
インターネットのプロバイダ選びに悩んでいる方も多いでしょう。
プロバイダはインターネットに接続してくれる接続業者のことで、インターネットを利用するには光回線とプロバイダの両方の契約が必要となります。
ですが、光回線はプロバイダと一体になっている場合が多いため、まずお得に利用できる光回線を選んでから、プロバイダを選択できる場合はさらに比較して選ぶということが大切ですよ。

本記事では重要となる光回線の選び方に重点をおきつつ、プロバイダが選択できる光回線はどのプロバイダがおすすめか、選び方も含めてご紹介します。
また光回線はスマホとのセット割を重視して選ぶとお得に利用できるのでおすすめですよ。
この記事を読めば、各社を比較しながら自身に合った安いプロバイダを必ず見つけられます。
- 速度重視の人におすすめのプロバイダ
- ドコモユーザーなら「ドコモ光」
- 独自回線でauのセット割も使える「auひかり」
- auユーザーでauひかりがエリア外なら「So-net光プラス」
- 下り最大2Gbpsで実測値も速い「NURO光」
- ソフトバンクユーザーでNURO光がエリア外なら「ソフトバンク光」
そもそもプロバイダとは?
プロバイダはインターネットにつなげる接続業者のことです。
一方で光回線は回線を用意してくれる回線業社といい、インターネットを利用するには光回線(回線業社)とプロバイダ(接続業社)の両方と契約する必要があります。




現在、光回線はプロバイダと一体型になっている場合がほとんどのため、プロバイダをあまり気にせず利用することが可能です。
詳しくは次の項目で解説しますね。
光回線はプロバイダ一体型の場合がほとんど
光回線について、光回線とプロバイダをそれぞれ契約することでインターネットが利用できます。
しかし光回線はプロバイダと一体となっている場合が多く、光回線を契約するだけでインターネットを利用できることがほとんどです。

またプロバイダ一体型の光回線でも、プロバイダを自分で選択できる光回線もあります。
プロバイダを選べる主な光回線
なおフレッツ光のみ、プロバイダを別途で契約する必要があるので注意しましょう。
光回線とインターネットプロバイダを比較するときの6つのポイント

インターネットを利用するには光回線とプロバイダの両方との契約が必要です。
しかし現在光回線はプロバイダと一体になっている場合がほとんどのため、どの光回線を選ぶかがお得で快適にインターネットを利用できるかのポイントとなってきます。


光回線の選び方をまとめると以下の6つのポイントが重要です。
それでは一つずつみていきましょう。
ポイント①実質料金を比較する

光回線やプロバイダは窓口ごとにキャッシュバックや月額料金割引など、様々なキャンペーンを開催しています。
また開通工事費や初期費用も必要になる上に、キャンペーンの適用で支払い金額が割引になるため、月額料金だけ比較しても、本当にお得なのか判断が困難です。
そのため実際に支払う必要がある金額がいくらか計算した「実質料金」を比較することが大切になります。


だから一律して比較できるように「実質料金」を計算することが必要になるんじゃよ。
実質料金は以下の計算で算出が可能ですよ。
実質料金(実質月額料金)=(月額料金×契約月数+初期費用ーキャッシュバック・割引金額)÷契約月数
また本記事の「【結論】2022年最新!光回線とプロバイダはココがおすすめ!」の項目で光回線を比較していますが、すべて実質料金で比較しているので参考にしてみてくださいね。
ポイント②実測平均速度を比較する

光回線やプロバイダを選ぶ際、チェックしたいポイントは「実測平均速度」です。
光回線には最大通信速度が定められており、多くが1Gbpsの最大通信速度となっています。


そのため最大通信速度を比較するのではなく、実際にでている通信速度を比較することが大切です。
実際の通信速度は「みんなのネット回線速度」など、ユーザーが自身のインターネット環境と実測速度を投稿しているサイトで確認することが可能です。
また光回線ごとに実測平均速度が違いますが、プロバイダを選べる光回線の場合、選ぶプロバイダによっても実測平均速度が異なるため、プロバイダ選びの際にも実際の速度は確認しておきましょう。


どうしても差はできてしまうから、より快適に利用するには実質平均速度が速いプロバイダを選ぶことが大切なんじゃ。
ポイント③工事費実質無料キャンペーンが適用できるか

光回線を利用する際は自宅に回線を引き込む必要があるため、必ず開通工事が必要になります。
開通工事には費用(工事費)が必要になりますが、光回線によっては工事費を実質無料にするキャンペーンを開催しているため、適用できる光回線を選ぶことがポイントです。

ただし工事費が実質無料になるキャンペーンを開催していても、適用できるプロバイダが決まっている場合や、他社から乗り換えた時のみ適用可能な場合もあるため注意しましょう。
またauひかりでは特定のプロバイダを選んだときのみ開通工事費実質無料キャンペーンが適用されるため、適用されるプロバイダかどうか確認する必要もあります。

ポイント④光回線の提供エリアに入っているか

光回線はフレッツ光や光コラボレーション回線の場合全国で利用できますが、NURO光やauひかりなどの独自回線、また地域限定回線などは利用できるエリアが限られています。
提供エリア外だと光回線を利用できないため、まずは提供エリアを確認することが大切です。

またマンションで光回線を利用したい場合は、提供エリアを確認するだけでなく、マンションに光回線が導入されているかどうかをチェックする必要があります。
マンションに既に光回線が導入されている場合はそのまま光回線を利用できますし、導入されていない場合は導入可能な光回線が何か確認しましょう。

