
povoは基本料が0円の格安プランです。
データ容量を使う分だけ自由にカスタムできるのが特徴で、トッピングをうまく利用すれば通信費を節約することができますよ。
結論から申し上げると、以下のような方におすすめです。
- povoがおすすめの人
今回はpovoのメリット・デメリットをXの口コミともに解説しておりますので、実際に利用したユーザーの声を見ていきましょう。
この記事では、povoの申込手順もわかりやすく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

- データ容量はトッピングで自由にカスタム!
- au回線で通信速度も高評価
- 制限時の速度:最大1Mbps
高速データ無制限:月額3,168円
14,000ポイントプレゼント!>>専用リンク
povoってどんなサービス?基本情報を解説!
まずは、povoの料金や月間データ容量など、概要から確認しましょう。
契約年数 | なし |
---|---|
月額料金 | 基本料0円 【トッピング】 使い放題(24時間):330円 1GB(7日間):390円 3GB(30日間):990円 20GB(30日間):2,700円 60GB(90日間):6,490円 300GB(90日間):9,834円 使い放題(7日間)12回分:9,834円 150GB(180日間):12,980円 |
初期費用 | 0円 |
実測値 | 下り速度:94.25Mbps 上り速度:14.02Mbps |
キャンペーン | ・Googleストア限定povo2.0キャンペーン ・データボーナス5GB(3日間)プレゼント! ・Pontaパス入会でギガゲット!キャンペーン ・他社からお乗り換えで au PAY 残高還元キャンペーン |
※2025年2月時点 みんなのネット回線速度のデータを引用
povoは、大手スマホキャリア「au」が提供する格安プランです。
auの自社回線を利用できるため、通信速度は安定して速いほか、基本料は0円で自由にデータ容量をカスタムできる点が特徴です。
なお、povoは各種手数料が無料です。
申込時の事務手数料、解約時の解約違約金がどちらもかからないため、乗り換えもしやすいですよ。
結論として、povoがおすすめできるのは以下のような人だといえます。
- povoがおすすめの人
上記に多く当てはまる人は、povoへの乗り換えをぜひ検討しましょう。
\povoの詳細をチェック/
スマホ料金を安くしたい人
povoは基本料金が0円で、使うデータ容量によって自由にカスタムができます。
そのため、使う容量によっては今よりもスマホ料金を抑えられますよ。
ただし、家族割やauスマートバリューは適用することができませんので注意が必要です。
毎月のスマホ代が高いと感じる人は、基本料が0円でデータ容量を自由にカスタムできるpovoはおすすめといえるでしょう。

おすすめの安い格安SIMも紹介しているのでぜひ見てみてね!
データの使用量に変動がある人
毎月の使用データ容量に変動があるひとにもpovoはおすすめです。
先月はたくさん使ったけど今月はあんまり使う予定がない…といった月ごとのデータ量をトッピングでカスタムできるのがpovoの強みです。
また、「普段はあまり使わないけどこの日は1日外出でたくさん使うかも」など特定の日だけたくさん使う場合は「データ使い放題(6時間)/データ使い放題(24時間)」などのトッピング利用が便利です。

カスタムって面倒くさいな…と感じる方は無制限のプランがある格安SIMがおすすめだよ!
オンラインでの手続きが可能な人
povoは申し込みから利用中の問い合わせ、解約の手続きまですべてオンライン上での操作となるため、オンラインでの手続きに抵抗がない人におすすめです。
周囲の人に手伝ってもらえるなら問題ありませんが、今までショップでの対面や電話などでの案内に慣れている人の場合、不便を感じる可能性があります。
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povoの8つのおすすめポイントと評判・口コミ

povoには、以下8つのおすすめポイントがあります。
povoに乗り換えることで、上記の環境でスマホを利用できますよ。
実際のユーザーからの口コミも紹介しながらおすすめポイントについて解説していきます。
1:基本料が0円
povoの基本料が0円と、他の格安SIMとは異なった料金システムです。

使う分だけトッピングで追加できるのが便利じゃ!
また、povoのプランは1つだけなので、シンプルであるのもおすすめのポイントです。
2:au回線を使用しているので速度が早い
povoはauのプランの1つなので、利用する回線もau回線です。
格安SIMのように回線を借りて提供されるものではないため、従来プランと同スペックの快適な環境で利用できますよ。

