「iPhoneをどこで買うのがお得なの?」と思っている人は多いのではないでしょうか。
ソフトバンクなら最新機種をはじめ、iPhoneを豊富に取り揃えており、お得に購入することが可能です。
実はソフトバンクのプログラムを利用すれば、iPhoneの最新機種もほぼ半額にて購入できるんじゃ!
機種名 | 機種代金 | 新トクするサポート適用時 |
---|---|---|
iPhone 13 | 115,920円 | 2,415円×24回(57,960円) |
iPhone 13 mini | 101,520円 | 2,115円×24回 (50,760円) |
iPhone 13 Pro | 144,000円 | 3,000円×24回 (72,000円) |
iPhone 13 Pro Max | 157,680円 | 3,285円×24回 (78,840円) |
※価格はすべて税込
※新トクするサポート適用時は、25ヶ月目に買い替えた場合の価格
他にもソフトバンクで実施されているキャンペーンや割引を利用すれば、月額料金を抑えることも可能です。
ソフトバンクのiPhoneは、24時間待ち時間なしで購入できるオンラインショップでの購入が便利です。
この記事ではiPhoneのソフトバンクの価格や料金プラン、キャンペーンや割引について詳しく紹介していきます。
auやドコモとの比較やお得な申し込み先なども解説しているから要チェックじゃ!
ソフトバンクでiPhoneを購入するか検討している人は、ぜひ参考にしてください。
- 最新機種もお得に購入できる
- 大手キャリアだから安心
- 頭金・事務手数料無料
- 24時間受付でいつでも契約可能
ソフトバンクのiPhoneの価格を紹介
ここからはソフトバンクで購入できるiPhone各機種の価格を紹介していきます。
現在ソフトバンクオンラインショップで販売されている主なiPhoneの価格は、以下の通りです。
【販売中のiPhoneの価格一覧】
機種名 | 機種代金 | 新トクするサポート適用時 |
---|---|---|
iPhone 13 | 115,920円 | 2,415円×24回(57,960円) |
iPhone 13 mini | 101,520円 | 2,115円×24回 (50,760円) |
iPhone 13 Pro | 144,000円 | 3,000円×24回 (72,000円) |
iPhone 13 Pro Max | 157,680円 | 3,285円×24回 (78,840円) |
iPhone 12 | 95,040円 | 1,980円×24回 (47,520円) |
iPhone 12 mini | 82,800円 | 1,725円×24回 (41,400円) |
iPhone 12 Pro | 118,080円 | 2,460円×24回 (59,040円) |
iPhone 12 Pro Max | 129,600円 | 2,700円×24回 (64,800円) |
iPhone SE (第3世代) | 67,680円 | 1,410円×24回 (33,840円) |
※価格はすべて税込
※新トクするサポート適用時は、25ヶ月目に買い替えた場合の価格
※iPhone12・iPhone12 mini・iPhoneSEは64GBモデルの価格
※iPhone13シリーズ・iPhone12 Pro・iPhone 12 Pro Maxは128GBモデルの価格
表にある「新トクするサポート(旧トクするサポート+)」はソフトバンクでは機種代金を48回分割払いにして、25ヶ月目に指定機種に変更すると、最大で残り24回分の支払いが不要になるプログラムです。
新トクするサポートを適用すると最大半額で購入できるんだよ
続いて、それぞれのシリーズの価格や特徴をさらに詳しく紹介していきます。
iPhone 13シリーズ
まず2021年9月に発売されたiPhone13シリーズの各機種を紹介していきます。
iPhone 13・iPhone 13 mini
まずはiPhone13とiPhone13 miniについて紹介します。それぞれの価格とスペックは、以下の通りです。
【価格とスペック】
iPhone 13 | iPhone 13 mini | |
---|---|---|
販売価格 (128GB) | 115,920円 | 101,520円 |
新トクするサポート適用時 | 2,415円×24回(57,960円) | 2,115円×24回 (50,760円) |
CPU | A15 Bionic (4コアGPU) | |
ストレージ容量 | 128GB / 256GB / 512GB | |
ビデオ再生可能時間 | 最大19時間 | 最大17時間 |
カメラ | アウトカメラ:1200万画素+1200万画素インカメラ:1200万画素 | |
画面 | 6.1インチ 2,532×1,170 | 5.4インチ 2,340×1,080 |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 71.5×146.7×7.65mm | 64.2×131.5×7.65mm |
重量 | 173g | 140g |
※価格はすべて税込
iPhone13は前モデルのiPhone12から動画機能が強化されているのが特徴です。
撮影機能「シネマティックモード」を新搭載しており、撮影を開始すると人の動きをセンサーが予測し、フォーカスを自動的に目立つ被写体へあわせてくれます。
ボケ感も強化されており、奥行き感のある映画のような映像を手軽に撮影可能です。フォーカスの位置は撮影後に手動で調整することもできます。
動画撮影にこだわりたい人におすすめじゃ!
またバッテリー持ちも改善されているので、長時間スマホを使う人にも安心です。
iPhone 13とminiの違いはサイズと価格、バッテリー持ちになります。
安いほうがいい人や手が小さい人、片手で手軽にiPhoneを操作したい人はmini、大きな画面で動画やゲームを楽しみたい人は無印を選ぶのがおすすめだよ
iPhone 13 Pro・iPhone 13 Pro Max
次にiPhone13シリーズの上位モデルiPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxを紹介します。それぞれの価格とスペックは、以下の通りです。
【価格とスペック】
iPhone 13 Pro | iPhone 13 Pro Max | |
---|---|---|
販売価格 (128GB) | 144,000円 | 157,680円 |
新トクするサポート適用時 | 3,000円×24回 (72,000円) | 3,285円×24回 (78,840円) |
CPU | A15 Bionic (5コアGPU) | |
ストレージ容量 | 128GB / 256GB / 512GB / 1TB | |
ビデオ再生可能時間 | 最大22時間 | 最大28時間 |
カメラ | アウトカメラ:1200万画素+1200万画素+1200万画素インカメラ:1200万画素 | |
画面 | 6.1インチ 2,532×1,170 | 6.7インチ 2,778×1,284 |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 71.5×146.7×7.65mm | 78.1×160.8×7.65mm |
重量 | 203g | 238g |
※価格はすべて税込
iPhone 13 ProとPro Maxはカメラ機能がさらに強化されています。アウトカメラに望遠レンズが追加されたトリプルレンズ仕様です。光学3倍ズームが可能となっており、より遠くのものも美しく撮影できます。
さらにマクロ撮影機能も搭載されており、いわゆる接写が可能です。2cmまで近づいてもピントを合わせられ、花や小物もより大きく写せるため、他のスマホカメラとは一味違った写真を撮影できます。
動画だけでなく、写真撮影もすごいんじゃ!