まずは自分の希望する環境ではどの光回線が利用できるか確認することが大切です。
ポイント⑤スマホとのセット割が適用できるか

光回線はスマートフォンとのセット割が適用できる場合があります。
ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアの場合、月額最大1,100円もスマホ料金が割引されるなどお得に利用できるため、光回線を選ぶ場合はスマホセット割のある光回線を基準にして選ぶといいでしょう。

また格安SIMのスマホにもスマホセット割はありますが、月額数百円など割引額が小さくメリットが少ないため、格安SIMのスマホを利用している場合はキャッシュバック金額や通信速度の速さを重視して選ぶのがおすすめです。

なお格安SIMスマホの中でも楽天モバイルを利用している場合は、楽天ひかりにすると月額料金が1年間無料になるためお得に利用できますよ。
ポイント⑥希望する日時までに開通工事が完了するか

光回線の契約を申し込んでから開通工事が完了するまでにかかる時間の目安は速くても2週間、遅い場合は2ヶ月程度です。
高額なキャッシュバックサービスなどを行っている人気の光回線は特に工事が遅れがちで、契約から開通までそれ以上の時間がかかるかもしれません。

光回線の開通を希望する日時までに工事が完了するかどうかを契約前にカスタマーサポートなどで確認しましょう。
もしも光回線の開通工事が遅れそうな場合は、開通までの繋ぎとしてポケット型WiFiや置くだけWiFiの契約をおすすめします。
この2つはいずれも工事不要・コンセントに繋ぐだけでWiFi環境を作れるインターネット回線なので、契約した数日後にはインターネットを利用できますよ。
知っておきたい!光回線とプロバイダを選ぶときの注意点3つ
光回線とプロバイダを選ぶときのポイントを解説してきましたが、ポイントの他にも知っておきたい注意点があるのでご紹介します。
それでは一つずつみていきましょう。
提供エリア外だと利用できない
インターネット回線は全国どこでも利用できるわけではなく、サービスごとに利用できるエリアが限られているため、提供エリア内かどうかまず確認することが大切です。
光回線の場合フレッツ光または光コラボレーション回線だと全国で利用できますが、他の光回線は全国で利用できない場合も多く、希望する光回線がエリア外だとそもそも利用できないため注意しましょう。

モバイル回線の場合、大きく分けて4つの提供エリアが存在します。
- ドコモ回線のエリア
- au回線のエリア
- ソフトバンク回線のエリア
- WiMAX回線のエリア
ドコモ・au・ソフトバンクのそれぞれから出ているモバイルWi-Fiはそれぞれのエリアで、WiMAXの場合はWiMAX 2+・au 4GLTE・WiMAX 5Gのエリアで利用可能です。
利用する端末によって使えるエリアが異なるため、光回線同様にモバイルWi-Fiも提供エリアを注意して利用しましょう。
またモバイルWi-FiにはクラウドSIMタイプのものも存在し、クラウドSIMタイプの場合はドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアのエリアで利用可能ですよ。
なお、WiMAXの5Gプランを契約した場合、5Gエリア外からは4G回線を使ってインターネットに接続できます。
キャンペーンは適用条件に注意する
インターネット回線では窓口ごとに様々なキャンペーンを開催していますが、キャンペーンの適用条件はしっかりチェックすることが大切です。
特にキャッシュバックキャンペーンについては、有料オプションへの加入が必要じゃないか、受取時期がいつになるか、自身が申し込むプランではいくらキャッシュバックが受け取れるのか必ず確認しましょう。


しっかり確認しておかないと、後から受け取り漏れが発生してしまう可能性もあるから注意するんじゃよ。
例えばキャッシュバックの受け取りに有料オプションへの加入が必要だった場合、必要なオプションであれば構いませんが、不要なオプションを契約すると余計な費用がかかってしまいます。
また受け取り時期が遅い場合キャッシュバックの申請時期も遅くなる場合がほとんどで、もし1年後に申請・受け取りになると手続きを忘れてしまう可能性も。
きちんと条件を把握してキャンペーンを適用できるよう、以下のポイントをチェックして適用することが大切ですよ。
- 有料オプションへの加入が必要か
- キャッシュバックの受け取り時期
- キャッシュバックの申請時期
- キャッシュバックの申請方法
- 申し込みプランごとのキャッシュバック金額
短期間だけ利用したい場合にはモバイル回線がお得な場合も
光回線は基本的に2〜3年の契約期間があり、契約期間内に解約してしまうと解約違約金が発生し、実質料金が上がってしまいます。
契約更新月に解約すれば解約違約金は発生しませんが、その場合は契約期間いっぱいの利用が必要です。
そのため短期間だけ利用したい場合は、解約違約金で利用料金が高額になってしまいます。
契約期間の縛りがない光回線を利用することも可能ですが、開通工事費は必要になってしまうため短期間利用ならWiMAXなどのモバイル回線がお得ですよ。
おすすめのモバイル回線の一つとしてWiMAXがあります。
WiMAXは通信速度もモバイル回線の中では速く、2021年4月から5Gに対応するプランも登場し、快適に利用できるためおすすめ。
WiMAXのプラン内容や料金などの詳細はこちらの項目で解説しているのでチェックしてみてくださいね。
【結論】2023年最新!光回線とプロバイダはココがおすすめ!
光回線はプロバイダと一体となっている場合がほとんどのため、プロバイダ選びは光回線をどこにするかが最も重要となります。
そのため本記事では、まず光回線の選び方を重点的に解説しますね。


まず光回線を選ぶ際はスマホとのセット割が適用できるところを選ぶと、毎月のスマホ料金が割引されるためおすすめです。
所持スマホ別にみるおすすめの光回線は以下のとおり。
格安SIMのスマートフォンを利用している場合のおすすめは「NURO光」ですが、格安SIMの中でも楽天モバイルだけは楽天ひかりとのセット割がお得なため、楽天ひかりがおすすめです。
実際に光回線を比較した表は以下のとおり。