地下鉄走行中
Ping値: 44.3ms
ダウンロード速度: 46.88Mbps(少し速い)
アップロード速度: 17.16Mbps(あまり速くない)
— ななな (@Na7Chisa)
実測値で46.88Mbpsという十分な速度が出ていることを報告している口コミです。

地下鉄の中という、本来つながりにくいはずの環境での速度であることにも注目だね!
3:便利な機能がトッピングできる
povoには「トッピング」という、必要な機能だけを選んで契約に含めるシステムがあります。
トッピングには通常のデータトッピングと通話トッピング、期間限定のトッピングがあります。
ここで、povoのトッピングの一覧を見てみましょう。
まずは基本のデータトッピングです。
トッピング名 | 料金 | 期限 |
---|---|---|
データ使い放題(6時間) | 250円 | 6時間 |
データ使い放題(24時間) | 330円 | 24時間 |
データ使い放題(7日間)×12回分 | 9,834円 | 7日間 |
データ追加1GB | 390円 | 7日間 |
データ追加1GB | 1,260円 | 180日間 |
データ追加3GB | 990円 | 30日間 |
データ追加20GB | 2,700円 | 30日間 |
データ追加30GB | 2,780円 | 30日間 |
データ追加60GB | 6,490円 | 90日間 |
データ追加120GB | 21,600円 | 365日間 |
データ追加150GB | 12,980円 | 180日間 |
データ追加300GB | 9,834円 | 90日間 |
データ追加300GB | 24,800円 | 365日間 |
データ追加360GB | 26,400円 | 365日間 |
細かくデータ量ごとにトッピングの種類が分けられているので便利ですね。
トッピングによっては有効期限が異なるので期限内に使いきれるデータ容量だけを選択しましょう。
次に通話トッピングです。
トッピング名 | 料金/月 |
---|---|
5分以内通話かけ放題 | 550円 |
通話かけ放題 | 1,650円 |
留守番電話サービス | 330円 |
通話をよくする人はこちらのトッピングを追加でつけることになります。
LINE通話などをメインとする人には不要なのでご自身にあった選択をしましょう。
期間限定のトッピングは定期的に内容が更新されるため詳しくは公式サイトをご覧ください。
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4:速度制限でも最大1Mbpsの中速で使える
povoであれば速度制限になったとしても、最大速度1Mbpsで利用できます。
もともとの速度より大幅に遅くなってしまうことは確かですが、1Mbpsは以下の操作も十分に行えるほどの「中速」なので、povoで速度制限になっても快適に利用できますよ。
- LINEでのメッセージ送受信
- メールの送受信
- テキスト主体のWebサイト閲覧
- 中画質(360p)のYouTube再生

— Dr.ねこじゃらし (@Dr_Famicom)
速度制限中でも、ほぼストレスなく利用できたという口コミです。

povoであれば速度制限を気にしなくても問題なさそう!
5:au・UQモバイルからの乗り換えが無料
現在、利用しているスマホがauの従来プランまたはUQモバイルである場合、povoへの乗り換えは無料で行えます。
そもそも、povoは契約事務手数料が無料です。
さらに、auの従来プランからの変更手数料、UQモバイルの解約違約金もpovoへの乗り換えであれば発生しません。
povoはauのプランであるため、同じauからやauの傘下企業であるUQモバイルからの乗り換えには優遇があるようですね。

povoはauのプランだから、同じauからやauの傘下企業であるUQモバイルからの乗り換えには優遇があるのかな。
6:すべてオンラインで申込可能
povoの申し込みは、オンラインからのみの受け付けです。
auショップなどの店舗で対応していない点は人によってやや不便と感じられるかもしれませんが、その分ショップに足を運ぶ手間や案内までの待ち時間がありません。
また、24時間いつでも申し込みできることもメリットだといえますね。

結構かんたん!
— ユースティティア (@Justitia_SO2)
povoの申し込みが簡単だったという口コミです。
プランが1つとシンプルであることもその理由ですね。
7:eSIMに対応している
povoは「eSIM」に対応しています。
eSIMでは物理的なSIMカードを使用しないため、eSIMで契約をすればスマホの画面上で設定するだけで通信・通話ができます。
povoでeSIMを利用すれば、空いているSIMカードスロットに他社のSIMカードを挿し、2回線を同時併用することが可能です。
例えば、povoで足りないデータ量を格安SIMで補填する、海外用のSIMを挿し替えなしで使える、などのメリットがeSIMにはあるのです。

eSIMはスマホがeSIM対応端末じゃないと使えないぞ!

