)、対象スマホの端末代を13,000円割引されることが最大のメリットです。

機種によっては最安1円で新品の人気スマホが手に入りますよ。

<13,000円割引が適用される主な端末>

  • AQUOS sense6 6GB 128GB
  • Motorola edge 20
  • Motorola edge 20 fusion
  • Moto g50 5G
  • Xperia 10 Ⅲ Lite
  • Zenfone 8

ドコモ回線の通信品質ランキングで3期連続総合1位評価を獲得しており、実測値も速いため、回線速度を重視している方にもおすすめできます。

注意点としては、10GB以上した場合もデータ容量の追加購入(1GB/550円)も可能ですが、他社の大容量プランと比較した場合は割高になります。

  • 乗り換えの場合、一部の機種を13,000円割引で購入できる
  • 通信品質の評価が高く、実測値も速い
  • 月間500MBの小容量から契約できる

【8位】TONEモバイル:子ども向けの格安スマホにおすすめ

引用:TONEモバイル公式サイト

アプリ制限機能やGPS見守り機能を備え、SNSいじめ・自画撮り被害を監視する「TONEファミリー」を提供しているTONEモバイルは、子ども向けの格安スマホをお探しの方におすすめです。

【TONEモバイルの概要表】
通信回線ドコモ回線
月額料金1,100円
初期費用3,300円
実測値45.34Mbps
キャンペーン・TONEモバイルの紹介で基本プラン月額料金1ヶ月間無料

※すべて税込み

TONEファミリーは東京都を含む9つの都市から推奨されている見守り機能で、ネットもリアルもTONE AIが自動で見守り、子どもをスマホにまつわるさまざまな危険から守ってくれます。

月額料金は1,100円のまま変わらず、どれだけインターネットに接続したとしても、原則として通信制限がかかることはありません。

ただし、WiFiに接続するか、オプションの「動画チケット」を購入しなければ、YouTubeなどの動画を視聴できないことには注意しましょう。

  • 自治体からも推奨されるほど優れた見守り機能を利用できる
  • 月額料金が1,100円と安い

【9位】イオンモバイル:サポートが豊富でシニア世代に優しい

イオン
引用:イオンモバイル公式サイト

イオンモバイルは全国200以上の店舗でサポートをおこなっており、面倒な初期設定が完了した状態で端末が提供されるため、はじめてスマホを使うシニア世代に優しい会社です。

【イオンモバイルの概要表】
通信回線ドコモ回線、au回線
月額料金0.5GB/月803円
1GB/月858円
2GB/月968円
3GB/月1,078円
4GB/月1,188円
5GB/月1,298円
6GB/月1,408円
7GB/月1,518円
8GB/月1,628円
9GB/月1,738円
10GB/月1,848円
12GB/月1,958円
14GB/月2,068円
20GB/月2,178円
30GB/月4,158円
40GB/月5,258円
50GB/月6,358円
初期費用3,300円
実測値20.94Mbps
キャンペーン・乗り換えで10,000ポイントプレゼント
・Xiaomi Redmi Note 11の購入で最大5,000ポイントプレゼント

※すべて税込み、音声プランの場合

料金プランは500MBから1GB単位で提供されていて、自分が必要としているデータ容量をピンポイントで選べます。

18歳以下で新規契約する場合、もしくは他社から乗り換える場合は10,000円相当のWAONがプレゼントされるため、よりお得に契約できます。

ドコモ回線かau回線のいずれかを選べることもメリットですが、実測値がそれほど速くないことには注意すべきです。

  • 1GB単位で好きなデータ容量を選べる
  • 実店舗でのサポートが充実している
  • 18歳以下の新規契約もしくは乗り換えで10,000円相当のWAONを受け取れる

格安スマホとは?

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格安スマホとは、格安SIMや格安プランを含めた、格安で利用できるスマホサービスの総称です。

格安SIMと格安プランはそれぞれ異なるので、どのように違うのかを詳しく見ていきましょう。

格安SIMとは?

格安SIMとは、ドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアよりも安くSIMカードを提供する会社のことで、キャリアと比較して1/5程度の料金でスマホを利用できることが特徴です。

格安SIMを運営する会社は「MVNO」とも呼ばれ、自社で新しく回線を引くことはせず、ドコモやau、ソフトバンクといったキャリアの回線を借りることでサービスを提供しています。

回線の新設や維持には多額のコストがかかり、格安SIMはそれらの費用を削減できるため、大手キャリアと比べて割安な料金プランを実現できるのです。

ただし、大手キャリアと比較するとサービスが簡素化されている場合も多く、基本的には手続きから設定までのすべてを自分自身でおこなわなければなりません。

格安プランとは?