月額料金 | 実質月額 (3年間) | スマホセット割 | キャッシュバック | プロバイダ | 工事費無料 | 平均速度(下り) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ドコモ光 | 5,720円 | 5,528円 | docomo | 40,000円 | 23社から選択可能 | ◯ | 274.17Mbps |
auひかり | 1年目 5,610円 2年目 5,500円 3年目以降 5,390円 | 3,875円 | au | 最大81,000円 | 8社から選択可能 | ◯ | 467.07Mbps |
ソフトバンク光 | 5,720円 | 4,973円 | softbank | 50,000円 | 固定 (Yahoo!BB) | ◯ | 324.59Mbps |
NURO光 | 5,200円 | 4,592円 | softbank | 45,000円 | 固定 (So-net) | ◯ | 565.02Mbps |
So-net光プラス | 6,138円 | 5,226円 | au | 最大50,000円 | 固定 (So-net) | ◯ | 269.76Mbps |
楽天ひかり | 1年目:3,080円 2年目以降:5,280円 | 5,586円 | 楽天モバイル | – | 固定 (楽天ブロードバンド) | ✕ 19,800円 | 245.75Mbps |
OCN光 | 5,610円 | 5,225円 | OCNモバイルONE | – | 固定(OCN) | ✕ 19,800円 | 277.47Mbps |
ビッグローブ光 | 5,478円 | 5,175円 | au | 最大68,000円 | 固定 (BIGLOBE) | ◯ | 270.04Mbps |
eo光 | 1年目:3,280円 2年目以降:5,448円 | 4,714円 | au | 15,000円 (商品券) | 固定 (eo光) | ◯ | 619.76Mbps |
コミュファ光 | 1年目:980円 2年目以降:5,170円 | 3,826円 | au | 最大35,000円 | 固定と選択型あり ・固定の場合コミュファ ・選択の場合10社から選択可能 | ◯ | 546.03Mbps |
@nifty光 | 5,720円 | 5,339円 | au | 30,000円 | 固定 (@nifty) | ◯ | 211.05Mbps |
DMM光 | 5,302円 | 5,913円 | DMMモバイル | ー | 固定(DMM) | ◯ | 264.38Mbps |
フレッツ光 | 5,830円〜 | 6,885円〜 | ー | ー | 別途契約 | ✕ 19,800円 | 266.3Mbps |
enひかり | 4,620円 | 5,720円 | UQ mobile ahamo | ー | 固定 (enひかり) | ✕ 16,500円 | 375.38Mbps |
DTI光 | 5,280円 | 5,738円 | au | 最大24,000円 | 固定 (DTI) | ✕ 19,800円 | 230.91Mbps |
BB.excite光 FIT | 3,520〜4,180円 | 3,429~6,619円 | ー | ー | 固定 (BB.excite) | ✕ 19,800円 | 326.91Mbps |
※すべて税込価格
※平均通信速度は「みんなのネット回線速度(タップでみんなのネット回線速度確認サイトへジャンプします)」に投稿された測定平均値を記載
それではおすすめの光回線について、一つずつ見ていきましょう。
ドコモユーザーなら「ドコモ光」がおすすめ

ドコモのスマートフォンを利用しているなら、スマホとのセット割が適用できる「ドコモ光」がおすすめです。

ドコモ光には申し込み窓口が複数ありますが、40,000円のキャッシュバックが受け取れる「ドコモオンラインコンシェルジュ」からの申し込みがおすすめ。
まずはドコモ光の基本情報を見てみましょう。
ドコモ光 | |
---|---|
提供エリア | 全国 |
月額料金 | 戸建て:5,720円 マンション:4,400円 |
契約期間 | 2年 |
実質月額料金(3年間) | 戸建て:5,251円 マンション:3,931円 |
最大通信速度 | 1Gbps ※一部の地域限定で10Gbpsのプランあり |
平均通信速度(下り) | 274.17Mbps |
セット割 | docomo 月額最大1,100円割引 |
※すべて税込価格
※平均通信速度は「みんなのネット回線速度(タップでみんなのネット回線速度確認サイトへジャンプします)」に投稿された測定平均値を記載
ドコモ光は現在公式で開通工事費が無料になるキャンペーンも開催しているため、初期費用もお得に利用することが可能。
他社光回線の工事費実質無料キャンペーンは、工事費に相当する金額分の月額割引が適用されるため工事費が「実質」無料になるキャンペーンですが、ドコモ光は工事費が完全に無料になるため開催されている期間中に申し込むのがお得ですよ。
またドコモ光は23社のプロバイダから、希望するプロバイダを選んで契約することができます。
ドコモ光は選ぶプロバイダによって月額料金が変わってくるため、次の項目でしっかり比較して選ぶことが大切です。
【24社比較】ドコモ光はプロバイダを選べる!おすすめは「GMOとくとくBB」