eSIMで契約する前に、利用端末のスペック情報を必ず確認しよう。

— ジョータ⋈ (@ten77_jt)
eSIMは物理的なSIMカードを使用しないので、SIMカードの到着を待つ必要がなく、申し込みからすぐに開通できるという点もメリットですね。
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povoの4つのデメリットと評判・口コミ

povoには多くのおすすめポイントがありましたが、以下4つのデメリットもあります。
利用環境によってはpovoにすることでかえって不便になったり、家族割の対象外になったりするなど、料金面にデメリットが生まれる可能性があります。
デメリットについてもユーザーの口コミを交えて解説します。
1:トッピングの有効期限に注意が必要
購入したトッピングには有効期限が設けられています。
また、余ったデータは繰越しすることができないため注意が必要です。

必要な分だけデータ量を購入するのが大事じゃな
2:キャリアメールが使えない
povoには「〇〇@ezweb.ne.jp」のようなキャリアメールがありません。
これは、auの従来プランからの乗り換えの場合も同様で、povoに乗り換えた時点で今までのキャリアメールは使用できなくなってしまいます。
今のキャリアメールでサービス登録をしていたり、連絡用に使っていたりする場合は、povoへの乗り換えにあたって登録変更・連絡の手間が発生する点に注意しましょう。

— うんりゅー (@unryu21241)
キャリアメールが使えなくなることに対して不満の口コミもありましたが、もともとGmailなどフリーメールを利用していた人にとってはまったくデメリットにならないようですね。
3:家族割などの割引がない
家族にauユーザーがいても、povoは家族割の割引対象になりません。
従来プランであればスマホ1台あたり最大1,100円の割引が適用されるのですが、povoの場合、料金はそのままで家族間の無料通話も対象外です。
povoはトッピングによって自由に料金を調整できるため、割引がなくても大きく損にはなりませんが家族割の無料通話をよく利用していた方は注意が必要です。
なお、インターネット回線とのセット割である「auスマートバリュー」もpovoは対象外です。
4:povoで端末購入はできない
povoで申し込みできるのは回線のみで、端末とのセット購入はできません。
そのため、povoへの乗り換えと同時に機種変更をしたい人は、povoの申し込みとは別でスマホを購入する必要があります。
また、povoを利用中の場合の機種変更も同様に、povo以外で端末を購入しなくてはなりません。
povoへの乗り換え・利用中の方が機種変更する方法には以下の3つがありますよ。
- 【現auユーザーのみ】乗り換え前に機種変更する
- auオンラインショップで購入する
- ネットショップ・中古ショップで購入する

auオンラインショップはauユーザー以外でも利用できて、au回線の対応機種を間違いなく購入できるぞ

特に問題なく完了
Google垢に紐づけて前の機種に入ってたアプリ全部インストールしてくれた。機種変更も楽になったなぁ
— onduty (@ondutyabc)
この方のように、自身で端末を購入し、初期設定ができればとくに問題になりません。
しかし、今までショップで機種変更していた人だとpovoでの機種変更はややハードルが高くなってしまいます。
5:180日間トッピングを購入しないと利用停止になる
povoを利用していても、180日間有料のトッピングを購入しないと利用停止になるので注意しましょう。
キャンペーン等の無償のトッピングは有料トッピングとしてカウントされません。
期日が近くなるとメールが届きますのでその際は早めにトッピングを購入して利用停止を回避しましょう。
他社格安SIMと比較!povoよりおすすめの3選を紹介
povoのメリットやを解説してきましたが、他社格安SIMと比べても自分にあった格安スマホなのかも気になりますよね。