格安プランとは、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3大キャリアが提供している格安料金プランのことで、ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO」が格安プランに該当します。

大手キャリアが提供している通常プランと比べると、料金が安いことに加えてデータ容量が多いケースも目立ち、これまでと同じ品質の回線をお得に利用することが可能です。

注意点としては、通常プランよりもサービス内容が簡素化されており、実店舗でのサポートが対象外になっていることや、通常プランで利用してきた割引サービス・無料サービスを利用できなくなることがあげられます。

格安スマホを選ぶ際の5つの比較ポイント

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多くの会社・プランが格安スマホを提供しており、おすすめできる会社も多数存在します。

そのなかから自分に合った格安スマホを選ぶためには、これから紹介汁5つのポイントに注目しましょう。

格安スマホを選ぶ際の5つの比較ポイント
  1. データ通信量
  2. 料金
  3. 通信速度
  4. 通信回線
  5. サポート内容

それぞれの項目をわかりやすく解説していきます。

①データ通信量

格安スマホが用意しているデータ通信量は、500MB~40GB以上までさまざまです。

自分が使う容量よりも少ないデータ通信量のプランを選ぶと、容量を使い切って速度制限がかかったり、接続できなくなってしまったりする可能性があります。

反対に自分が使う容量よりも多すぎるデータ通信量のプランを選ぶと、大量のギガを余らせてしまい、損をするため注意しましょう。

1GBで何がどれくらいできるのか、わかりやすくご紹介します。

【1GBでできることの目安】
利用目的1GBの目安
メール送信約2,000通
LINE電話約50時間
Twitter
(140文字でツイート)
約3,100回
YouTube
(低画質)
約3時間
YouTube
(高画質)
約1.5時間
オンラインゲーム
(SwitchやPS4)
約6時間
オンラインゲームのアップデート
(SwitchやPS4)
1回未満
(1.5GB~10GB以上)
Hulu
(ハイビジョン画質)
約1時間
ZOOMでのビデオ通話約1.5時間

どの程度のデータ通信量が必要なのかは、インターネットの使い方によって異なります。

動画の視聴やオンラインゲームで遊ぶ機会が多い人や、テレワークをする人は余裕のあるデータ通信量のプランを選ぶとよいでしょう。

②料金

格安スマホの料金は、契約する会社や選ぶプランによって異なり、1ヶ月あたり1,000円~3,000円前後が相場です。

ただし、料金が安いプランはデータ通信量が少ないことも多く、データ通信量を使い切ると速度制限がかかったり、通信できなくなったりするため注意しましょう。

複数の会社で料金を比較する際は、同一データ容量のプラン同士で比較することが大切です。

③通信速度

通信速度が遅いと、WebページやSNSを更新する際に時間がかかったり、動画をスムーズに読み込めなくなったりします。

「最大速度」はあくまでも理論上の数値なので、実際の速度は「みんなのネット回線速度」で公開されている「実測値」を使って比較しましょう

利用目的ごとに必要な回線速度(実測値)は以下のとおりです。

【利用目的ごとの速度目安】
利用目的下り上り
Webページの閲覧1Mbps
YouTubeでHD画質5Mbps以上
Huluをテレビで見る6Mbps以上
NetflixでUHD画質25Mbps以上
ZOOMでオンライン会議3Mbps以上3Mbps
オンラインゲーム30~100Mbps以上30Mbps以上
LINEやメールの送信1Mbps1Mbps
写真をSNSに投稿3Mbps
動画をSNSに投稿10Mbps
YouTubeでの生配信10Mbps以上

動画の視聴だけで十分ならば下り25Mbps以上、オンラインゲームをスムーズに楽しむためには30Mbps以上の実測値が必要と考えましょう。

④通信回線

現在使っている通信回線と、これから利用する通信回線が一致していれば、乗り換えの手間が少なくスムーズに新しい回線を利用できます

仮にドコモ回線からau回線に乗り換える場合、通信回線が異なるため、現在契約している回線の解約手続きが必要になったり、電話番号を引き続き利用するためにMNPの手続きが必要になったりします。

たとえば「ドコモ」から「ahamo」に乗り換えたり、「au」から「povo」に乗り換えたりする場合は、同じ通信回線同士なのでスムーズに乗り換えることが可能です。

⑤サポート内容

実店舗でサポートを受けられたり、動画配信サービスを割安で契約できたりするなど、サポートやサービスの内容もそれぞれの会社で異なります

たとえば「イオンモバイル」では、全国にある200以上の実店舗でサポートを受けられるため、スマホの使い方がわからないときなどはスタッフに直接相談できます。

また、「povo」ではサッカー中継や野球中継が充実している「DAZN」が7日間視聴できるオプションを760円で付帯させられるため、ライフスタイルに合った格安スマホを選びましょう。