ドコモ光はプロバイダを24社から選んで契約することができますが、プロバイダがA〜Cのタイプ別に分かれており、それぞれで月額料金が異なります。
タイプごとの月額料金は以下のとおり。
タイプA | タイプB | タイプC(地域限定) | |
---|---|---|---|
戸建て | 5,720円 | 5,940円 | 5,720円 |
マンション | 4,400円 | 4,620円 | 4,400円 |
※すべて税込価格
タイプAとタイプCの料金が同じですが、タイプCは地域限定のプロバイダになるため、ドコモ光のプロバイダはタイプAがおすすめ。
中でも最もおすすめのプロバイダが「GMOとくとくBB」です。
以下の表でドコモ光のプロバイダ24社を比較していますが、GMOとくとくBBは実測平均速度も速く快適に利用できますよ。
タイプ | プロバイダ | キャッシュバック | v6プラス対応 | WiFiルーター 無料レンタル | 平均ダウンロード速度 | セキュリティサービス |
---|---|---|---|---|---|---|
タイプA | GMOとくとくBB | 42,000円 | ○ | ○ | 296.33Mbps | 12ヶ月無料 |
ドコモnet | ー | ○ | ー | 351.99Mbps | 12ヶ月無料 | |
ぷらら | 15,000円 | ○ | ○ | 291.07Mbps | 24ヶ月無料 | |
@nifty | 最大20,000円 | ○ | ○ | 475.26Mbps | 12ヶ月無料 | |
DTI | ー | ○ | ー | 215.03Mbps | ー | |
ANDLINE | ー | ○ | ○ | 246.06Mbps | 12ヶ月無料 | |
BIGLOBE | 50,000円 | ○ | ○ | 271.72Mbps | 2ヶ月無料 | |
SIS | ー | ○ | ○ | ー | 永年無料 | |
hi-ho | ー | ー | ○ | 120.58Mbps | 12ヶ月無料 | |
ic-net | ー | ○ | ○ | 212.29Mbps | 永年無料 | |
Tigers-net.com | ー | ○ | ○ | 265.98Mbps | - | |
エディオンネット | ー | ○ | ー | 299.28Mbps | ー | |
SYNAPSE | ー | ○ | ー | 188.56Mbps | ー | |
BB.exciteコネクト | ー | ○ | ー | 208.21Mbps | 36ヶ月無料 | |
楽天ブロードバンド | ー | ○ | ー | 182.53Mbps | ー | |
TiKiTiKi | ー | ○ | ー | 257.37Mbps | ー | |
@ネスク | ー | ー | ー | 290.05Mbps | ー | |
タイプB | OCN | 20,000円 | ○ | ○ | 279.67Mbps | - |
@T COM | ー | ○ | ー | 262.43Mbps | ー | |
TNC | ー | ー | ー | 372.14Mbps | ー | |
@ちゃんぷるネット | ー | ○ | ○ | 1.76Mbps※1 | ー | |
Asahiネット | ー | ー | ー | 260.03Mbps | ー | |
WAKWAK | ー | ○ | ー | 284.05Mbps | ー |
※平均通信速度は「みんなのネット回線速度(タップでみんなのネット回線速度確認サイトへジャンプします)」に投稿された測定平均値を記載
※1 投稿1件のみのため評価困難
また申し込み窓口については、GMOとくとくBBのプロバイダ窓口からもドコモ光を申し込むことが可能です。
しかしGMOとくとくBBの窓口から申し込む場合、キャッシュバックの条件に有料オプションの加入が必要になるため、オプション不要でキャッシュバックが受け取れる「ドコモオンラインコンシェルジュ」から申し込んで、プロバイダをGMOとくとくBBにするのがおすすめ。
auユーザーなら「auひかり」がおすすめ

auのスマートフォンを利用しているなら、スマホセット割であるauスマートバリューが適用できる「auひかり」がおすすめです。
auスマートバリューを適用することで、スマホ料金が月額最大1,100円(税込)安くなる上に、auひかりは独自回線のため通信速度が速いこともメリットと言えますね。


他にもフレッツ光の回線を利用している光コラボレーション回線もあって、光コラボ回線は利用者が多く混雑しやすいんじゃが、独自回線だと混雑しにくいメリットがあるんじゃ。
フレッツ光西日本・東日本と比較して、プロバイダの料金が安くなることもauひかりの魅力ですよ。
auひかりの基本情報は以下の通りです。
auひかり | |
---|---|
提供エリア | ・北海道 ・東北(青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県) ・関東(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県、栃木県) ・甲信越(新潟県、山梨県) ・北陸(石川県、富山県、福井県) ・中国(鳥取県、岡山県、島根県、広島県、山口県) ・四国(香川県、徳島県、愛媛県、高知県) ・九州(福岡県、大分県、佐賀県、宮崎県、熊本県、長崎県、鹿児島県) |
月額料金 | 【戸建て】 1年目 5,610円 2年目 5,500円 3年目以降 5,390円 ホーム1ギガ:ずっとギガ得プランの場合 【マンション】 4,180円 マンション タイプV・都市機構の場合 |
契約期間 | 戸建て:3年 マンション:2年 |
実質月額料金(3年間) | 戸建て:3,736円 マンション:2,456円 |
最大通信速度 | 1Gbp s※一部の地域限定で10Gbpsのプランあり |
平均通信速度(下り) | 467.07Mbps |
セット割 | auスマートバリュー 月額最大1,100円割引 |
※すべて税込価格
※平均通信速度は「みんなのネット回線速度(タップでみんなのネット回線速度確認サイトへジャンプします)」に投稿された測定平均値を記載
auひかりの申し込み窓口は「代理店NEXT」がおすすめ。
NEXTからの申し込みで、キャッシュバックが最大81,000円受け取ることができ、開通工事費も実質無料で契約することができます。
またauひかりの公式で開催している乗り換えスタートサポートという、他社インターネット回線から乗り換えた際の解約違約金を最大30,000円負担してくれるキャンペーンに、NEXT独自でさらに上乗せで最大25,000円増額に。