povoと同じく大手携帯電話キャリアの運営する格安スマホと一挙比較してみたぞ!
格安SIM | 詳細 | 月額料金 | 実測平均速度 | 回線 | キャンペーン |
---|---|---|---|---|---|
![]() povo | 1GB:390円 3GB:990円 20GB:2,700円 | 下り:94.25Mbps 上り:14.02Mbps | au | 乗り換えで最大 10,000円分 ポイント還元 | |
![]() 楽天モバイル | ~20GB:2,178円 無制限:3,278円 | 下り:169.76Mbps 上り:38.39Mbps | 楽天回線 | 最大14,000円分 ポイント還元 | |
![]() ahamo | 30GB:2,970円 110GB:4,950円 | 下り:98.99Mbps 上り:10.09Mbps | ドコモ | 乗り換えで20,000円分 ポイント還元 | |
![]() ![]() LINEMO | ~3GB:990円 ~10GB:2,090円 ~30GB:2,970円 | 下り:98.94Mbps 上り:16.19Mbps | ソフトバンク | 最大14,000円分 ポイント還元 | |
![]() ![]() UQモバイル | 4GB:2,365円 〜15GB:3,465円 33GB+電話10分:3,278円 | 下り:91.95Mbps 上り:14.97Mbps | au | 最大20,000円分 ポイント還元 | |
![]() ![]() ワイモバイル | 4GB:2,365円 30GB:4,015円 35GB:5,115円 | 下り:88.6Mbps 上り:15.23Mbps | ソフトバンク | 最大20,000円分 ポイント還元 | |
![]() ![]() mineo | 1GB:1,298円 5GB:1,518円 20GB:2,178円 | 下り:51.61Mbps 上り:12.17Mbps | ドコモ・au ソフトバンク | - | |
![]() ![]() IIJmio | 2GB:850円 10GB:990円 20GB:1,800円 | 下り:56.38Mbps 上り:10.82Mbps | ドコモ・au | スマホ大特価セール |
※横にスライドできます
※価格はすべて税込
※各種キャンペーン適用前の音声通話プラン料金
※1:みんなのネット回線速度参照
povoは他社格安スマホと比べても月額料金が安く、比較的速度も速いので以下のポイントに当てはまる人におすすめです。
- povoがおすすめの人
ただし、通話オプションの有無やスマホの使い方、重視したいポイントなどによっては以下の格安スマホの方がおすすめできる場合もありますよ。

おすすめの格安スマホ3社をくわしく紹介するから、どこが1番自分にとってメリットを感じるか考えながら読んでみてね!
使い放題を希望するなら!楽天モバイル
データ容量無制限で使いたい方は、20GB以降の料金が3,278円で定額になる楽天モバイルがオススメです。
契約年数 | なし |
---|---|
月額料金 | 1GB〜3GB:1,078円 3GB〜20GB:2,178円 20GB〜無制限:3,278円 |
初期費用 | 0円 |
実測値 | 下り速度:169.76Mbps 上り速度:38.39Mbps |
キャンペーン | ・iPhone購入で最大32,000相当おトク ・三木谷キャンペーンで最大14,000ポイントプレゼント ・Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン ・対象製品購入で最大20,000円割引 ・YouTube Premium3か月分無料 ・楽天モバイル紹介キャンペーン ・【15分(標準)通話かけ放題】料金1か月無料 ・楽天モバイル初めて申し込みで最大20,000円相当GET【2025年3月3日09:59まで】 |
※2025年2月時点 みんなのネット回線速度のデータを引用
楽天モバイルは1か月に使用したデータ容量によって月額料金が変わる「従量課金制」で、楽天回線ならどれだけ使っても月額3,278円のままです。

お得な段階別料金で無駄がないぞ!

楽天モバイルについて紹介している記事も見てみてね!
専用アプリを使うと、国内通話が無料になることもメリットです。
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※2023年06月楽天最強プランを開始。パートナー回線(au回線)の月5GB制限が撤廃され、パートナー回線が無制限で使えるようになりました。
- 使った分だけの料金プランがある
- 月額3,278円で無制限に使える
- キャンペーンの種類が豊富
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高速データ無制限:月額3,168円
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LINEが無料で使い放題!LINEMO
LINEを使ったメッセージ送受信や通話が多い方は、LINEのサービスをどれだけ使ってもデータ容量がカウントされないLINEMOがオススメです。
契約年数 | なし |
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月額料金 | 【ベストプラン】 3GBまで:990円 10GBまで:2,090円 【ベストプランV】 30GBまで:2,970円 |
初期費用 | 0円 |
実測値 | 下り速度:69.25Mbps 上り速度:13.12Mbps |
キャンペーン | ・通話オプション割引キャンペーン2 ・ebookjapan×LINEMOキャンペーン ・PayPayポイントプレゼントキャンペーン ・LINEMOベストプラン紹介キャンペーン |
※みんなのネット回線速度のデータを引用
「LINEMO」はソフトバンク回線を使ったオンライン申し込み専用の格安プランです。
LINEMOでは低容量の3GB~10GBまでの「ベストプラン」と中容量の30GBまで利用できる「ベストプランV」の2つのプランから自分に合ったものを選べます。
- ソフトバンク回線で速度が速い
- 使い方に合わせて料金プランが選べる
- LINEアプリをデータ消費0で使える
- 5分以内の国内通話が7か月目まで無料
- 速度制限時でも1Mbpsの中速で使える
LINEMOならLINEでの通信にかかるデータ容量がかからないので、連絡手段としてLINEをメインに使っている方なら1か月3GBのデータ容量でも安心です。
LINE電話で通話をすれば音声通話料金や通話オプションの追加料金を支払う必要もないので、毎月のスマホ代をしっかり抑えられますね。