格安スマホでおすすめの人気機種3選

スマホアイコン

格安スマホで使われている人気機種を3つご紹介しましょう。

格安スマホでおすすめの人気機種3選

最新機種を購入しにくいことが格安SIMの欠点ですが、上記のように高品質なスマホを購入・利用できます。

順番に機種の特徴を解説していきます。

【1位】iPhone 12

アイフォン12
引用:ワイモバイル公式サイト

2020年に発売を開始したiPhone 12は、多くの会社がもっとも新しいiPhoneとして取り扱っている格安スマホの端末です。

【iPhone 12シリーズの概要表】
タイプiPhone 12iPhone 12 miniiPhone 12 ProiPhone 12 Pro Max
インチ6.1インチ5.4インチ6.1インチ6.7インチ
サイズ146.7×71.5×7.4mm131.5×64.2×7.4mm146.7×71.5×7.4mm160.8×78.1×7.4mm
重さ162g133g187g226g
CPUA14 Bionic
RAM4GB6GB
ROM64GB、128GB、256GB128GB、256GB、512GB
5G対応対応
バッテリー2,227mAh2,775mAh3,687mAh

iPhone 12には4つのタイプがあり、いずれもCPUとしてA14 Bionicを採用、最新の通信規格である5Gにも対応しています。

A14 Bionicは、iPhone 11までに搭載されていたA13と比較してトランジスタが40%増加しており、従来モデル以上に高画質動画の再生をスムーズに再生することや、電力を長持ちさせることが可能です。

iPhone 12Pro/Pro Maxには、iPhoneシリーズで初となる望遠カメラも搭載されているため、カメラ性能の高さを求める人にもおすすめできます。

【2位】OPPO Reno5 A

オッポレノ5
引用:ワイモバイル公式サイト

オウガ・ジャパンが販売しているOPPO Reno5 Aは、2021年に発売されたReno Aシリーズの最新スマホです。

【OPPO Reno5 Aの概要表】
インチ6.5インチ
サイズ162.0×74.6×8.2mm
重さ182g
CPUQualcomm Snapdragon 765G
RAM6GB
ROM128GB
5G対応対応
バッテリー4,000mAh

5G接続時にはバッテリー消耗が早まることもありますが、高性能CPUと4,000mAhのバッテリーを搭載することで弱点を克服し、動画もゲームもストレスなく長時間楽しめる設計です。

搭載しているカメラは最大6,400万画素とスペックが高く、超広角カメラからマクロカメラまでさまざまな機能を網羅しており、撮影した画像・動画は鮮やかな発色で見られます。

IP68規格の防水防塵機能を備えるほか、おサイフケータイにも対応しているため、あらゆるシーンで便利に活用できるスマホです。

【3位】AQUOS sense5G

アクオスセンス
引用:ソフトバンク公式サイト

SHARPが販売している「AQUOS sense5G」は、5Gの性能をできる限り引き出したいと考えている人にぴったりのスマホです。

【AQUOS sense5Gの概要表】
インチ5.8インチ
サイズ148×71×8.9mm
重さ178g
CPUQualcomm Snapdragon 690 5G modile platform
RAM4GB
ROM64GB
5G対応対応
バッテリー4,570mAh

特徴は4,570mAhの大容量バッテリーに新世代IGZOを掛け合わせていることで、5Gの動画再生は13時間、ビデオ通話も6時間継続させられるほどの体力があります。

自宅でテザリングを自動的にONにする「テザリングオート」、動画視聴時にワンボタンで2画面に切り替えられる「画面分割」などの機能も充実し、5Gの高速・大容量通信を満喫することが可能です。

「Googleフォト」「OK Google」「Google One」への連携もかんたんで、AQUOSならではのGoogleサービスを楽しめます。

格安スマホに関するよくある質問

疑問アイコン

格安スマホに関する、よくある質問3つにお答えします。

気になるポイントをチェックしてみてくださいね。

格安スマホを快適な速度で使うならどこがいい?

結論として「ahamo」、「povo」、「LINEMO」の3つがおすすめです。

大手キャリアの回線を借りている格安SIMは回線速度が出にくい場合も多いのですが、大手キャリアによる格安プランなら実測値が速く、快適な速度で利用できます。

各社の実測値をご紹介しましょう。

【格安プランの実測値】
格安プラン実測値(下り)
ahamo119.55Mbps
povo70.21Mbps
LINEMO54.97Mbps

いずれも高画質動画の視聴に必要な目安となる25Mbpsを大きく上回っており、つながりにくくてイライラすることはないでしょう。

格安スマホをお得に使うにはどこがいい?

格安スマホをお得に使えるのは、月間1GB以下なら基本料金0円で利用できる楽天モバイルです。

楽天エリア内であれば、まず楽天モバイルの契約を検討するとよいでしょう。

楽天モバイルが使えるエリアはこちらから調べられます。

iPhoneが使える格安スマホはどこがいい?

どの格安SIM・格安プランでもiPhoneを利用できます。

現在iPhoneを持っているという方は、新しい契約先からもそのまま今のiPhoneを使い続けることが可能です。

ただし、格安スマホの契約と同時にiPhoneを購入したいという場合、各社が取り扱っているiPhoneの種類が異なることに注意しましょう。

2022年2月現在、最新のiPhone 13シリーズを取り扱っている格安スマホはまだ少なく、契約したい格安スマホではiPhone 12以前のシリーズしか購入できない場合があります。

まとめ

結論として、2022年2月時点でおすすめの格安スマホは以下の9社です。

また、格安スマホを比較する際は、以下の5点に注目しましょう。

契約する会社によって料金やサービス内容、通信速度などが異なります。

まずは毎月どれくらいのデータ通信量を使うのかを整理して、自分に合ったプランが提供されている格安SIMを探してみてください。