キャッシュバックの金額も大きく、独自回線で通信速度も速い上にauスマートバリューも適用できる点からauユーザーにはauひかりがおすすめですよ。
またauひかりは8社からプロバイダを選択することができるため、次の項目でおすすめをご紹介しますね。
【7社比較】auひかりは7社からプロバイダを選択可能!おすすめは「So-net」

auひかりのプロバイダは以下の7社から希望するところを選んで契約できます。
- So-net
- GMOとくとくBB
- @nifty
- @T COM
- ASAHIネット
- BIGLOBE
- DTI
それぞれでキャッシュバックなどが開催されているため迷ってしまいますが、オプションサービスも充実しており、代理店NEXTから申し込むと高額なキャッシュバックも受け取れる「So-net」がもっともおすすめです。
まずはauひかりのプロバイダ7社を比較した表をみてみましょう。
実質月額料金 (3年) | キャッシュバック | キャッシュバック 受取時期 | 工事費 実質無料特典 | 実測平均速度 | |
---|---|---|---|---|---|
So-net (NEXT窓口) | 2,761円 | 最大70,000円 | 10ヶ月後・20ヶ月後 | ○ | 466.15Mbps |
GMOとくとくBB (キャッシュバック) | 3,186円 | 最大81,000円 | 12ヶ月後・24ヶ月後 | △ | 600.66Mbps |
GMOとくとくBB (割引) | 3,814円 | 20,000円 | 12ヶ月後・24ヶ月後 | △ | |
@nifty | 5,137円 | 30,000円 | 12ヶ月後・24ヶ月後 | ー | 448.74Mbps |
@T COM | 4,875円 | 最大40,000円 | 7ヶ月後 | ○ | 272.76Mbps |
ASAHIネット | 6,118円 | ー | ー | ー | 407.83Mbps |
BIGLOBE (キャッシュバック) | 4,304円 | 最大60,000円 | 11ヶ月後・24ヶ月後 | ○ | 447.53Mbps |
BIGLOBE (割引) | 4,012円 | ー | ー | ○ | |
DTI | 4,930円 | 38,000円 | 14ヶ月後 | ○ | 654.59Mbps |
※すべて税込価格
※平均通信速度は「みんなのネット回線速度(タップでみんなのネット回線速度確認サイトへジャンプします)」に投稿された測定平均値を記載
比較表をみてみると、So-netよりも実質料金が安く利用できる窓口もあります。
しかし受け取り時期が遅い場合がほとんどで、受け取り漏れが発生してしまう可能性もあることと、So-netの場合サポートオプションが充実していることから、総合的にみてSo-netがおすすめです。
代理店NEXTのキャッシュバックは「NEXTからのキャッシュバック」と「プロバイダからのキャッシュバック」に分かれますが、So-netは対象となるプロバイダのためキャッシュバックを受け取れますよ。
またプロバイダSo-netをおすすめできる点の一つとしてオプションサービスの充実があげられます。
- So-net 安心サポート 最大12ヶ月無料(通常330円/月)
- So-net くらしのお守り 最大12ヶ月無料(通常495円/月)
- カスペルスキー セキュリティ 最大12ヶ月無料(通常550円/月)
- かけつけ設定サポート 初回無料
- 詐欺ウォール 最大12ヶ月無料(通常330円/月)
例えば「So-net 安心サポート」はインターネット利用中に困ったことやわからないことを相談できるオプションで、リモートサポートなども含まれており利用をはじめた後に快適に利用することが可能です。
通常月額料金が必要ですが、最大12ヶ月間は無料で利用できますよ。
さらにauひかりの開通工事費ですが、公式で工事費が実質無料になるキャンペーンを行なってはいるものの、選択するプロバイダによっては工事費実質無料キャンペーンの対象とはならないことに注意が必要です。


今回おすすめしているauひかりのプロバイダ「So-net」は、開通工事費実質無料キャンペーンの対象となるので安心してくださいね。
またauひかりは全国で利用できるわけではなく、一部地域では提供エリア外となるため契約することができません。
auひかりがエリア外だった場合は以下で紹介するように「So-net光プラス」がおすすめですよ。
auユーザーでauひかりがエリア外なら「So-net光プラス」

auのスマホを利用中でauひかりがエリア外の場合は「So-net光プラス」がおすすめです。
So-net光プラスはフレッツ光の回線を利用している光コラボ回線のため、全国で利用できます。
auスマホとのセット割であるauスマートバリューも適用でき、スマホ料金が月額最大1,100円も割引に。
また現在So-net光プラスでは大還元祭を開催中で、最大50,000円のキャッシュバックを受け取り可能です。
So-net光プラス | |
---|---|
提供エリア | 全国 |
月額料金 | 戸建て:6,138円 マンション:4,928円 |
契約期間 | 2年 |
実質月額料金(3年間) | 戸建て:4,948円 マンション:3,772円 |
最大通信速度 | 1Gbps |
平均通信速度(下り) | 260.05Mbps |
セット割 | auスマートバリュー 月額最大1,100円割引 |
※すべて税込価格
※平均通信速度は「みんなのネット回線速度(タップでみんなのネット回線速度確認サイトへジャンプします)」に投稿された測定平均値を記載
開通工事費も還元されるキャンペーンもあるため、お得に利用できますよ。
So-net光プラスはプロバイダ「So-net」との一体型光回線
So-net光プラスはプロバイダ「So-net」と一体型となった光回線です。
プロバイダが固定のため変更はできませんが、So-netはサポートも充実しているため安心して利用できますよ。
プロバイダSo-netの主なサポートオプションは以下の通りです。
- So-net 安心サポート(通常330円/月)
- So-net くらしのお守り(通常495円/月)
- カスペルスキー セキュリティ(通常550円/月)
- かけつけ設定サポート
- 詐欺ウォール(通常330円/月)
インターネット利用時に困ったことやトラブルなどを相談できるSo-net安心サポートや、セキュリティソフトを利用することができますよ。
ソフトバンク・格安SIMユーザーなら「NURO光」がおすすめ