万が一、データ容量を使いきってもLINEの利用は速度制限の対象外だから、連絡できなくなることもなくて便利じゃ!
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月間20GBに5分無料通話込み!ahamo



ドコモスマホから格安SIMに乗り換えたいなら、ahamoを検討してみましょう。
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月額料金 | 30GB:2,970円 110GB:4,950円 |
初期費用 | 0円 |
実測値 | 下り速度:98.99Mbps 上り速度:10.09Mbps |
キャンペーン | ・乗り換えでdポイント20,000円分プレゼント ・ahamo対象機種をおトクに購入しよう! ・爆アゲセレクション |
※みんなのネット回線速度のデータを引用
「ahamo」はオンライン申し込み専用のドコモの格安プランです。
月間30GBまで月額2,970円で使えるというシンプルな料金設定が魅力のサービスです。
- ドコモ回線で速度が速い
- 月間30GB月額2,970円のシンプルなプラン
- 速度制限時でも1Mbpsの中速で使える
- 5分以内のかけ放題が追加料金なし適用
- 海外でも30GBまで無料で使える
通話は有料オプションになる格安SIMが多い中で、ahamoは国内への5分以内の通話料が基本料金込みなので、アプリを使わずに通話する機会が多い人にもおすすめです。

通話が5分以上になった場合は30秒につき22円がかかるから注意じゃ

また月額1,100円を追加料金で支払えば、完全かけ放題で利用できることも覚えておこう!
月間30GBまでなら海外でも無料で使えるので、国内以外での利用を想定している方にもおすすめです。
※15日を超えて海外で利用される場合は速度制限がかかります。国内利用と合わせての容量上限です。
月間30GBでは容量が足りないという方には月額4,950円で+80GBが使える「ahamo大盛りオプション」がおすすめです。

\国内通話料金5分無料!/
povoの申込手順を解説

ここでは、povoへの申込手順を解説します。
povoの申込手順は、大きく以下の2つのパターンにわけられます。
プラン変更の場合
現在、auでスマホを契約している方の場合は、プラン変更での申込手続きが必要です。
- プラン変更の申込手続き手順
- ①端末の対応状況を調べる
- ②povo公式サイトからの申し込み
- ③利用開始
プラン変更の場合、SIMカードは今使っているものをそのまま使えるため、すぐにpovoで利用開始できますよ。

auからpovoに乗り換える場合はeSIMでの申し込みはできないので注意しよう!
また、プラン変更でpovoに乗り換える場合、eSIMでの申し込みはできない点に注意しましょう。
端末の対応状況を調べる
利用中の端末を引き続きpovoでも利用する場合は、povo対応端末一覧に使用中の機種が含まれているかを確認しましょう。
非対応の場合は、【povoで端末購入はできない】で解説しているいずれかの方法で新しい端末を用意する必要があります。
povo公式サイトからの申し込み
povoの申し込みはpovo公式サイトからのみ受け付けています。
サイト内の「ご利用手続きはこちら」より「auから変更のお客さま」を選択し、申し込みを進めましょう。
なお、プラン変更での申し込みには現契約の「au ID」が必要です。
利用開始
申し込みが完了した時点で、契約がpovoに切り替わります。
SIMカードの挿し替えや初期設定などは必要ありません。
他社から乗り換える場合
UQモバイルを含む他社回線から乗り換える場合は、SIMロックの解除など、プラン変更に比べて比較的手順が多い点に注意してください。
- プラン変更の申込手続き手順
- ①端末の対応状況を調べる
- ②MNP予約番号の取得・SIMロック解除
- ③povo公式サイトからの申し込み
- ④SIMカードの受け取り
- ⑤回線切替設定・SIMカード挿し替え
- ⑥APN設定
また、申し込みがeSIMでない場合、SIMカードの挿し替えが必要となるため、SIMカードが到着するまで切り替えに数日かかることに注意しましょう。
端末の対応状況を調べる
現在利用中の端末を引き続きpovoでも利用する場合は、povo対応端末一覧に今の機種が含まれているかを確認しましょう。
非対応の場合は、【povoで端末購入はできない】で解説しているいずれかの方法で新しい端末を用意する必要があります。
MNP予約番号の取得・SIMロック解除
現在の電話番号をpovoに引き継ぎたい場合は、事前にMNP予約番号の取得が必要です。
MNP予約番号は、契約中のキャリア窓口や会員Webページで取得できます。
MNP予約番号には15日間の有効期限があるため、取得後はすぐにpovoの申し込みに進みましょう。
また、利用中の端末がドコモまたはソフトバンクで購入したものの場合、端末にかけられているSIMロックの解除をしなくてはpovoでは利用できません。