無印やminiと比較するとGPUが4コアから5コアに強化されているのも特徴です。GPU性能がアップするとグラフィック処理がより円滑になるので、処理が重めの3DゲームなどはProシリーズのほうがより快適に楽しめます。
また13Proシリーズには画面のリフレッシュレートを10〜120Hzで可変させるProMotionも搭載しています。画面動きが少ない場面では10Hz、激しい場面では120Hzなどと変化させることで、消費電力を抑え、画面の描画や操作の遅延も最小限に抑えられます。
動画やゲームを快適に楽しみたい方はProシリーズを選ぶのがおすすめだよ
なおProとPro Maxの違いはサイズと価格、バッテリー持ちになります。大画面で動画やゲームを楽しみたい方はPro Max、価格や携帯性を重視するならProを選ぶのがおすすめです。
iPhone 12シリーズ
iPhone12シリーズは2020年10月に発売された、1世代前のシリーズです。
ここでも12・12 miniと12 Pro・12Pro Maxを分けて紹介していきます。
iPhone 12・iPhone 12 mini
iPhone12とiPhone 12 miniの価格とスペックは、以下の通りです。
【価格とスペック】
iPhone 12 | iPhone 12 mini | |
---|---|---|
販売価格 (64GB) | 95,040円 | 82,800円 |
新トクするサポート適用時 | 1,980円×24回 (47,520円) | 1,725円×24回 (41,400円) |
CPU | A14 Bionic | |
ストレージ容量 | 64GB / 128GB / 256GB | |
ビデオ再生可能時間 | 最大17時間 | 最大15時間 |
カメラ | アウトカメラ:1200万画素+1200万画素インカメラ:1200万画素 | |
画面 | 6.1インチ 2,532×1,170 | 5.4インチ 2,340×1,080 |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 71.5×146.7×7.4mm | 64.2×131.5×7.4mm |
重量 | 162g | 133g |
※価格はすべて税込
13シリーズと比較すると、カメラ性能やバッテリー持ちは劣りますが、普段使いには十分過ぎる性能を備えています。
12シリーズからは5Gにも対応しているんじゃ!
型落ちで価格が下がっており、新トクするサポートを適用すれば、40,000円台で購入可能です。
13シリーズとデザインもほぼ同じだから、安くて新しめのiPhoneがほしい方におすすめだよ!
iPhone 12 Pro・iPhone 12 Pro Max
次に上位モデルのiPhone12 ProとiPhone 12 Pro Maxの価格とスペックは、以下の通りです。
【価格とスペック】
iPhone 12 Pro | iPhone 12 Pro Max | |
---|---|---|
販売価格 (128GB) | 118,080円 | 129,600円 |
新トクするサポート適用時 | 2,460円×24回 (59,040円) | 2,700円×24回 (64,800円) |
CPU | A14 Bionic | |
ストレージ容量 | 128GB / 256GB / 512GB | |
ビデオ再生可能時間 | 最大17時間 | 最大20時間 |
カメラ | アウトカメラ:1200万画素+1200万画素+1200万画素インカメラ:1200万画素 | |
画面 | 6.1インチ 2,532×1,170 | 6.7インチ 2,778×1,284 |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 71.5×146.7×7.4mm | 64.2×131.5×7.4mm |
重量 | 162g | 133g |
※価格はすべて税込
12Proシリーズは望遠レンズがプラスされたトリプルレンズ仕様。12Proは光学ズームが2倍まで、12Pro Maxは2.5倍まで拡大できます。
またProシリーズはLiDARスキャナを搭載していることも特徴です。LiDARスキャナは光を利用して離れた物体との距離を計測できる機能で、暗所でのカメラのオートフォーカス精度やARコンテンツの表示精度が向上します。
カメラ性能を重視したい人や、よりリアルなAR体験をしたい方はProシリーズがおすすめじゃ!
iPhoneSE
最後にiPhone SE (第3世代)を紹介します。価格とスペックは、以下の通りになります。
【価格とスペック】
iPhone SE(第3世代) | |
---|---|
販売価格 (128GB) | 74,880円 |
新トクするサポート適用時 | 1,560円×24回 (37,440円) |
CPU | A15 Bionic |
ストレージ容量 | 64GB / 128GB / 256GB |
ビデオ再生可能時間 | 最大15時間 |
カメラ | 画素数非公開 |
画面 | 4.7インチ 1,334×750 |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 67.3×138.4×7.3mm |
重量 | 144g |
※価格はすべて税込
iPhone SEはiPhoneシリーズの中で最も低価格のモデルです。
新トクするサポートを適用すると30,000円台で購入できるんだよ!
デザインはiPhone8までのデザインを踏襲しており、軽量でコンパクトです。
性能はiPhone13シリーズと同じCPUを搭載しているので、大半のゲームは問題なく動作します。
またiPhone SE (第3世代)は5Gにも対応しています。
スペックはiPhone 13に匹敵するんだね!
ただしカメラはシングルレンズで、望遠レンズや超広角レンズは非搭載です。
カメラにこだわる人は13シリーズ・12シリーズがおすすめじゃ!
サイズがコンパクトな分、画面も小さいので、動画やゲームも少し見づらくなってしまいます。
普段使いには十分な性能を備えているので、挙げた注意点が特に気にならないなら、価格がかなり安い分、魅力的な選択肢です。
ソフトバンクのiPhoneの料金プラン
次にソフトバンクのiPhoneの料金プランを紹介します。
iPhoneの料金プランは、以下の3種類です。
- ソフトバンクのiPhoneの料金プラン
それぞれの料金や特徴を解説するので、自分の使い方に適したものをお選びください。
料金プランは4G・5G共通で、料金などは同じじゃ!
たっぷり使えるメリハリ無制限
メリハリ無制限は月間の通信量が無制限に使えるプランです。
テザリングとデータシェア利用時のみ30GBの通信上限がありますが、それ以外は5Gでも4Gでも好きなだけ通信できます。
通信上限を気にせず、スマホで動画やゲームを楽しみたい人にピッタリだよ
メリハリ無制限の月額料金は7,238円(税込)ですが、月の通信量が3GB以下だった場合は1,650円の月額割引が適用されます。
またソフトバンクを家族で使うと適用される「新みんな家族割」、ソフトバンク光やSoftBank Airとソフトバンクのスマホを契約すると適用される「おうち割光セット」との併用も可能です。
基本料金 | 7,238円(通信量3GB以下の月は5,588円) |
---|---|
新みんな家族割 | 2回線:-660円割引3回線以上:-1,210円割引 |
おうち割光セット | -1,100円割引 |
合計 ※3回線以上利用時 | 4,928円(通信量3GB以下の月は3,278円) |
※価格はすべて税込
最大で2,310円の割引となるから、月額料金4,928円で利用できるんじゃ!