ソフトバンクまたは格安SIMのスマートフォンを利用しているなら「NURO光」がおすすめです。
ソフトバンクユーザーはスマホセット割である「おうち割 光セット」が適用できるため、スマホ料金が月額最大1,100円(税込)割引されます。
また格安SIMのスマホの場合、スマホセット割が適用できても割引額が小さい場合がほとんどのため、キャッシュバックの金額や、通信速度など快適さを追求する方がお得に利用可能です。
NURO光は最大通信速度が2Gbpsと速く、45,000円のキャッシュバックが受け取れるため格安SIMスマホの場合にもおすすめ。


まずはNURO光の基本情報をチェックしておきましょう。
NURO光 | |
---|---|
提供エリア | ・北海道 ・関東(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県) ・東海(愛知県、静岡県、岐阜県、三重県) ・関西(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県) ・中国(広島県・岡山県) ・九州(福岡県、佐賀県) |
月額料金 | 戸建て:5,200円 マンション:2,090円〜 |
契約期間 | 3年 |
実質月額料金(3年間) | 戸建て:4,592円 マンション:2,037円 |
最大通信速度 | 2Gbps ※一部の地域限定で6Gbps、10Gbps、20Gbpsのプランあり |
平均通信速度(下り) | 490.02Mbps |
セット割 | SoftBank おうち割 光セット 月額最大1,100円割引 |
※すべて税込価格
※平均通信速度は「みんなのネット回線速度(タップでみんなのネット回線速度確認サイトへジャンプします)」に投稿された測定平均値を記載
NURO光はキャッシュバックキャンペーンの他に、工事費が実質無料になるキャンペーンも実施中です。
またNURO光は独自回線の光回線となり、全国で利用できるわけではなく利用できないエリアもあります。
そのため、ソフトバンクのスマホを利用していてNURO光がエリア外だった場合は、スマホセット割のある「ソフトバンク光」がおすすめです。
格安SIMのスマホを利用していてNURO光がエリア外だった場合は、「auひかり」が、キャッシュバックが高額でお得に利用できるため検討するといいでしょう。
もしauひかりもエリア外なら「So-net光プラス」がおすすめですよ。
NURO光はプロバイダ「So-net」との一体型光回線
NURO光はプロバイダ「So-net」と一体型の光回線となっています。
プロバイダはSo-net固定で変更はできませんが、So-net光プラスの項目でも解説したようにサポートが充実しているため安心して利用できますよ。
ソフトバンクユーザーでNURO光がエリア外なら「ソフトバンク光」

ソフトバンクのスマートフォンを利用していて、NURO光が提供エリア外だった場合は「ソフトバンク光」がおすすめです。
ソフトバンク光は「代理店NEXT」からの申し込みで、50,000円のキャッシュバックが最短2ヶ月後に受け取れますよ。
もちろんソフトバンクスマホとのスマホセット割も適用できるため、スマホ料金が月額最大1,100円(税込)割引され通信量を節約可能です。
ソフトバンク光の基本情報については以下のとおり。
ソフトバンク光 | |
---|---|
提供エリア | 全国 |
月額料金 | 戸建て:5,720円 マンション:4,180円 |
契約期間 | 2年 |
実質月額料金(3年間) | 戸建て:4,973円 マンション:3,433円 |
最大通信速度 | 1Gbps ※一部の地域限定で10Gbpsのプランあり |
平均通信速度(下り) | 303.67Mbps |
セット割 | SoftBank おうち割 光セット 月額最大1,100円割引 |
※すべて税込価格
※平均通信速度は「みんなのネット回線速度(タップでみんなのネット回線速度確認サイトへジャンプします)」に投稿された測定平均値を記載
またソフトバンク光では現在、工事費実質無料キャンペーンを開催しています。
ソフトバンク光はプロバイダ「Yahoo!BB」との一体型光回線
ソフトバンク光はプロバイダ「Yahoo!BB」と一体型の光回線となっています。
プロバイダが固定で変更できないため、ソフトバンクのスマートフォンを利用していてNURO光が提供エリア外だった場合にソフトバンク光を選べばOKです。
楽天モバイルユーザーなら「楽天ひかり」がおすすめ

楽天モバイルを利用している場合は、スマホとのセット割で月額料金が1年間無料で利用できる「楽天ひかり」がおすすめです。


楽天ひかりはフレッツ光の回線を利用している光コラボ回線のため、全国で利用できます。
まずは楽天ひかりの基本情報をみてみましょう。
楽天ひかり | |
---|---|
提供エリア | 全国 |
月額料金 | 【戸建て】 1年目:3,080円 2年目以降:5,280円 【マンション】 1年目:1,980円 2年目以降:4,180円 |
契約期間 | 2年 |
実質月額料金(3年間) | 戸建て:5,586円 マンション:4,424円 |
最大通信速度 | 1Gbps |
平均通信速度(下り) | 195.07Mbps |
セット割 | 楽天モバイル 月額料金が最大1年間無料 |
※すべて税込価格
※平均通信速度は「みんなのネット回線速度(タップでみんなのネット回線速度確認サイトへジャンプします)」に投稿された測定平均値を記載
楽天ひかりのスマホセット割は、大手スマホキャリアのセット割と比較してもお得なため、楽天モバイルを利用している場合はほぼ一択で楽天ひかりがおすすめ。
楽天ひかりの加入時に楽天モバイルを契約しても、現在契約中も場合もスマホセット割は適用できるので覚えておくといいですね。
楽天ひかりはプロバイダ「楽天ブロードバンド」との一体型光回線
楽天ひかりはプロバイダ「楽天ブロードバンド」と一体型になった光回線です。
プロバイダが固定のため変更はできませんが、楽天モバイルを利用しているなら月額割引が適用されお得に利用できるので、光回線選びに重点を置いて選んで良いでしょう。
光回線のプロバイダの乗り換えはできる?