SIMロックの解除もキャリア窓口や会員Webページで可能だよ!MNP予約番号の取得と同時に済ませておこう。
povo公式サイトからの申し込み
povoの申し込みはpovo公式サイトからのみ受け付けています。
サイト内の「ご利用手続きはこちら」より「他社/UQ mobileから変更のお客さま」を選択し、申し込みを進めましょう。
SIMカードの受け取り
申し込みから数日でpovoのSIMカードが到着します。
SIMカードを挿し替えする前に、まずは以降の回線切替を行いましょう。
ただ、eSIMで申し込んだ場合、SIMカードは不要なため、すぐに以降の操作に移れます。
回線切替設定・SIMカード挿し替え
SIMカードを挿し替える前に、現契約からpovoに電話番号を移す回線切替の設定が必要です。
ご注文履歴の「新規契約・他社からの乗換え(MNP)」より、申込時の注文番号・確認用パスワードを使って回線の切り替えを完了させます。
手続き後30分程度で切り替えが完了するため、切り替えが終わったあとにpovoのSIMカードに差し替えましょう。
APN設定
SIMカード差し替え後、インターネット接続のためのAPN設定を行います。
手順は機種によって異なりますが、iPhoneの場合はインターネットからプロファイルデータをダウンロード、Androidは設定アプリから手動で設定できます。
povoに関するよくある質問

最後にpovoに関するよくある質問とその回答について紹介します。
povoの月額料金はいくら?
povoの月額料金はトッピングによって変動します。
基本料金が0円なので使う量だけトッピングでデータ容量を購入しましょう。
auからの移行の手数料はいくら?
auの従来プランからpovoへの以降はプラン変更となるため、手数料は発生しません。
手続きもpovo公式サイトから行うだけなので、auユーザーは無料ですぐにpovoに移行できますよ。
現在使っているスマホでpovoは利用できる?
povoで利用できる端末はpovo対応端末一覧から確認できます。
非対応の端末だと正常に動作しない可能性があるため、その場合は買い替えをおすすめします。
また、対応端末であってもドコモまたはソフトバンクで購入したものである場合、povoで使用するにはSIMロックの解除が必要です。
まとめ
auの新しい格安プラン「povo」には、以下のようなおすすめポイントとデメリットがあります。
安定したau回線はそのままで、どのauの従来プランよりも安く利用できることもあり、ユーザーからの評判は高いです。
なお、これらのおすすめポイント・デメリットを踏まえると、povoがおすすめの人は以下のように表現できます。
料金が安いことは先述のとおりなので、データ容量が20GBで間に合うか、オンラインのみの手続きであることに抵抗がないかがpovoを選ぶ基準です。
\povoの詳細をチェック/
- 更新履歴
- キャンペーンの更新を行いました…2025年2月10日
- おすすめの格安SIMを変更しました…2025年2月10日
参考サイト
総務省
消費者庁
国民生活センター
日本データ通信協会
電気通信事業者協会
電気通信消費者相談センター
電気通信サービス向上推進協議会
一般財団法人 インターネット協会
一般社団法人 無線LANビジネス推進連絡会
povo公式サイト
楽天モバイル公式サイト
ahamo公式サイト
LINEMO公式サイト