使った分だけ支払えるミニフィットプラン+
ミニフィットプラン+は毎月最大3GBを使用できる料金プラン。自宅のWi-Fiを利用しているなどの理由で、毎月の通信量が3GB以下の方におすすめです。
ミニフィットプラン+は〜1GB、〜2GB、〜3Gと、通信量に応じて段階的に+1,100円(税込)ずつ料金が上がっていきます。
またソフトバンク光やSoftBank Airを契約していれば「おうち割光セット」が適用されるので、月額1,100円の割引も受けられます。
ミニフィットプラン+の月額料金は、以下の通りです。
通信量 | 月額料金 | おうち割光セット適用時 |
---|---|---|
~1GB | 3,278円 | 2,178円 |
~2GB | 4,378円 | 3,278円 |
~3GB | 5,478円 | 4,378円 |
ちなみにミニフィットプラン+では「新みんな家族割」が適用されません。
毎月2GB以上利用するなら、メリハリ無制限で契約したほうが安くなることがあるから、注意が必要だよ
メリハリ無制限で通信量が3GB以下、「新みんな家族割」と「おうち割光セット」の2つが適用されていると、月額料金は3,278円〜3,828円となります。
ミニフィットプラン+と比べて550円〜1,100円お得になるので、よくご検討ください。
3GBと20GBが選べるLINEMO
LINEMOはオンライン受付専用のプランになります。
申し込みやサポート対応がオンライン専用で、キャリアメールが使えませんが、その分、月額料金がかなり安くなっているのが特徴です。
LINEMOの料金プランは、以下の2通りじゃ!
プラン名 | 月額料金 |
---|---|
ミニプラン(3GB) | 990円 |
スマホプラン(20GB) | 2,728円 |
※価格はすべて税込
20GBまでの大容量プランに加え、3GBまでのミニプランを選べるのがドコモのahamo、auのpovoとの違いです。
ソフトバンクの他の料金プランで3GBを使うと、
- メリハリ無制限:最安3,278円(税込)
- ミニフィットプラン:最安4,378円(税込)
となりますが、LINEMOなら1,000円以下の990円で使えます。
月の通信量が20GBまでのスマホプランも3,000円を切る2,738円とかなり安いので、月の通信量が20GBもあれば十分という方にもおすすめです。
またLINEMOはLINEが使い放題となっています。
メッセージやLINE通話は通信量にカウントされないないのは魅力的だね!
申し込みなどの各種手続きやサポートがオンラインのみであることや、キャリアメールが使えないことが問題なければ、LINEMOを選ぶのもおすすめです。
ソフトバンクのiPhone 14はいつ発売される?
次世代iPhoneとなる「iPhone 14」の発売を心待ちにしている方も多いでしょう。
結論として現段階でiPhone 14の発売日は未定です。
今回は過去のiPhoneシリーズ発表日を分析して、iPhone 14の発売日を予想します。
- iPhone 14の発売日予想
- 発表日:2022年9月21日(水)
- 発売日:2022年9月30日(金)
iPhone 13の発売は2021年9月だったので、iPhone 14も9月の発売と予想しました。
発売予想日まで残り半年を切っているぞ!
また、iPhoneの新作は例年水曜日発表・よく金曜日発売が慣例です。
以上の点を踏まえると、iPhone 14の発売日は2022年9月30日が濃厚でしょう。
発売日確定後、追って詳細をご紹介します。
ソフトバンクのiPhoneを安く使う方法
ここからはソフトバンクのiPhoneを安く使う方法を紹介していきます。
安く使う方法として挙げられるものは、以下の通りじゃ!
それぞれ詳しく解説していきます。
新トクするサポートを使う
「新トクするサポート」は48回分割払いで購入したiPhoneを返却するのを条件に、最大24回分の支払いが免除されるプログラムです。
2年後に機種を返却することで、本体代金が実質半額になるんだよ
例えばiPhone13を新トクするサポートを適用しない場合とする場合での違いは、以下の通りです。
新トクするサポート適用なし | 新トクするサポート適用あり |
---|---|
115,920円 | 57,960円(2,415円×24回) ※25ヶ月目で指定機種へ変更の場合 |
※価格はすべて税込
絶対に25ヶ月目で機種を返却をしないといけないわけではありませんが、最大24回分の残債支払いが不要になるので、25ヶ月目に返却するのが最もお得になります。
また13ヶ月目以降であれば機種の返却を前倒しできる「1年買い替えオプション」の利用も可能です。
機種代金は24回目まで引き続き支払い、25回目以降の支払いが不要になるんじゃ!
ちなみに購入したiPhoneを48回の完済まで使い続けることもできます。その場合は割引が適用されず、本体代金をすべて支払うことになります。
なお回収した機種が破損などで査定条件を満たさない場合は、機種の回収に加えて22,000円(不課税)の支払いが必要になるため注意が必要です。
下取りプログラムを利用する
ソフトバンクでは機種変更やのりかえの際に、指定端末の購入と同時に旧端末を下取りしてもらえる「下取りプログラム」も用意されています。
下取りの端末に応じてPayPayボーナスまたは購入機種代金値引きの特典をうけられるんだよ
機種によってPayPayボーナスと購入機種代金値引きの特典金額が異なる場合があるので、ご確認の上、どちらにするかお選びください。
以下は2022年9月時点の下取りプログラム(機種変更)の特典例になります。
PayPayボーナスを選択した場合の特典金額じゃ!
下取り対象機種 | 正常品 | 破損品 |
---|---|---|
iPhone 12 Pro Max | 58,800円相当 | 17,640円相当 |
iPhone 12 Pro | 55,200円相当 | 16,560円相当 |
iPhone 12 | 44,400円相当 | 13,320円相当 |
iPhone 12 mini | 37,200円相当 | 11,160円相当 |
iPhone 11 Pro Max | 44,400円相当 | 13,320円相当 |
iPhone 11 Pro | 40,800円相当 | 12,240円相当 |
iPhone 11 | 30,000円相当 | 9,000円相当 |
iPhone Xs Max | 30,000円相当 | 9,000円相当 |
iPhone Xs | 22,800円相当 | 6,840円相当 |
iPhone XR | 19,200円相当 | 5,760円相当 |
iPhone X | 19,200円相当 | 5,760円相当 |
表の通り、正常品だけでなく、画面割れやタッチパネルの動作不良などの破損品でも下取りしてもらえます。減額にはなりますが、大きなメリットと言えるでしょう。
自分に合った料金プランを選ぶ
自分の使い方に合わせて料金プランを選ぶことも重要です。
ソフトバンクでは、以下の3つの料金プランが用意されています。
- 通信量使い放題の「メリハリ無制限」
- 3GBまでの「ミニフィットプラン+」
- オンライン専用の格安プラン「LINEMO」
単純に価格だけで考えるとLINEMOがお得ですが、使い方や店舗サポートの有無なども考慮すると、メリハリ無制限やミニフィットプラン+が適切な方もいます。
安さだけで選ぶと、使いづらくて不満に思うかもしれないから注意が必要だよ
メリハリ無制限やミニフィットプラン+はキャンペーンを利用することでお得に利用することもできるので、総合的に考え、自分に合った料金プランを選びましょう。
キャンペーン情報を利用する
ソフトバンクで安くiPhoneを利用するなら、期間限定で行われているキャンペーンの活用もおすすめです。
申し込む前に忘れずチェックするんじゃ!