プロバイダの乗り換えができるのは「ドコモ光」です!
ドコモ光のプロバイダ変更の手続きは、電話かドコモショップでの手続きとなります。
引用:ドコモ光公式サイト
プロバイダ変更で必要になるのは以下です。
- 【ドコモユーザーの方】
ネットワーク暗証番号
※口頭で本人確認が必要です。 - 【ドコモユーザー以外の方】ご契約ID
※ドコモ光でペア回線を設定していない場合
電話かドコモショップで手続きをしたらプロバイダから書類が届きます。
書類には新しいプロバイダID・パスワードが記載されているので大切に保管するようにしましょう。
プロバイダ変更をする際には事務手数料として3,000円(税別)がかかる場合があるので注意が必要です。
単独プランからタイプAかタイプBに変更する場合には事務手数料はかかりません。
また、自動で解約されないプロバイダもあるので、解約するプロバイダには忘れず連絡するようにしましょう。
WiMAXもプロバイダが選べる!おすすめのプロバイダ比較11選!
モバイル回線でおすすめのWiMAXですが、WiMAXは申し込み窓口としてプロバイダがあります。
WiMAXはプロバイダごとに開催しているキャンペーンが異なり、お得に利用できるかが変わってくるためキャンペーン内容を比較して選ぶといいでしょう。
実際にWiMAXの申し込み窓口を比較した表は以下のとおりですが、おすすめはキャンペーンが豊富でお得に利用できる「Broad WiMAX」です。
なおWiMAXの比較表はWiMAX 5G(ギガ放題プラスプラン)を基準に比較しています。
実質月額料金(契約期間) | キャンペーン | 端末代無料 | 月額料金 | |
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Broad WiMAX | 4,611円 (2年間) | ・月額割引 ・いつでも解約サポート ・5,000円キャッシュバック ・他社違約金52,000円還元 | 〇 | 0ヶ月目:1,397円 1ヶ月目~:3,883円 |
GMOとくとくBB WiMAX | 3,686円 (2年間) | ・月額割引 23,000円 キャッシュバック | 〇 | 0~2ヶ月目:1,474円 3~36ヶ月目:3,784円 37ヶ月目以降:4,444円 |
縛られないWiFi ※1 | 4,544円 (1年間) | ・充電器無料レンタル | 〇 (無料レンタル) | 4,620円 |
DTI WiMAX | 4,180円 (2年間) | 月額割引 21,780円キャッシュバック | ✕ 21,780円 | 0〜24ヶ月目:4,070円 25ヶ月目以降:4,620円 |
カシモ WiMAX | 4,387円 (3年間) | 月額割引 | 〇 | 利用開始月:1,408円 1ヶ月目以降:4,378円 |
hi-ho WiMAX | 5,532円 (3年間) | 月額割引 | 〇 | 0~5ヶ月目:4,268円 6~24ヶ月目:4,818円 25ヶ月目以降:5,368円 |
So-net WiMAX | 5,494円 (3年間) | ― | ✕ 21,780円 | 初月無料 4,950円 |
BIGLOBE WiMAX | 3,355円 (期間の定めなし) | ― | ✕ 21,912円 | 初月無料 1ヶ月目:2,079円 2ヶ月目以降:4,928円 |
KT WiMAX | 6,197円 (期間の定めなし) | ― | ✕21,780円 | 初月無料 1〜24ヶ月目:4,268円 25ヶ月目以降:4,950円 |
UQ WiMAX | 4,522円 (期間の定めなし) | 5,938円 キャッシュバック | ✕21,780円 | 初月無料 1〜24ヶ月目:4,268円 25ヶ月目以降:4,950円 |
Vision WiMAX | 4,578円 (3年間) | 8,300円 キャッシュバック | 〇 | 初月:無料 1~24ヶ月目:4,103円 25ヶ月目以降:4,785円 |
※すべて税込価格
実質料金のみ比較するとBroad WiMAXよりお得に利用できる窓口もありますが、Broad WiMAXでは利用開始後のサービスが充実しているため、快適さを考慮するとおすすめです。
それではWiMAXの契約先としてもっともおすすめのBroad WiMAXについて、プラン内容や料金などを詳しくみていきましょう。
WiMAXのプロバイダは「Broad WiMAX」がおすすめ

WiMAXを利用する場合は、キャンペーンが豊富な上に最大52,000円のキャッシュバックが受け取れる「Broad WiMAX」がおすすめです。
まずはBroad WiMAXの基本情報をみてみましょう。
月額料金 | 初月:1,397円 2ヶ月目以降:3,883円 (ギガ放題バリュープラン) 初月:1,397円 2ヶ月目以降:4,070円 (ギガ放題フリープラン) |
---|---|
初期費用 | 20,743円 ※Web割キャンペーン適用で無料 |
端末代金 | 21,780円 |
月間データ容量 | 無制限 |
契約期間 | 2年 |
契約事務手数料 | 3,300円 |
解約金 | 12ヶ月以内:3,883円 13〜24ヶ月以内:3,883円 更新月以降:0円 |
おもなキャンペーン | ・初期費用無料キャンペーン ・乗り換えキャンペーン ・2台同時申込キャンペーン ・いつでも解約サポートキャンペーン |
実質料金 | 115,274円(2年間) |
実質月額 | 4,611円(2年間) |
※すべて税込価格
まずBroad WiMAXでは、2021年4月から提供されているWiMAX 5Gのプランを利用することができます。


WiMAX 5Gは通信量実質無制限で5Gサービスを利用できるんじゃ。
WiMAX 5Gでは短期間で大容量のデータ通信をおこなった場合に速度制限がかかる場合がありますが、原則として無制限でデータ通信を行うことが可能です。
また現在Broad WiMAXでは乗り換えで最大52,000円のキャッシュバック、新規申し込みで32,000円のキャッシュバック中です!