キャンペーン名 | PayPayポイント福引きキャンペーン |
---|---|
期間 | 2022年4月4日 ~ 5月5日23時59分まで |
「PayPayポイント福引キャンペーン」は期間中にアンケートに答えるだけで抽選に参加でき、最大10,000ポイントが当たるキャンペーンです。
また終了期間が決められていないキャンペーンも以下の通りに用意されています。
キャンペーン名 | 条件 | 内容 |
---|---|---|
スーパーPayPayクーポン | 対象加盟店でPayPayアプリのクーポンを使用 | 最大半額相当のPayPayボーナスが付与 |
メリハリStep Up 大容量お試しキャンペーン | スマホデュープラン加入中 | 3ヶ月間追加料金無しで大容量50GBを使用できる |
Hulu1ヶ月間無料 トライアルキャンペーン | 専用サイトからHuluを申し込む | 1ヶ月間無料で利用できる |
表の中でも「スーパーPayPayクーポン」はソフトバンクスマホユーザーなら誰でも参加できるキャンペーンで、毎月指定のお店でPayPayクーポンを利用すると、最大半額になるなど、特典が用意されています。
端末代金や料金プランの割引にはならないけど、日々の生活がお得になるから、参加できるキャンペーンには参加してみるのがおすすめだよ
割引を利用する
次に期間を設けずに実施されている割引を紹介します。
2022年9月現在、ソフトバンクでiPhoneが対象となっているキャンペーンは9種類です。
キャンペーン | 条件 | 内容 |
---|---|---|
【オンライン限定】 web割 | ・ソフトバンクオンラインショップ限定 ・対象機種に他社からのりかえ | 機種代金が最大21,600円割引 |
【オンライン限定】 U30 web割 | ・ソフトバンクオンラインショップ限定 ・対象機種に新規契約 | 機種代金が最大21,600円割引 |
メリハリStepUp お得な価格キャンペーン | スマホデビュープランからメリハリ無制限へプラン変更 | スマホデビュープラン(14ヶ月目以降)の基本料金(2,178円)のままでメリハリ無制限が3ヶ月利用できる |
事務手数料0円 キャンペーン | LINEMOからソフトバンクへのりかえ | 契約事務手数料が無料 |
1年おトク割+ | キャンペーン期間中に 「データプラン3GB(スマホ)」 「データプラン3GB(ケータイ)」 のいずれかに加入 | 通信量を毎月1,188円×12ヶ月間割引 |
ワイモバイル→ソフトバンク のりかえ特典 | ワイモバイルからソフトバンクへの番号以降 | ・各種事務手数料が無料 ・メリハリ無制限が3,080円×12ヶ月割引(※ワイモバイル契約日の翌年同日以降またはおうち割光セット(A)割引特典適用中にのりかえた場合) |
半年おトク割 | 「データプランミニフィット(3G回線)」に加入 | 毎月1,100円×6ヶ月割引 |
おうち割 | 自宅のインターネットや電気などのサービスをソフトバンク携帯電話とセットで契約 | ネットとセットで永年毎月1,100円割引など |
アメリカ放題サービス 開始記念キャンペーン | アメリカ本土やハワイなどでスプリントのネットワークを利用 | 通話やSMS、データ通信が無料 |
※価格はすべて税込
以上のように機種代金や料金プラン、事務手数料の割引など、さまざまな割引が実施されています。
ソフトバンクを長く使っていくなら、特に「おうち割」がおすすめです。
おうち割は自宅のインターネットや電気など、家に関するさまざまなサービスをソフトバンク携帯電話とセットで契約することでお得になるキャンペーンとなっています。
例えばソフトバンクのスマホとSoftbank光・Airとセットになった「おうち割 光セット」なら、毎月1,100円(税込)が割引され、2年間で26,400円(税込)の割引です。
おうち割はセット契約している間はずっと割引が適用されるんじゃ!
現在自宅の光回線が他社のものなら、Softbank光・Airへの切り替えを検討してみてはいかがでしょうか。
前のモデルを選択する
iPhoneを安く購入するなら前のモデルを選択するのも一つの方法です。最新機種が発売されると、発売前までのモデルは型落ち品となり、価格が下がってきます。
型落ち品でもスペックにそれほど差がないことが多いから、「絶対に最新機種がほしい」という人以外にはおすすめだよ
以下はソフトバンクオンラインショップで購入できる型落ち品になります。
機種名 | 機種代金 | 新トクするサポート適用時 |
---|---|---|
iPhone 12(64GB) | 95,040円 | 1,980円×24回 (47,520円) |
iPhone 12 mini(64GB) | 71,280円 | 1,485円×24回 (35,640円) |
iPhone 12 Pro(128GB) | 118,080円 | 2,460円×24回 (59,040円) |
iPhone 12 Pro Max(128GB) | 129,600円 | 2,700円×24回 (64,800円) |
iPhone SE (第2世代) | 57,600円 | 1,200円×24回 (28,800円) |
iPhone 11(64GB) | 66,240円 | 1,380円×24回(33,120円) |
iPhone 11 Pro(64GB) | 118,080円 | 2,460円×24回(59,040円) |
iPhone 11 Pro Max(64GB) | 132,480円 | 2,760円×24回(66,240円) |
表の通り、世代が古くなるごとに値下がりしていきます。
型落ち品でも普段使いには十分なことがほとんどですが、機種が古くなりすぎると、ほしい機能がついていない場合があるため注意が必要です。購入前に機種の機能やスペックの確認をしておくのをおすすめします。
旧型で在庫限りのものは容量やカラーが選べないこともある要確認だよ
中古でもよければSoftBank Certifiedを使う
中古品に抵抗がなければ、「Softbank Certified(認定中古品)」端末を利用するのもおすすめです。
ソフトバンクでは下取りプログラムや新トクするサポートなどで回収したスマートフォンをクリーニング・整備した端末を「Softbank Certified」として販売しています。
販売されているのは、バッテリー残量80%以上、基本機能および接続機能ともに検査済みの端末のみです。
ただし回収端末を整備したものじゃから、軽微な傷や汚れがあるんじゃ!
またACアダプターやUSBケーブル、イヤフォンなどの同梱がないので注意が必要です。
保証についてはメーカーによる保証はありませんが、購入日から8日間(購入日を含む)に機能不良が発生した場合、交換可能な無料保証がついています。
端末が届いたら、すぐに動作確認するのがおすすめだよ
2022年9月現在の取り扱いは、以下の通りです。
【Softbank Certified端末一覧】
機種 | 認定整備済み価格 | のりかえユーザー |
---|---|---|
iPhone 8(64GB) | 21,840円 | 480円 |
iPhone XR(128GB) | 31,200円 | 9,600円 |
iPhone X(64GB) | 31,200円 | 9,600円 |
iPhone Xs(256GB) | 41,280円 | 19,680円 |
※価格はすべて税込
表の通り、各端末が大幅に値引きされた価格で購入できます。iPhone8なら約20,000円(税込)です。
他社からののりかえで「web割」を利用すると、通常価格から最大21,600円(税込)割引となります。
ただしweb割の利用にはメリハリ無制限への加入が必要じゃ!
なお、Softbank Certifiedの購入にはソフトバンク回線の契約が必要です。購入時に「新トクするサポート」への加入はできないので、ご注意ください。
ソフトバンクのiPhoneの料金プランをau、ドコモと比較
同じiPhoneを使うなら、できればお得なキャリアで使いたいですよね。
そこでここからはソフトバンクとau、ドコモの料金プランを比較していきます。
それぞれ、以下のように分けて、キャリアの料金プランを比較していきますので、ぜひ参考にしてください。
定額制
まず、定額制です。
各キャリアでは、以下の定額制プランが用意されています。
- ソフトバンク:メリハリ無制限
- au:使い放題MAX 4G・使い放題MAX 5G
- ドコモ:ギガホプレミア・5Gギガホプレミア
auとドコモは4G用と5G用のプランが用意されているので、4Gと5Gに分けて紹介します。
定額制4G用
まずは定額制プランの4G用のプランから紹介していきます。
【定額制4G用】
※価格はすべて税込
4G用の場合、ソフトバンクとauはデータ容量が無制限ですが、ドコモのみ60GBの上限があります。しかしドコモはテザリングが60GBまでと、ソフトバンクとauの倍まで使用可能です。
料金はドコモが最安値になっていますが、それほど大きな違いはありません。
データを60GBを使うかどうか、テザリングをたくさん使いたいかどうかで選ぶのがおすすめじゃ!
定額制5G用
次に定額制5G用プランを紹介していきます。
【定額制5G用】
※価格はすべて税込
ソフトバンクとauは4G用とほとんど違いはありません。ドコモは月額料金が110円上がりましたが、テザリングが無制限で使えるようになっています。
月額料金はソフトバンクとauが安く、テザリングと通話オプションはドコモが優位という形ですが、5G用もそこまで大きな違いはありません。
テザリングをどれだけ使うか、通話をどれだけするかなど、使い方に合わせて選ぶといいじゃろう
従量制
次に従量制です。
従量制は使用したデータ量に応じて月額料金が変わるシステムで、以下のプランが各キャリアの従量制にあたります。
- ソフトバンク:ミニフィットプラン+
- au:ピタットプラン 4G LTE・ピタットプラン 5G
- ドコモ:ギガライト・5Gギガライト
auとドコモに4G用と5G用のプランがあるけど、内容は同じだよ
【従量制】
※価格はすべて税込
ソフトバンクのプランは3GBまで、auとドコモのプランは7GBまでとなっています。
どのプランも追加データを購入することで、通信制限なく通信することが可能じゃ!
格安プラン
最後に各社の格安プランを比較します。
格安プランは申し込みやサポートなどがすべてオンラインのみですが、その分、安い料金設定というのが特徴のプランで、各キャリアの格安プラン名は、以下の通りです。
- ソフトバンク:LINEMO
- au:povo
- ドコモ:ahamo
以下の表にてそれぞれ比較していきます。
※価格はすべて税込
細かい違いはあるけど、どのプランも月額料金3,000円以下でデータ容量20GBを利用できるんだよ
LINEをよく使う方はLINEMO、通話をよく利用する方はahamo、24時間データ使い放題オプションを利用したい方はpovoという形で、それぞれの格安プランに特徴があるので、使い方にあわせて選ぶといいでしょう。
多くの人は主要なコミュニケーション手段にLINEを使っているから、LINEMOがおすすめじゃ!
LINEMOを選ぶと、LINEの通信量分の余裕ができるので、その分を動画や音楽などに回して楽しめます。
ソフトバンクのiPhoneを使うメリット
ここからはソフトバンクのiPhoneを使うメリットを紹介していきます。
メリットとして挙げられるのは、以下の3つです。
- ソフトバンクのiPhoneを使うメリット
それぞれ解説していきます。
格安SIMより通信速度が安定している
やはり大手キャリアの通信速度は安定してる。
安さが売りの格安SIMだったけどどこも値下げ競争が凄いことになってるからどんぐりの背比べ状態。なので値段も大差ない大手キャリアが一番安心。
— わっふるびーぼーい (@bboy_waffle)
— マロちゃん@ポメチワ (@marumaru0622)
格安SIMよりソフトバンクのiPhoneを使うほうが、通信速度が安定しています。
先述したとおり、格安SIMは大手キャリアの回線を借りているので、大手キャリアと同じ提供エリアや通信速度で利用可能です。
しかし、お昼などのユーザーが集中する時間帯には通信速度が低下したり、通信が不安定になったりする可能性があります。
仕事で使う人や動画をよく視聴する人のように、いつでも安定した通信が必要な人は、ソフトバンクでiPhoneを契約するのがおすすめだよ!
ソフトバンクショップでサポートを受けられる
— 今村ゆうじ@MIHORO代表 (@mihoro_yuji)
行ったらケータイなおった
安心?
— ゆる (@yurutyan0)
ソフトバンクでiPhoneを契約すれば、ソフトバンクショップでサポートを受けられます。
格安SIMは店舗を構えていないところがほとんどです。申し込みや契約変更、サポート依頼、問い合わせなどの各種手続きはすべてオンラインで行う必要があります。
インターネットが苦手な人や対面で説明を受けたい人は格安SIMを避けるのが無難じゃ!
その点、ソフトバンクのiPhoneを使っている人なら、ソフトバンクショップで各種手続きや修理依頼などはもちろん、さまざまなサポートを受けることが可能です。
サポートには有料のものがありますが、目の前で説明してくれるので安心感があります。
ただし、ソフトバンクの格安プラン「LINEMO」はソフトバンクショップでのサポートは対象外です。
LINEMOも格安SIMと同様、各種手続きやサポートをオンラインのみにすることでコストを削減し、安い料金を実現しています。
ですので、ソフトバンクの格安プランですがショップでのサポートは受けられません。
iPhoneの契約や操作に不安がある方や実際に目の前で説明をしてもらいたい方は、ソフトバンクで契約するのがおすすめだよ
キャリアメールを利用できる
— 傘下暇人 (@Himazinsan_AC)
ソフトバンクのiPhoneを契約するとキャリアメールが利用できます。
キャリアメールとはキャリア独自のメールアドレスでソフトバンクの場合は「〇〇@softbank.ne.jp」か「〇〇@i.softbank.jp」じゃ!