いつでも解約サポートで乗り換えできる回線は指定された回線にはなりますが、本記事でもおすすめしている光回線も対象に含まれていますし、解約違約金なしで乗り換えが可能なのはお得です。
いつでも解約サポートの乗り換え先回線
- ソフトバンク光
- auひかり
- So-net光プラス
- ビッグローブ光
- ブロード光
- Yahoo!BB
- Broad LTE
なおWiMAX 2+(ギガ放題プラン)については新規受付が終了しているため、今後WiMAXを検討するならWiMAX+5Gプランを検討しましょう。
WiMAXを契約する場合は「ギガ放題」プランで「最新機種」を選ぼう

WiMAXを契約する際には、プランと機種を選んで契約することとなります。
2021年4月からWiMAX+5Gに対応したギガ放題プラスプランが登場し、5Gサービスを利用できることとなったため、プランは「ギガ放題プラス」プランがおすすめですよ。

また機種についても5Gサービスに対応した最新機種があります。
モバイルWi-Fiの場合は「Galaxy 5G mobile Wi-Fi」が、ホームルーターの場合は「Speed Wi-Fi HOME 5G」が最新機種です。
モバイルWi-Fiの方は最大通信速度が2.2Gbps、ホームルーターの方は最大通信速度2.7Gbpsと超高速通信が可能になりますよ。
光回線のプロバイダについてよくある質問
光回線のプロバイダについてよくある質問をまとめました。
それでは一つずつみていきましょう。
プロバイダとは?
プロバイダはインターネットにつなげる接続業者のことです。
一方で光回線は回線を用意してくれる回線業社といい、インターネットを利用するには光回線(回線業社)とプロバイダ(接続業社)の両方と契約する必要があります。
プロバイダだけ変更することはできる?
光回線のプロバイダのみ変更は、ドコモ光は変更可能で、auひかりは変更ができません。
auひかりを利用中でプロバイダのみ変更したい場合は、一度auひかり自体を解約して再度新規で希望するプロバイダを選んで契約する必要があります。
ドコモ光の場合は電話またはドコモショップでプロバイダの変更手続きを行うことで、プロバイダの変更が可能です。
ドコモ光を利用中でプロバイダを変更した場合は、変更後に新しいプロバイダの情報でWi-Fiルーターなどの設定が必要になるので注意しましょう。
マンションで光回線を利用したい場合はどうしたらいい?
マンションで光回線を利用したい場合、マンションに光回線が導入されているかどうかをまず確認しましょう。
既に光回線が導入されている場合はそのまま利用できますが、導入されていない場合は導入可能かどうか、大家さんまたは管理会社へ確認が必要です。
もしマンションタイプの光回線が導入できない場合は、光回線の戸建てプランが使える場合もありますが、高層階の場合や工事不可の場合など適用できない場合もあるため注意しましょう。
光回線の導入が難しかった場合は、モバイルWi-Fiやホームルーターなどのモバイル回線がおすすめですよ。
プロバイダによって何が違う?
光回線のプロバイダについて、それぞれで基本性能は同じです。
しかしプロバイダごとに開催しているキャンペーン適用による実質料金、実測平均速度、サービスが異なってくるため、どのプロバイダを選ぶかによってお得で快適に利用できるかが変わってきます。
基本性能が同じだからといって適当に選ぶのではなく、キャンペーン内容・通信速度・提供サービスを比較して選ぶことが大切ですよ。
プロバイダは光回線とは別で契約が必要?
光回線を利用する際、フレッツ光のみプロバイダと別途で契約が必要です。
フレッツ光以外の光回線についてはプロバイダと一体型となっているため、別途で契約は必要ありません。
またプロバイダと一体になっている光回線でも、プロバイダが固定になっている場合と、プロバイダを複数社から選んで契約できる場合があるため、選べる場合は実質料金や通信速度を比較して選ぶことが大切です。
まとめ
プロバイダはインターネットに接続してくれる接続業者のことで、インターネットを利用するには光回線とプロバイダの両方の契約が必要となります。
光回線はプロバイダと一体になっている場合が多いため、まずお得に利用できる光回線を選んでから、プロバイダを選択できる場合はさらに比較して選ぶということが大切ですよ。
また光回線はスマートフォンとのセット割が適用されるところを選ぶと、スマホ料金が割引され通信費を節約できるため、スマホセット割を重視して選ぶとお得に利用できます。
これらを考慮した上で本記事がおすすめする光回線は以下のとおり。
またドコモ光とauひかりについてはプロバイダを選ぶことができますが、おすすめは以下の二社です。
なお光回線とプロバイダを比較する場合はポイントと注意点があるため、事前にチェックしてから申し込みましょう。
光回線とプロバイダを選ぶ際の注意点
プロバイダを比較する、と聞くと難しく感じてしまうかもしれませんが、まず、光回線はどこが合っているか比較し、その上でプロバイダが選べる光回線ならプロバイダも比較する、と言う順番がいいですね。
自分に合った光回線とプロバイダを見つけて、快適なインターネット環境を作りましょう。
参考サイト
総務省
消費者庁
国民生活センター
日本データ通信協会
電気通信事業者協会
電気通信消費者相談センター
電気通信サービス向上推進協議会
一般財団法人 インターネット協会
一般社団法人 無線LANビジネス推進連絡会
みんなのネット回線速度
NURO光
auひかり
ソフトバンク光
ドコモ光
So-net光
楽天ひかり
Broad WiMAX