LINEMOや格安SIMで契約すると、キャリアメールは利用できないため、フリーメールの利用が必要です。
フリーメールはあらゆるデバイスから利用できる便利さがありますが、誰でも取得できるため、信頼性はキャリアメールに劣ります。
フリーメールからメールを送ると迷惑メールに振り分けられることや、サービスによってはフリーメールでは登録できないこともあるため注意が必要です。
また機種変更などで、キャリアメールからフリーメールに変更すると、メールで連絡を取り合っていた人にアドレス変更の連絡が必要です。
また、各種会員サイトなどにキャリアメールを登録している場合には、そちらの登録変更の手間も発生します。
少しでも信頼性の高いキャリアメールを使いたい人や、現在ソフトバンクでメールアドレス変更が面倒に感じる方はソフトバンクでiPhoneを契約するのがおすすめだよ
ソフトバンクのiPhoneへ機種変更するタイミング
ここからはソフトバンクのiPhoneに機種変更するなら、どのタイミングがいいのか紹介します。
おすすめは、以下のタイミングじゃ!
それぞれ詳しく解説していきます。
新型iPhoneが出たタイミング
新型iPhoneが出たタイミングは機種変更のチャンスです。新型iPhoneがほしい方はもちろん、1つ前のモデルが型落ち品になるので、価格が安くなります。
iPhoneシリーズは例年9月〜10月ごろに新型モデルが発売されるため、9月以降に価格が下がりやすいです。
新型iPhoneが話題になったら、型落ち品の価格にも注目だよ!
型落ち品は「トクするサポート+」の対象機種となっているので、割引を利用すればさらに買いやすくなります。
ソフトバンクでiPhoneに機種変更するなら新型iPhoneが出たタイミングがおすすめです。
Appleのサポートから外れたタイミング
Appleのサポートから外れたタイミングも一つの目安です。
iPhoneにはAppleが提供している無料の「標準保証」と有料の「AppleCare+」があります。
それぞれの主な内容は、以下の通りです。
標準保証 | AppleCare+ | |
---|---|---|
保証内容 | 1年間のハードウェア製品限定保証 インストール・組み立て・接続に関する電話サポート(90日間) | 標準保証の内容を2年間に延長 過失による破損、盗難時の端末保証を格安で受けられる(年2回まで) 電話やチャットサポートの有線接続 エクスプレス交換サービス |
加入方法 | 標準付帯 | iPhone購入時に同時加入 購入後30日以内に端末、オンライン、アップルストアのいずれかで加入 |
保証期間が切れてしまうとこれらのサポートが受けられなくなってしまいます。
例えば画面の修理が発生すると、42,680円(税込)と修理費用は高額じゃ!
よくiPhoneを落としてしまうなど、きれいに端末を使い続ける自信がない方は、Appleのサポートから外れたタイミングで、機種変更を検討してみてはいかがでしょうか。
なお、ソフトバンクでは「あんしん保証パック with AppleCare Services」という独自の保証を用意しています。
月額979円〜1,309円(税込)が必要ですが、AppleCare+と同等の保証に加え、オリジナルのサポートも受けられます。不安な方はこちらもご検討ください。
iPhoneの調子が悪い場合
iPhoneの調子が悪くなったときも買い替えのタイミングです。
古い端末の場合、バッテリーの劣化やCPUに過大な負荷がかかっている場合があります。
放置して使い続けてしまうと、まれに発火や爆発が発生する恐れがあるので、早急に買い替えるのがおすすめです。
データの消失だけでなく、怪我をしてしまう可能性があるから要注意だよ
バッテリが劣化しているときは「バッテリーが熱くなる」「充電できない」「充電がすぐなくなる」、CPUに負荷がかかっている場合は「アプリの動作が遅い」「アプリがすぐに落ちてしまう」といった不具合が起こります。
このような不具合が出るようなら、機種変更を検討するのがおすすめです。
iPhoneの端末代金を支払い終わった場合
iPhoneの端末代金を支払い終わったタイミングも狙い目です。
分割支払が残っていると、機種変更をしたあとも完済まで継続して払う必要があります。
残債がある状態で機種変更すると、新しい機種代金の支払いもかかって、月々の負担が大きくなるから注意が必要じゃ!
端末代金を支払い終わったタイミングなら負担が大きくなることはありません。機種変更をするなら、端末代金を支払い終わったあとにするのがおすすめです。
なお端末代金の支払状況は、以下の手順で確認できます。
- My SoftBankにログイン
- 「◯月ご請求」をタップ
- 「料金・支払い管理」タブを選択し、「請求情報・設定」をタップ
- 割賦契約の「確認する」をタップ
支払状況はしっかり把握しておくのが大切だよ
ソフトバンクのiPhoneの契約方法
ここからはソフトバンクのiPhoneの契約方法について紹介していきます。契約方法は、以下の3通りです。
それぞれの仕組みを解説していきます。
新規契約
新規契約は新しくソフトバンクと回線契約を結ぶことです。
初めてスマホを持つ方や、お子さんなどの家族の回線を増やしたい方、今使っているスマホとは別に新しくスマホを持ちたい方が新規契約を行います。
ソフトバンクで新規契約をする場合は、ソフトバンクショップで手続きをするだけじゃ!
ソフトバンクショップで新規契約をする場合は新規契約事務手数料(3,300円)が必要ですが、オンラインショップで新規契約すれば、契約事務手数料が無料になります。
MNP
MNPは携帯電話番号ポータビリティ制度を利用して、電話番号そのままで他キャリアにのりかえることです。
大手キャリア間だけでなく、格安SIMからののりかえでも利用できるんだよ
MNPをせずにキャリアを変更してしまうと、電話番号が新しくなるので、家族や友人、仕事関係などへ、番号変更の連絡が必要です。
そのためキャリアを変更する方のほとんどは、MNPを利用します。
ソフトバンクへMNPをする際には、以下の通り、移行前と移行後に手続きが必要です。
- 契約中の携帯電話会社からMNP予約番号を取得する
- 有効期限内に予約番号を使用して、ソフトバンクに申し込む
MNP予約番号には有効期限があるので、要注意じゃ!
手数料については、他社のMNP転出手数料と新規契約事務手数料(3,300円)が必要です。
ただしガイドライン改正により、2021年4月1日以降にオンライン上でMNP予約番号を申し込んだ場合、MNP転出手数料が無料になっています。
通信会社によっては、電話やショップで申し込んだ場合に1,100円以下の手数料が必要になる場合もあるのでご注意ください。
大手キャリアについては、オンラインでもショップでも、MNP転出手数料は無料だよ
また新規契約事務手数料(3300円)については、新規契約と同様、ソフトバンクオンラインショップで申し込んだ場合は無料です。
機種変更
機種変更は契約している同一キャリア内で古いスマホから新しいスマホにのりかえることです。
既にソフトバンクでスマホを契約している方で、電話番号そのままにiPhoneを契約したい方は機種変更を行います。
機種変更にも事務手数料(3,300円)が必要じゃが、オンラインショップでは事務手数料が無料になるんじゃ!
ソフトバンクのiPhoneの契約前の準備
ソフトバンクでiPhoneを契約する前には、以下の項目を準備しておきましょう。
- 契約前に準備しておくこと
それぞれ解説しています。
必要書類をまとめる
ソフトバンクでiPhoneを契約する場合、本人確認書類が必要になります。本人確認書類として認められているものは、以下の通りです。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 健康保険証+補助書類
- 住民基本台帳カード
- 障がい者手帳
顔写真のない健康保険書の場合や、申込みの氏名・住所と、本人確認書類に記載されている氏名・住所が異なる場合は、発行日から3ヶ月以内の以下の補助書類が必要です。
- 住民票記載事項証明書
- 公共料金領収書
- 官公庁発行の印刷物
これらを事前に準備しておくと、スムーズに申し込みできます。
コピーは使用できないので要注意だよ
また本人確認書類以外では、支払手続きに必要なクレジットカードや通帳なども準備が必要です。
店舗で手続きする場合は、印鑑も用意しておくんじゃ!
Apple IDとパスワードを準備しておく
Apple IDも必要になります。
Apple IDはApple Storeでの購入やiCloudの利用など、Appleのサービスで使用するユーザー名です。
Apple IDを持っていない場合は、あらかじめAppleのホームページで取得しておくと、契約や設定がスムーズだよ
Apple IDは公式サイトのApple IDアカウント管理ページから作成可能です。
もしApple IDを持っていたけど忘れてしまった場合は、サポートに問い合わせると見つけてもらえる場合があります。
もしサポートでも見つけられない場合は、新しくアカウントを作成するしかないんじゃ!
データをバックアップしておく
データのバックアップは必ず事前に行っておきましょう。
バックアップをしていない場合、電話帳や写真など、端末に保存されているデータがすべて消えてしまうことがあるんだよ
LINEをはじめとする、アプリデータのバックアップも必要です。バックアップしておかないと、新しい端末でログインした際に、旧端末のアプリ内で保存していたデータは消えてしまいます。
アプリごとにバックアップ方法があるので、事前に確認の上、バックアップしておくんじゃ!
ソフトバンクのiPhoneの申し込み先
ここからはソフトバンクのiPhoneの申込先を紹介します。
申し込み先としては、主に以下の3通りです。
- ソフトバンクのiPhoneの申し込み先
それぞれ詳しく解説していきます。
一番のおすすめはオンラインショップ
ソフトバンクでiPhoneを申し込むならオンラインショップが一番おすすめです。
オンラインショップで契約すると、新規契約・MNP・機種変更に関わらず、契約事務手数料(3,300円)が無料になります。
頭金も不要だよ
オンラインなので待ち時間はありませんし、24時間受付をしているので、仕事などで時間がない方もスムーズに購入・契約できます。
自分で手続きをする必要がありますが、画面の指示に従って選択・入力していくだけなので簡単です。適用できる可能性があるキャンペーンや割引も画面に出してくれるので、1番お得な料金で購入・契約できます。
もしわからないことがあった場合は、チャットサポートですぐに解決できるので安心じゃ!
また対面と違って不要なオプションを案内される心配がないのもメリットと言えるでしょう。
ソフトバンクショップ
ソフトバンクショップは対面でスタッフと相談して契約したい方や、機種を実際に手にとって選びたい方、自分でデータ移行や設定をするのが面倒、苦手という方におすすめです。
ショップではiPhoneや料金プランを熟知したスタッフが丁寧に対応してくれるため、ゆっくり相談しながら納得の行く機種やプランを選べます。
ショップには実機もあるので、実際に手にとって操作しながら選ぶことも可能だよ
有料にはなりますが、データ移行やアカウント設定なども行ってくれるので、自分でやるのが苦手な方も安心できます。
ただし待ち時間が発生したり、手続きに時間がかかったりするため、スムーズに契約できないこともあります。
さらにショップで契約する場合は契約事務手数料や頭金が必要です。
頭金を免除するために、不要なオプションへの加入をすすめられるケースもあるんじゃ!
スムーズに契約したい、なるべく安く契約したいという方はオンラインショップで契約するのがおすすめです。
家電量販店など
家電量販店などでも、ソフトバンクのiPhoneへ申し込むことができます。対面で機種や料金プランを相談したい方や家電量販店のポイントを貯めたい方におすすめです。
ソフトバンクショップ同様、対面での相談や実機を手に取って操作をしながら、機種やプランを選べます。
またショップと比べてスマホカバーや画面フィルムなど、アクセサリー類を豊富に取り扱っているのもポイントです。
色んな商品の中から自分好みのものを選べるのがメリットだね
また家電量販店では独自ポイントも貯められます。機種代をその場で一括で支払うと、一気に高額ポイントを貯めることも可能です。
ただしソフトバンクショップと同じく、手続きに時間がかかることや、頭金や事務手数料がかかることが注意点になります。
さらにソフトバンクショップのようなデータ移行や初期設定のサポートや、料金プラン変更や修理対応のようなアフターサービスも非対応なことがほとんどです。
サポート受けたい場合は、オンラインか近くのソフトバンクショップまで行く必要があるんじゃ!
家電量販店で申し込みたい方は週末限定などで独自のキャンペーンを実施していることもあるので、チェックしておくとよいでしょう。
ソフトバンクのiPhoneの解約方法
ソフトバンクでのiPhoneの解約方法も紹介します。
解約は「ソフトバンクショップ」または「My SoftBank」にて手続きが可能です。
ソフトバンクショップで解約する際には本人確認書類とUSIMカードを持参してください。
本人確認書類として認められているものは、以下の通りです。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 健康保険証+補助書類
- 住民基本台帳カード
- 障がい者手帳
顔写真のない健康保険証の場合は、発行日から3ヶ月以内の以下の補助書類が必要です。
- 住民票記載事項証明書
- 公共料金領収書
- 官公庁発行の印刷物
健康保険証を持参する場合は、補助書類も忘れないように注意だよ
My SoftBankから解約する場合は、受付時間が9時〜20時となっているので、ご注意ください。
MNP予約番号はソフトバンクショップ、My SoftBank、電話のいずれかで取得可能です。
ソフトバンクショップで取得する場合は本人確認書類を持参してください。
My SoftBankで手続きする場合は、0時〜24時が受付時間です。20時以降に受け付けたものについては、翌9時以降にSMSで通知されます。
電話で手続きする場合は携帯番号ポータビリティ(MNP)お問い合わせ窓口で手続き可能です。
電話番号は、以下になります。
- ソフトバンク携帯電話から:*5533(通話料無料)
- 一般電話から:0800-100-5533(通話料無料)
電話がつながったら、ガイダンスに沿って「1」を押してください。
受付時間は9時〜20時です。
電話でのMNP予約番号発行の手続きができるのは契約者のみだよ
ソフトバンクのiPhoneのSIMロック解除の条件
ここからはソフトバンクのiPhoneのSIMロック解除の条件について紹介します。
大手キャリアからiPhoneを購入し、回線契約を結ぶと、そのiPhoneはそのキャリア以外の回線で利用できないように設定されています。それが「SIMロック」です。
そのSIMロックを解除すると、他のキャリア回線でもiPhoneを使用することが可能になります。
ソフトバンクではMy SoftBankまたはソフトバンクショップで解除可能じゃが、受付条件があるから要注意じゃ!
受付条件は、以下の通りです。
分割払いで購入した方 | 機種購入日から101日目以降より手続き可能 |
---|---|
一括払いで購入した方 | 一括払い支払確認後より手続き可能 |
分割払いで購入後101日経過していなくても、残債を精算し、その支払いが確認できればSIMロック解除の手続きができます。
また受付は契約者本人に購入履歴がある場合のみです。契約者以外が購入したiPhoneはSIMロック解除できないのでご注意ください。
ちなみにiPhone 13シリーズは総務省のガイドラインに従って、SIMロックがかけられていないから、SIMロック解除の必要がないんだよ
ソフトバンクのiPhoneのよくある質問
最後にソフトバンクのiPhoneのよくある質問を解説していきます。
それぞれ解説していきます。
iPhoneは格安SIMで使った方がお得?
iPhoneはソフトバンクなどの大手キャリア以外でも、格安SIMでも契約できます。
大手キャリアと比較すると、格安SIMで契約するほうが月額料金が安くなってお得です。
格安SIMは大手キャリアから通信回線を借りているので、基地局の管理や回線維持といった費用がかかりません。実店舗を持たない会社が多く、店舗の人件費やテナント料も不要です。
コストが低い分、低価格でサービスを提供できるんじゃ!
一方、格安SIMには注意点もあります。
通信が混雑する時間帯などでは通信が不安定になる可能性がありますし、多くの格安SIMでは各種申込みやサポート依頼、問い合わせの対応などはオンラインのみです。
とはいえ「とにかく月額料金を抑えたい」「申し込みやサポートはオンラインでOK」という方には格安SIMは魅力的な選択肢になっています。
格安SIMが気になる方は、以下の記事もぜひご覧ください。
ソフトバンクのiPhoneのお得な申し込み先は?
ソフトバンクでiPhoneを申し込むなら、オンラインショップが一番お得です。
オンラインショップなら、ソフトバンクショップや家電量販店で必要な事務手数料や頭金が無料になります。
不要なオプションへの勧誘はないし、オンライン限定のキャンペーンも利用可能だよ
24時間受付のため、仕事が忙しい方も空き時間にゆっくり契約できますし、ショップのような待ち時間もありません。
もし機種を触ってから選びたいなら、事前にソフトバンクショップで確認してから購入してもいいじゃろう
お得に申し込みたい方や短時間で手続きしたい方はオンラインショップがおすすめです。
詳しくは「ソフトバンクのiPhoneの申し込み先」にて解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。
ソフトバンクのiPhoneには契約事務手数料がかかる?
ソフトバンクショップや家電量販店などで、ソフトバンクのiPhoneを購入しようとすると3,300円(税込)の契約事務手数料が必要です。
ただしオンラインショップで契約すると、契約事務手数料が無料になります。
ソフトバンクショップや家電量販店などは頭金もかかるから要注意じゃ!
対面で相談したい、データ移行や設定などのサポートを受けたい、という方は以外はオンラインショップで契約するのがおすすめです。
ソフトバンクのiPhoneには解約金や違約金が発生する?
2019年10月以降に開始された新プランなら、違約金が0円で解約できます。
2019年9月以前の2年契約の旧プランの方は契約更新月に解約しないと、契約解除料が最大で10,450円(税込)必要です。
ただしソフトバンクでは2022年2月より契約更新月以外の解約時に発生する契約解除料を免除すると発表しています。
2022年2月以降なら契約解除料がかからないので、安心じゃ!
また違約金とは違いますが、iPhoneを分割購入している方は、解約時に端末代金の残債を支払う必要があります。
解約方法については「ソフトバンクのiPhoneの解約方法」にて解説していますので、そちらをご覧ください。
iPhone 14はソフトバンクでいつ発売される?
iPhone 12の発売は2020年10月、iPhone 13の発売は2021年9月でした。
これを踏まえると、iPhone 14の発売日は2022年9月頃と予想できます。
iPhoneは例年水曜日に発表、翌金曜日に発売されるケースが目立つため、発表は2022年9月21日頃、発売は9月30日頃になるのではないでしょうか。
iPhone 14の発売は約半年後の見込みじゃ!
ソフトバンクで予約するタイミングにもよりますが、早ければ発売日当日に入手できるでしょう。
まとめ
この記事では、ソフトバンクのiPhoneについて、機種の価格や料金プラン、他社との比較、キャンペーンや割引などを詳しく紹介しました。
ソフトバンクは最新のiPhoneもお得に購入可能で、auやドコモと比較してもお得な料金プランがそろっているキャリアです。大手キャリアならではの通信品質やサポートなどが充実しており、格安SIMと比較してもおすすめできます。
ソフトバンクでiPhoneを申し込むならオンラインショップがおすすめです。オンラインショップで申し込むと以下のようなメリットがあります。
- 頭金・事務手数料が無料
- 24時間いつでも契約可能
- 待ち時間がなくスムーズに契約可能
- 不要なオプションの勧誘がない
オンラインショップなら時間もお金も節約できるのじゃ!
ぜひこの記事を参考に、ソフトバンクのiPhoneを申し込むかを検討し、申し込む際にはオンラインショップをご利用ください。
- 最新機種もお得に購入できる
- 大手キャリアだから安心
- 頭金・事務手数料無料
- 24時間受付でいつでも契約可能
参考サイト
総務省
消費者庁
国民生活センター
日本データ通信協会
電気通信事業者協会
電気通信消費者相談センター
電気通信サービス向上推進協議会
一般財団法人 インターネット協会
一般社団法人 無線LANビジネス推進連絡会